ボイラーの送油菅のフレア加工について

石油式給湯ボイラーの故障により、中古で同じ石油式給湯ボイラーをとりつけようとしている者です

新しいボイラーを据え置いた際に、以前まで使用していた送油菅の長さが足りなくなってしまったので、新しく8ミリの銅管を購入したのですが、フレア加工する工具を持っておらず、色々と調べていたらエアコンに使う銅管加工で7.93ミリの加工ができる商品を見つけたのですが、これで8ミリの銅管のフレア加工も可能でしょうか？

もし、わかる方いましたら、ご指導・ご鞭撻のほどよろしくおねがいします

No.1 ベストアンサー 回答者： stardelta 回答日時： 2011/09/12 22:08

フレア加工する工具は結構な値段がしますのでフレア部分をそのまま使い、銅管の途中で切って継ぎ足します。

継ぎ足す継ぎ手ですが、フレアの物ではなく通称ソロバン玉を使った継ぎ手を使います。
これは銅管の切り口がきれいでないと難しいですがスパナだけあればOKですのでそう難しいことはありません。
たとえば
http://www.proflex.co.jp/shop/category/category. …
など。

この回答へのお礼

返信ありがとうございます

添付していただいたURLを見てホームセンターで探してみたところ、直線の２方向くいこみのものが 見つかりました

ありがとうございました

お礼日時：2011/09/13 20:06

No.2 回答者： deru 回答日時： 2011/09/13 14:54

＞7.93ミリ

インチサイズで5/19の物ですね、使えます。

＞色々と調べていたら
普通は同じブランド同じタイプのフレアリングツールでインチサイズ、ミリサイズと2つのタイプがあります、同じ値段ですのでどうせ買うなら合ったサイズの方が良いと思います。

ただ、この為に購入するのはもったいないような気がします、ＡNo.1さんの言うようにそろばん玉で継ぐ継手を使った方が結局は安上がりだと思います。

この回答へのお礼

返信ありがとうございます

自分が気になっていたフレアツールの説明書には
パイプサイズ
3/16(4.76ミリ)1/4(6.35ミリ)5/16(7.93ミリ)3/8(9.52ミリ)7/16(1.11ミリ)以下省略

とありました。あれから色々と調べていたら、この説明書のミリ表示は外径ではなく内径ではないかという気がしました。それならば、自分が購入した8ミリの銅管というのは外径表示でこの説明書に照らしてみると7.93ミリ(内径)でなく6.35ミリ(内径)に該当するような気がします。説明書を見ていて8ミリではなく7.93ミリという中途半端な数字に疑問を感じて調べた結果、そう感じました。間違えていたらすみません

それにしても、フレアツールは値がはるので皆さんのいうようにそろばん玉を入れて閉め込むタイプの継ぎ手を２個つかってパイプを延長しようと思います

お礼日時：2011/09/13 20:30