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公認野球規則には、「スリーフットレーンを示すラインはそのレーンの一部であり、打者走者は両足をスリーフットレーンの中もしくはスリーフットレーンのライン上に置かなければならない。」とあります。
打者走者が本塁-一塁間で、野球のタッチを避けるために、スリーフィートラインから片足を完全にはみ出したらアウトになるのでしょうか?
あるいは、そのはみ出た足が少しでもスリーフィートラインに触れていれば、スリーフットレーンのライン上に置かれていたとみなされ、アウトにはならないですか?

また、本塁-一塁間の本塁寄りのスリーフィートラインが引かれていない場所では、野手のタッグプレーに対して、打者走者は、タッチを避けるときの基準線は、ファウルラインですか?それとも実際に走っている走行ラインですか?また、その場合、避けることのできる範囲は、その基準線の左右両方のスリーフィートまででしょうか?

A 回答 (2件)

・スリーフットライン


打者が走行する基準となるライン。
これをはみ出て走行して送球を妨害した場合、守備妨害となる。

・スリーフィートライン
守備側からの触球を避けるために左右3フィートをはみ出るとアウト。

軽く調べてみましたがこういう感じでいいと思います。

>打者走者が本塁-一塁間で、野球のタッチを避けるために、スリーフィートラインから片足を完全にはみ出したらアウトになるのでしょうか?
触球を回避するためにスリーフィートをオーバーしてるのでアウトです。

>はみ出た足が少しでもスリーフィートラインに触れていれば、スリーフットレーンのライン上に置かれていたとみなされ、アウトにはならないですか?
理屈ではアウトにはならないはずですが、スリーフィートラインオーバーは審判の主観によるものです。ですのでいくらアピールしても、審判がはみ出てたといえばそこまでです。

>本塁-一塁間の本塁寄りのスリーフィートラインが引かれていない場所では、~(略)
これもスリーフィートです。ファウルラインから左右3フィートまでです。

ともかくタッチを避ける基準はどの塁間でもスリーフィートです。
スリーフットは一塁線と平行に引かれている、主にキャッチャーゴロからの送球を避けるためのラインです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
質問の意図をご理解いただき、明解な回答をいただき、感謝します。
たいへん、すっきりしました。

お礼日時:2011/09/19 19:02

>「スリーフットレーンを示すラインはそのレーンの一部であり、打者走者は両足をスリーフットレーンの>中もしくはスリーフットレーンのライン上に置かなければならない。


>打者走者が本塁-一塁間で、野球のタッチを避けるために、スリーフィートラインから片足を完全にはみ>出したらアウトになるのでしょうか?
>あるいは、そのはみ出た足が少しでもスリーフィートラインに触れていれば、スリーフットレーンのライ>ン上に置かれていたとみなされ、アウトにはならないですか?

公認野球規則の方には「スリーフットライン」となっていますよね。でも質問者さんは「スリーフィートライン」と書かれています。ここからすでに認識の間違いが起こっているんですよ。
スリーフットとは直訳の通り「3歩」というこです。スリーフィートは当然「3フィート」ということですので3歩とは違います。

スリーフットとは、つまりボールを持った守備側の選手がいる所を起点にして3歩以上走塁するべきラインから離れたら、それでアウトになりますよというルールです。
よくフィートとフットを間違うんだと、以前解説者が説明してました。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/19 19:04

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