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こんばんわ。福岡の阪神ファンです。
本日、下柳投手が戦力外になるとの話を聞きました。近年、日本のプロ野球もメジャー同様、どんなに貢献して、実績を残しても戦力にならないと判断したら、戦力外にするようになってきましたね。
皆様は賛成ですか?反対ですか?
私は賛成です。チームが勝つためにはしょうがないことです。
しかし、やはり自分が好きだった選手が戦力外になるのは心が痛いのは事実です。
本当にありがとう下柳投手。あなたのテクニックはすばらしい!

A 回答 (5件)

賛成です。



ダイエー入団時の「ノーコン速球派」が、投げて投げて投げまくって制球とテクニックと駆け引きを身につけ、40歳を過ぎた今まで活躍したことは尊敬に値します。
本当に素晴らしいことです。

しかし、だからこそ晩節は汚してほしくないです。
「現役にこだわる」=「汚す」というわけではありませんが、これから伸びゆく若手の「蓋」になってほしくないとも思います。
支配下登録選手は70人、一軍登録選手は28人、これは定められていることですから。

実績を残した人だからこそ、引き際は誤らないでもらいたい。
そして、そういう人にこそできる、野球という世界への貢献をしてもらいたいです。
それは単に評論家やコーチなどだけではなく。

例えば高津投手のように韓国や台湾、独立リーグで投げるのもいいでしょう。
元巨人の門奈投手はオランダ、そしてクロアチアでプレーしました。
当地の選手達にとっては、これ以上ない「生きた教材」になったことでしょう。
NPBという小さな枠に収まらない大きな貢献をしてくれる人達が出てくることを願います。

・・・って、盛大に話が逸れまして申し訳ございません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうなんですよね。引退しても下柳投手と言う存在は私たちには大きなものを残してくれたのです。
それを若手が気づいていってくれれば、嬉しいですよね。

お礼日時:2011/09/14 16:21

こればかりはスポーツ選手の宿命です。



以前、雑誌でサッカーのカズのインタビューを読んでいて、その中で印象的な言葉がありました。

「僕らベテランは若手と同じパフォーマンスではダメ。それならクラブ、監督は若手を選択するのは当然だから。失敗したり怪我をしても若手なら許してくれてもベテランは許されない。なので常に若手には無い存在価値を認めさせる必要がある」

こんな要旨の文章でした。

これほどの緊張感を常に持って準備している彼だから、40を越えた今もクラブから必要とされ、先の震災復興チャリティーマッチでもゴールを決める事ができる。

つまり

「客を呼べる」

というプロ選手として最大の存在価値をクラブに認めさせ続けているのです。

確かに全盛期からするとパフォーマンスの低下は見てとれます。
スピードも無くなってきてますし。

でも、やっぱり彼の存在自体がJ2の横浜FCでは際立っていて、彼を見たくて練習場、スタジアムに見に行くお客がまだまだ後を絶ちません。

要は「そこまでの選手になれるか・なれないか」です。

今回の下柳選手の件は残念ですが、ドライな言い方をすれば彼にそこまでの存在感は無かった(球団に認めさせられなかった)というだけ。

まぁ、個人的には金本の方が問題だと思いますがね。給料を考えると。

ただし、それとて金本の存在を球団が認めている(営業的にか戦力かはわかりませんが)という事で、これもある意味「プロの姿」でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですよね、このような考えもあるのですね。考えもつきませんでした。
プロの姿ですか、深いですね。
確かに日本ハムが北海道に移転したときも、成績は大したことなかった新庄選手の力はすごかったですよね。(新庄選手のファンには申し訳ない)
これもプロの姿ですよね。

お礼日時:2011/09/14 16:26

>実績を残しても戦力にならないと判断したら、戦力外にするようになってきましたね。



だからこそ、下柳は阪神に来たんですよね(形は交換トレードだけど)。
個人的にはダイエー、日本ハム時代の鉄腕と呼ばれた中継ぎ時代の下柳が好きでした。

そう考えると、阪神ファンにとっては今回は淋しいことでしょうけど、
一方で悪いことばかりでもないのでは?

ちなみにイチローは216打席連続無三振というNPB記録を持っていますが、
この記録をストップしたのは日本ハム時代の下柳でしたね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに日本ハム時代はそうでしたね。
あの野球にひたむきな姿は若手に何を残してくれたのでしょうか?
若手の奮闘に期待します、特に岩田投手には下柳魂を継承してほしいです。

お礼日時:2011/09/14 05:47

  私も貴方の意見に同意できます。

阪神の下柳投手や中日の山本昌広投手は実績は残していても現在はマウンドを踏んでいないのに残留してしまうのはよくないですし、彼らの年俸分は若手の年俸が上がらない要因にも繋がります。また、現在中日の監督をされている落合監督が選手時代にFAでの移籍で選手の年俸が大幅アップした話はあまりにも有名です。選手の戦意にも影響が出ますので、私は賛成です。工藤公康投手が球界復帰を狙っている様ですが、これに対しても復帰に関しては反対です。

 彼らに送りたい一言は「老兵は死なず、ただ消えていくのみ」です。彼らは地元の放送局で解説者で外部から見直す「チャンスの瞬間」として受け止めて、再び現場に戻る事を願うのみです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
本当にその通りですね。若手をいかに育て上げるかもフロント、監督の仕事ですからね。
工藤投手なんてピッチングコーチになったら、すごく勉強になりそうですけど…戦う本能を消せないのでしょうね。

お礼日時:2011/09/14 05:43

そうですね。


球団経営の面からすると、致し方ない気もします。
高齢の選手は、年俸が高い上、
故障も多く、出場時間が短くなりますので、
おなじ結果を残す、
もしくは、残しそうな若い選手がいれば、
世代交代も考えて
若返りを図るというのは、
プロスポーツとしてはしかたのないというか、
勝つ集団を作っていくには、必要なことかと思います。

個人的は、下柳は、好きです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
勝つ集団を作るためには、必要なんですよね。
フロント、監督たちの重圧は計り知れないです。

お礼日時:2011/09/14 05:38

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