プロが教えるわが家の防犯対策術!

昨年、母校(高校)が地区予選決勝までコマを進めたので
会場まで応援しに行きました。
我々の頃はFW8人すべてが同時に相手と呼吸を合わせ
組んでいましたが、一時期前列とロックの5人がまず組んで
安定したらフランカーとエイトが加わる感じになり
最近また8人で組むルールになった気がします。

そこでレフリーが何やら言葉を発してタイミングを取ってるみたいです。
代表クラスの試合でもレフリーが何やら声を出していました。
あれ、なんて云ってるんでしょう?
まず「タッチ」と聞き取れますがその後2~3回云いますが聞き取れません。

コロコロルールが変わるので「はぁ?」と感じることが多いです。

A 回答 (2件)

スクラムは最初から8人で組むことになったので、昔良くやった、エイトが引っ張っといてパチーンと当てるとか、あとから三列が更にぐっと当たって押し込むというのは出来なくなりました。



スクラムの掛け声も何度か変更されています。現在は#1の方の通りですがこれが採用された当初は、「クローチ→ホールド→エンゲージ」の三段階でしたが、そこにタッチが加わり「クローチ→タッチ・アンド・ホールド→エンゲージ」となり、その後、タッチとホールドが分離されて呼び方が変わり、現在の「クローチ→タッチ→ポーズ→エンゲージになりました」

>コロコロルールが変わるので「はぁ?」と感じることが多いです。

今年変わった一番大きなのは、タッチから5メートルと15メートルの破線が廃止されマーキングだけになったことですね。これはサッカーに気を遣ってのことのようです。15メートルが破線になったのは対近年だったのですが。

ラグビーのルールは毎年のように変更が入るので追っかけるのが大変です。もっとも、ワールドカップの直前は大きな修正がありませんが、ワールドカップが終わると大修正が入る場合が多いです。
で、来年初頭から始まるスーパーラグビー(現在はスーパー15)から試行されるのが通例です。

現在のルールは、こ野時の試行を大幅に取り入れています。ここから採用されなかったラインアウトの人数自由化とモール引き倒しができることの採用が今後の課題でしょう。
http://www.rugby-japan.jp/laws/2008/0806MH_IRB_E …
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この回答へのお礼

詳細にありがとうございます。

危険回避もルール改正の理由なんでしょうね。
私はフロントローで、現役時も組み方について何度か改正がありました。

組んだ後、
膝に手を置く
から
空いた手は相手をパックする。
になったり元に戻ったり。
5m、10mと長く押し込んでのスクラムトライはFWの誇りでした。
(どや顔ですね(笑))

ラインアウトも今は「サポート」という曖昧な技?があったり。
一発でペナルティでしたね。
でも相当昔はあったとか?

ルールについていくのは大変です。

お礼日時:2011/09/19 16:25

最初の言葉は「タッチ」じゃなくて、「クラウチ」、crouchです。

「しゃがんで」ですね。

つづいて「タッチ」、touch、両チームのプロップが相手の肩辺りを触って距離を確認します。

それから「ポーズ」、pause、

最後に「エンゲージ」engage、で、スクラム完成です。

参考URL:http://www.rugby-japan.jp/laws/2007/0703_scrum.h …
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この回答へのお礼

すみません。
調べればすぐに分かることでした。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/19 16:13

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