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どうしてこの表現が悪いのですか。
文章家でも、この表現は悪い表現だと言いますか。
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210 …

A 回答 (9件)

 動画を見る限り、批判されているような、不適切な発言には思えません。


 大臣が発言を撤回したため、賠償問題が具体的な議論になる際に、被災者側は「生きている町」として賠償交渉に臨まないといけなくなりました。当然、賠償金が減額される場合の理由になり得ると思います。今、批判している人がその時になって「死の町」発言を賠償金増額の根拠にしないことを祈ります。それを許したら、言った者勝ち的な、程度の低い幼稚な議論しかできない国になってしまいます。(もうなってるかも知れませんが・・・。)

 ※同時に報道された「放射能を分けてやる」は、あまりにも不謹慎です。震災・原発事故をギャグにして、笑いを取ろうとするその感覚は、見識を疑います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/11 07:37

その街の住人がまるでゾンビだ。

。とも

とれるからでは。

まだ、みなさん普通に生きてますからね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/11 07:37

国語カテで質問されていらっしゃいますので日本語としてこの表現がどうかということを見ますと、文法の誤りや単語の使い方の誤りはなく、意味が明確にわかる表現だと思います。



「表現が悪い」と言われているのは、日本語として正しくない表現だからではなく、現職の経済産業大臣の発言としては不適切なことを言ったからです。
同じ発言を、たとえば外国の報道機関の記者がしたとしたら、何の問題にもならないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/11 07:37

避難地域を「死の町」と言っても、何も問題はないはずです。


いま「死の町」だから、除染等の無害化が必要なのです。
避難している地元の人々が、いま住めないこの町を「死の町」と言われて不快に思っても、しかたのない現実です。
現実から目をそらして、確かな未来が築けるのでしょうか。
一部の「軽薄なマスコミや野党」だけが騒いでいるのではありませんか。
「自民党の石破さん」何か反論がありますか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/11 07:36

死の町発言についてはまさに「そのとおり」ですが、経産省は原発の所轄官庁で事故に一定の責任を負っており、そこの大臣が言う言葉では無いような気がします。


ただマスコミや自治体は騒ぎすぎですね。こんなことで就任間もない大臣を取っかえて、事態が改善するわけがないのに。

続けて報道された「放射能つけてやる」発言は、一国の大臣として知性や人間としての品格を疑ってしまいます。
こんなじじいしか大臣候補がいないのかと。
情けないですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/11 07:36

その文の前に「(原発)現場の作業員は予想以上に前向きで、活力を持って取り組んでいる」と言う一文が入りそのあとに「しかし市街地は人っ子一人いない、まさに死のまちという形だった」と続けたわけで、そこにやむを得ず避難させられている人(地方自治体の長)の「やむを得ず避難させられているのに」「あたりまえじゃないか」という反発があったように聞いています。


原発内の「活力」と比較されるような表現に反発したということでしょう。

いま高度汚染地域でも「除染」作業をすればまた人が住めるかのような宣伝に必死ですから、もしかするとこの町に「除染労働」というあらたな産業(もちろん公費で施工を請け負う企業に「補助」をするのでしょう)をあてがおうという発想があるのではないかと私は深読みしています。

文章としては普通ですけれどもひと事のような“俗な感想”を述べているのは悪文の類いに属するのではないでしょうか。
もし当事者としてきちんとした筋道で考えるなら
「原発内で現場の労働者は必死で活動しているけれども、そんなことでは到底復旧の及ばない近隣の町や村の惨状を見るならば経産省は電力会社と一体化して原発を推進してきたことに責任を感ぜざるをえない」というような内容になるのではないでしょうか。それがいつの間にかすっ飛ばされているので反発されるのでは。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/11 07:36

あと防護服を人になすりつけるのを本当にしたのならば単に防護服はパフォーマンスの衣装としか思っていないわけで、科学知識が浅過ぎますが、これについては続報を待ちたい。


そもそも汚染区域から出たのに防護服を着たままというのは使い方を間違っています。

これももしかすると実際の防護服は脱いでいて着替えているのではないかと思いたいですが、残念ながらそうではないケースも考えられるから怖い。
まあでも、「本当に防護服が必要とされる場所には入っていない」というのが事実かもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/11 07:36

No6の回答で、≪「やむを得ず避難させられている」「(死の町は)あたりまえじゃないか」という反発があったように聞いています。

原発内の「活力」と比較されるような表現に反発したということでしょう≫とありました。
その程度の事なら、そんなに騒ぐこともない事柄です。
でもテレビでは、原発から遠く離れた郡山等の人々にインタビューして、福島県民の怒りを無理やり伝えようとしています。
避難住民の本当の気持ちをお聞かせ下さい。
私もNo4の意見と同様に、「死の町」は問題にすべき発言ではないと思っています。
耳触りのよい言葉を選んで発言する「政治屋」より、自分の言葉で事実を淡々と話す「政治家」が必要なのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/11 07:36

ANo.6です。


考える材料として報道されている発言内容を引用しておきます。
—朝日新聞9月10日朝刊より—
【「死の町」発言要旨】
「事故現場では、たいへん厳しい状況が続いている。福島の汚染が経済産業省の原点と捉え、そこから出発すべきだと考えた。
 事故現場の作業員のかたがたは予想以上に前向きで、活力を持って取り組んでいる。しかし残念ながら、周辺町村の市街地は、人っ子一人いない、まさに死の町という形だった。野田首相の『福島の再生なくして日本の元気な再生はない』を柱に、内閣としてやっていくと、至る所で話した。」
— 同 —
福島第一原発が立地する大熊町の渡辺町長は「ふるさとを死の町なんて言われたら、たまったもんじゃない、好きで避難しているわけではないんだから避難者の気持ちも考えて発言してほしい」と話した。大熊町の課長の一人も「政府が出ろと言った警戒区域に人がいないのは当たり前じゃないか」と切り捨てた。
— 同 —
原発周辺については、菅直人前首相も「長期にわたって住民の居住が困難な地域が生じる」との見解を示している。民主党内からは「そんなことを問題にしたら、口がきけなくなる。傷つけようとして言ったわけではない」との見解を示している。

たしかに住民が怒っているという事実があるとは別に書かれていないですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
日本人の日本語力が落ちましたね。
渡辺町長は特にそうです。
私の東北の親せきは「死の町」はいい言葉だと言っていました。
教養のある人です。
最近の日本人は結婚式でもないのに「死」と言う言葉を忌む傾向があります。
アホですね。

お礼日時:2011/09/11 07:35

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