プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

教えてください。

私は建築士の資格は無いのですが、法規上、100m2以下の木造であれば、非資格者でも設計や施工ができると知り、実際に挑戦しています。

ところが、確認申請の段階になって、書類を、県の建築指導課(当県で確認申請の受付をしてくれる窓口)へ持っていくと、
・建築士であればこの程度の資料で受け付けられる。
・しかしあなたの場合○○と△△の資料が必要といわれました。

<質問>ですが、
現実的に、○○と△△の資料を用意することが「どの程度大変かわからない」ので教えてほしいです。
○○と△△とは、県のHPのチェックリストには乗っているのですが、今のところよく理解していません。
かいつまむに、
・地盤調査
・施工方法
・構造計算
・換気計算などでしょうか????

これらを建築申請が通ることのみの目的で、揃える場合、どの程度大変なのでしょうか??
具体的に発生するお仕事ベースで分かると尚ありがたいです。




今後の僕の選択手ですが、

(1)自力で取り組む
セルフビルドなどで実際に建築申請を通過している方もいるようなので、
当方にも不可能ではないのかな?とも思います。
しかしこれから、書類の為に、また、必要項目からひとつづつ勉強するのは骨が折れると思っています。

(2)信頼できる設計士に頼む
最寄の設計士に頼んだところ、プロの立場から検証しなおすので、最低30万円といわれましたが、私には厳しい金額です。

(3)建築士の名前を借りる。
対応してくれる建築士がいるかわかりませんが、「私の資料で建築士であれば通りそうだ」と役所から言われているので、名前だけ○万円程度で貸してくれる設計士を探す。(現状アテなし)


などの案が考えられるのですが、他の案も含め、ご助言頂けると助かります。

尚、私は、
現在無職(自由時間あり)、CAD利用可。元エンジニア。
PC、本による勉強はある程度できますが、
いわゆる建築はシロートです。専門知識は現在基本的にありません。

本音でいえば、2週間程度集中して通るものなら自分でやりたい。しかし、2週間でできるかわからない。それ以上の困難さがあるようなら、安い建築士を探したい。というのが本音です。

いろいろ勝ってを書きましたがよろしくおねがいします。

A 回答 (10件)

>○○と△△とは、県のHPのチェックリストには乗っているのですが、今のところよく理解していません。


かいつまむに、
かいつまんでは質問する意味が無いでしょ
必要だと言われたものすべて用意しないとダメだと言われているんですよ
○○と△△は具体的に何だったの

1.必要項目からひとつづつ勉強するのは骨が折れると思っています。
それが出来ないならやめときなさい
2.そのための設計士なので仕方ないです
3.事故や何か問題が起きたな場合名義貸しした人が責任負わされるのでまあいないでしょうね

要するに専門家なら当たり前の事でも素人は何も知らずに行っているからちゃんとした書類全部そろえないとダメと言われているんです
安全のための処置なのでそりゃ仕方ないですよ

この回答への補足

すみません。○○△△が誤解を生んだというか、時限爆弾だったというか、失礼しました。
○○△△は、
「意匠関係」「構造図関係」「構造計算書関係」「設備関係」の各資料で
エクセルのシートで合計20枚ほどの膨大なチェックリストです。
それらのチェックすべき膨大な項目を立証する為に、相当な添付資料が必要なようなのです。
設計士であれば、求められるのは、「意匠関係」のみ なので、
通常の設計士さんでも馴染みのないものが多いかもしれません。
仮に、これらを揃えるとしたら、どのくらいの工数がかかるのか、想像もできない為、
「これらを揃えることは、どの程度大変なのか?」
御存知の方がいれば教えてほしいと思った次第です。
現実にこれらに取り組んだことのある設計士、セルフビルダさんからの回答であれば、あるいはとてもうれしいです。

補足日時:2011/09/17 12:41
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この回答へのお礼

すばやいお返事ありがとうございます。
○○△△はリストにあるのですが、意味がわからない箇所が多く、理解するのに相当な労力が必要そうです。
やはり、仕組上シロートにもトライできるものの、プロフェッショナルな世界のようですね。

お礼日時:2011/09/17 12:19

意気込みは買いますが、かなり難しいのでは。



国家資格として一級、二級、木造建築士の三つがあります。

このうち、木造建築士の資格があればあなたの家は速やかに確認申請の書類を整え提出できますが
それでも書類漏れや記入ミスがあったりするのが現実です

資格のない方が確認申請を出せるのは、昔は木造建築士もありませんでしたから、経験豊富な大工さんたちを救済するのが目的であったものです。
今現在殆どの大工さんは一級、二級、木造建築士をお持ちです

しかし時代の進歩発展の今、経験のない方の確認申請業務は現実的には難しいです

確認申請を今出している状態らしいですから、時間的には無理ですが、本気ならぜひ木造建築士受験のためのテキストを手に入れて読んでみてほしいです

この内半分が理解できたとしても合格は難しいですから建築業界の大変さを理解して貰えると思います

名義貸しのお話しがありましたが、今そんなことする建築士はおりません
厳しく罰せられます

>>(2)信頼できる設計士に頼む
これが一番無難では。総工費と比べれば30万は高いと思えませんが。むしろ安いのでは。

>>プロの立場から検証しなおすので
と言ってますので、信頼できると思います。
二つ返事で了解するようではちょっと・・・と思いますが
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
特例を受けられるプロでもスムーズにいかないケースもあるとのことで、
特例なし、シロートという条件が「相当な難易度」ということが分かりました。

余談なので詳細は省きますが、家そのものは、しっかりした家にするので、対外的にも迷惑をかけるようなものにはならないと自負しています。
かなりの田舎でもあり広大な敷地の真ん中に、寄棟の平屋です。すべて桧4寸以上。施工上の理由からベタ基礎ですし、在来瓦で、風が極端に強い地域でもあり耐力壁も必要量の倍以上の強度にします。
内外装すべて杉板か漆喰。
構造も設計は私ですが、フラット35の基準はすべて満たしました。認定プレカット工場の図面で、建築士や役所にも事前のOKは頂いているので、まあしっかり施工(これもほぼ全部自分でするつもり)できれば、人様に迷惑を掛けることも無く、構造は孫の代までもつしっかりした家になるはずです。
時間はあるけれど、ムダな出費は減らしたい計画です。
(心意気だけは、将来村の文化財に指定されることを密かに狙っています)

質問した、「確認申請はどのくらい難しいか?」が分からなかったので、困惑していました。
難易度に対する、自分がかける労力が妥当か? プロに払うことが妥当か?判断できなかったのです。
また、上記の理由で、「確認申請」は便宜上のもの(要は家が対外的にもしっかりしていればいいわけで、役所の書類が目的ではないはず)と、私は位置つけており、金も労力を掛けたくないのが、本音です。

結論的には、(確認申請のみ(設計や監理、製図は除く)で30万は高いとおもっていますが)
設計士を利用したいかな、と思いはじめています。

お答えありがとうございました。

お礼日時:2011/09/18 07:41

>私は建築士の資格は無いのですが、法規上、100m2以下の木造であれば、非資格者でも設計や施工ができると知り、実際に挑戦しています。



確認申請は単なる「届出」ではありません。建築基準法に適合していることを証明するために役所に提出し、それに対して書類上問題ないことを役所がチェックします。

そのため本来なら、建築基準法と今回計画される建物の内容を照らし合わせてチェックして、提出書類を決める必要があります。

だから、非資格者でも設計や施工ができる、また書類も揃えれる=法的に問題ない。 というわけではありません。

まず間違いなくセルフビルドでつくった場合には、細かい部分では違法建築になると思います。(書類上は問題なくても)

だから、完成後に地震等で壊れて第3者にけがを負わせた場合等には、法的に責任が問われることを覚悟してください。


>これらを建築申請が通ることのみの目的で、揃える場合、どの程度大変なのでしょうか??
具体的に発生するお仕事ベースで分かると尚ありがたいです。

近くに頼れる建築士がいて、相談にのってくれる状況であり、且つ書類作成だけなら2週間で出来ないことはないでしょう。

但し、ちゃんと意味を理解して書類を作成するなら1ヶ月でも足りないでしょう。
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この回答へのお礼

どの程度大変か? 書類だけで2週間。。。
でも地盤調査や構造計算(必要なのかイマイチ不明ですが)など含めると、
2週間かけても通るわけではなそうですね。基本的に設計士に任せる方向で検討します。


建築物は社会的な財産でもあるので、以下の例は適当ではないかもしれませんが、
プロの板前がレストランで食事を提供する場合、相応の質、当然の安全が問われますが、
自分で食事を作る場合、安全で、家族の笑顔があればいいかと。
「安全で笑顔ができる家」であることについてもうすこし真剣に考えてみます。

お礼日時:2011/09/18 08:01

わからない方に短く説明するのは難しいですね。


簡単にいいます。「とっても」大変です。
セルフビルドの方が数日前に電話ありました。
やはり申請を「とても」簡単に考えています。
安くあげたいのはわかりますが、とても危険な行為です。
http://stylewedge.blog102.fc2.com/blog-entry-31. …
この方のお話し、その通りだと思います。
セルフビルドでも申請は外注とか、施主が建築士だったとか実はそういうことが多いです。

建築行為は権利ではありますが、社会的財産であり、義務もいっぱい発生します。
安全や構造、法的知識のない方が一朝一夕で理解できるものではありません。

勉強のできた方は、やれば何でもできると思いがちです。
でも、浅い勉強のもと危険を冒すのに気付かないことは「知ったかぶり」であり
世間から見れば「無知」以外の何物でもありません。
あきらめて、お金を払い外注してください。
そして指導を受け申請もできれば監理もお願してください。
セルフビルドは建築行為がセルフなんです。ちっとも恥ずかしいことではありません。
法改正が重なって建築の計画はちょっとやそっとじゃできないものだと思ってください。

根拠ある安全を買い、安心して施工し、安心して建物に家族を迎え入れてください。
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こんにちは。



申請業務を建築士にさせる費用が浮くかも
知れない、自分の家なんだから自分でやって
「私が建てた」という気持ちを味わいたい、と
お考えになる施主は、決して少なくありません。

でも、現実問題、ご相談の内容には首を傾げる部分が
あります。

場所と各種法的制限、建物の階別から構造種別、
現段階の進行状況、何も述べられていません。
本当にまだ何もご存じない段階なのかと懸念します。

まず、確認申請の前に設計は誰がするのか、です。
行政に申請する確認申請図書を清書するだけでも
言葉は悪いですが素人には荷が重いのです。

フリーソフトが普及したせいで図面が描ける、自分にも
設計ができると思い込まれる方が後を絶ちませんが、
単なる操作技術だけでは、その業界の設計図書は
簡単に作成できません。(例え行政が行けそうだと
言っても、現実に申請する段階になると中々思い通りに
行きません。)

何故なら、実際に建てられないもの、施工に重大な
問題があるものでも紙の上では描けてしまうからです。
ところが中々こういった方々は自分になら出来ると
思い込んでいて素直に聞き入れてくれません。

一般的な木造・在来軸組工法の二階建ての専用住宅
(賃貸部分や店舗・事務所を含まない)面積100m2前後の
建物は建築士が設計すれば基本的には構造計算書の
添付は必要ありません。

行政が指示した必要な設計図書に地盤調査報告書と
構造計算書があるということは、設計もあなたがされる、
という解釈になります。

法的に建築士でなくても自分の家の設計と確認申請を
することは絶対無理ではありませんが、現実的には困難です。

●ご質問の件、まずは地盤調査ですが、一般的に
住宅用地の場合はスエーデン式サウンディング調査を
行います。

100kgの荷重をかけた槍のようなものをゆっくり回しながら
地面に刺して行き、回した回数と刺さった深度をデータに
していくもので、大体5万円程度が多いです。

現在はどこでも普通に実施するのですが、地盤強度を
確認するだけでなく、その地盤に必要とされる基礎の
設計もしなくてはなりません。
更に、瑕疵担保責任保険では対象にならない地盤保証を
つけてもらうためのもの、という側面があるんです。
非常に大事なポイントです。 どこで建てるにしても
欠かせない項目です。 安くするために省くことは
現在では非常識と見られることもある大切な試験です。

●施工方法
これは何を指しておられるのでしょうか?
誰が施工するのかでしょうか、或いは工法?
恐縮ですが、質問になっていませんので
回答が書けません。

●構造計算
許容応力度計算を主とする一連の複雑な計算で、
現実的に専用ソフトが無ければ作成できません。
勿論、ソフトも安いものでも十数万円はしますし
建築士でも構造を専門とする人間でなければ
操作できません。 構造計算事務所に依頼して
大体20~30万円位です。
ご自分で?そんなことは決して考えてはダメです。
これだけで200ページ以上あります。
(私も今、上がって来た計算書と格闘中です)
これだけで、普通の設計・申請費30万円と
同額掛かってしまいます。 建築士の設計なら
不要になるお金です。(長期優良などを除く)

●換気計算書
この程度なら、ご自分でも可能です。
一言で言えば床下も含む住宅の体積を求め、
最低二時間で一回以上換気が出来る性能の
換気扇を付けます、という書類です。
特に書式は無いため、換気扇のカタログなどの
性能値から作成できます。 まあ、半日もあれば。

次に、( )書きの項目について。

●セルフビルドについては、日曜大工程度の道具と
技術では家は建てられません。
山の中の一軒家を一年がかりで家族で造るなら
可能でしょうが、市街地では整地工事や外部足場、
予算をケチって駐車場を借りなかったため、業者が
車を道路に違法駐車して監督者が逮捕される事例も
あります。

直接業者に発注するにも、都度現金でなければ相手に
されませんし手抜きされても素人には判りません。
建築士でさえ現場を知らないと馬鹿にされ、いい加減な
工事をされることも少なくない業界なんですよ。
酷いときにはお金は貰ったが工事は中途半端で
投げ出してしまった、などの問題もよくあります。
仮設トイレ一つですら業者に依頼するしかないです。
全て自分でやる、というのは残念ながら幻想に過ぎ
ません。 

●建築士に頼む
上記例の二階建て木造専用住宅ならば、建築士であれば
構造計算は除外されるのが基本です(長期優良住宅や
性能評価審査を受ける場合に必要になることはあります)
が、確認申請の代理申請業務だけなら関東地方の都市圏で
一棟精精10万円を超える位でしょう。
それより何より、素人には到底及ばない建築知識と設計監理を
依頼できるのですから、30万円というのは妥当な金額です。
設計費用込みのはずですから。
それを高過ぎるとお感じなら、建築を軽く考えすぎている、
ということになります。

でも、まあ正直、これが最もまともな選択肢です。
ただし、自分で施工はせずに設計と監理ばかりしている
設計事務所も多数ありますが、私は同じ建築士として
プライドは高いが、実際には後で責任を取らない、取れない
信頼に欠ける建築士も多いことを知っています。
私が建築士の信頼性を知りたい時には、徹底的に現場の
話をします。 頭でっかちが多いので注意が必要です。

●建築士の名前を借りる
昔はよくある話でしたが、素人の設計に名前を貸す人は
当時もいませんでした。 不動産業者や工務店に名前を
貸していた、という話です。
現在では建築士法改正で厳罰対象とされている、
れっきとした脱法行為です。
我々から見ると、「犯罪」に該当します。

一つ意見を申し上げますが、30万円というのは
住宅の設計と申請業務の代金としてはごく普通の
金額だと先程申し上げました。

これをケチると言うことは建物工事も坪40万、など
世間の激安坪単価を目安に考えておられて、予算に
対してかなりの仕様オーバーになっていることが
推測できます。

もしかしたら、あちこち展示場や工務店に相談して
お考えの予算ではかなり無理があり、ご自分で何とか
安く出来ないかとお考えになっていらっしゃるのでは
ないでしょうか。

確認済証だけ貰えば、後はどこかの安い工務店に
建ててもらえば良いと単純にお考えではありませんか?
全ては安く安く破格値で、という思惑があるように
思えますが、建築はきちんと計画しておかないと
後から後から様々な想定外・偶発的な追加のお金が
掛かります。

誠実に最初からかかる可能性の高いものを提示すると
世間の安い坪単価などではなく、普通の金額になります。
安売り宣伝が多い現代であれば、高額をふっかけていると
思う人も少なくないでしょう。

それでもどうしても、例えば坪60万円の家を坪40万円で
建てたい、なんとしても新築でなければ嫌だとお考えならば。

実行予算を精密に出すことの方を先にすべきです。
確認など計画全体から見れば序章に過ぎません。
まず、架設工事から設備工事まで、外構工事や敷地内配管、
道路との管の結びなど工事全体を全て洗い出し、その順序と
材料、職人の業種、どの程度の工期が其々係るのかを
把握することが先です。

二級品が多いため決してお勧めはしませんが、安く資材を
入手して施主支給で安く上げる方法は無い訳ではありません。
ドア・引き戸などの内部建具、廻り縁、巾木、窓枠材などの
造作部材、床板、階段、手摺、ユニットバスやキッチン、洗面台
便器等の設備機器、照明器具、フェンス・門扉、ペンキなどの
塗装はホームセンター等で購入して施工だけお願いする
方法もあるにはあります。 設備類は自分で取り付けることが
前提です。

この方法で坪10万円以上安くすることも可能でしょうが、
三つ程、大切な留意点があります。

一つは、普通に施工しても二級品は問題が生じることが
少なくありません。 それを施工責任にはしないと明言しないと
施工する人がいなくなります。

二つ目・建材もまた業者さんが卸値を掛売りしますが、
業者が利益を取ることを悪いことだと考えるのはやめること。
当然ですが、施主支給は業者利益の圧迫に繋がります。
時間と人工を使うのですから、当然会社維持に必要な
利益は取れなければ成り立ちません。
それさえも安くして業者利益をカットしようと思えば、もはや
自分で大工から各種職人を手配し、支払い、現場の指示を
出すしかなくなります。 これは多分、素人には丸っきり無理。
だから、施工のみ引き受けてくれる工務店を探すことになり、
契約内容は普通と違うので、細部まで確認することが必要。

三つ目は、クレームを普通の施主感覚で出してはならない、
と言うことです。 現実問題、施主支給の床材が変形して
施工のせいにするなどの例もありますが、互いの不信感で
以降の付き合いが出来なくなるからです。

それらをきちんとはじいて計画し、管理し、責任分担を守り
「素人だから知らずも当然」という考えは決して持たずに
トライできるなら、設計作業を外注する30万円位をひねり
出すことは可能でしょう。

最後に一つだけ申し上げておきます。

建築と言うのは航海のようなものです。
海図を見てロマンを夢見るだけなら誰でも出来ますが、
一度航海に出れば戻ることは出来ません。
騙されたと憤ること、舐められて苦しむことも多いでしょう。
それでもやりぬく意思があるなら挑戦して下さいね。
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この回答へのお礼

まずは、長文によるお返事たいへんありがとうございます。
結論からいうと、「非建築士による確認申請通過は困難(非現実的)」ということでしょうか。
たぶん設計士利用で検討させていただきます。

お返事からお察しするに
相当な技術と経験を御持ちの建築士殿とお見受けしました。
お返事を頂けて光栄です。

建築とは「住む使う場所の提供という軸から人々の喜びを創設する尊い仕事」ということを再認識した次第です。小生も謙虚に現実と大切なものを再度認識確認しまして、今後の家つくりに善処したいと思います。


【お願い】
ひとつ確認というか教えてください。
つまるところ、僕の場合(設計は私です)「壁計算」だけでなく「その膨大なる構造計算書」が必要ということですよね。(念のため確認させてください)
そうであれば、その時点でギブアップですので、今すぐにでも建築士の門をたたかせて頂きます。


>行政に申請する確認申請図書を清書するだけでも
>言葉は悪いですが素人には荷が重いのです。
>法的に建築士でなくても自分の家の設計と確認申請を
>することは絶対無理ではありませんが、現実的には困難です。
>これだけで、普通の設計・申請費30万円と
>同額掛かってしまいます。 建築士の設計なら
>不要になるお金です。(長期優良などを除く)
>が、確認申請の代理申請業務だけなら関東地方の都市圏で
>一棟精精10万円を超える位でしょう。
>それより何より、素人には到底及ばない建築知識と設計監理を
>依頼できるのですから、30万円というのは妥当な金額です。
>設計費用込みのはずですから。

そうですよね。ぼくも設計士に設計時点で相談に乗ってもらっていた手前、
確認申請のみで10万くらいまでなら出すつもりだったんですが
(図面も、航空法や自然公園法、景観法などの抵触もすべて自分でOKもらっていたので)

「確認申請のみ30万」とのことだったので、やや困惑したのです。
せいぜい監理までしてくれると30万でも保険代的に安いと思えるのですが・・。
尚、設計は、私、但しプレカット材使用なので、認定プレカット工場の図面・仕様。
また前述の設計士さんのチェックは(今のところ無償で、後日請求がきたりして?)受けています。


最後のご指摘のように
質問が中途半端な情報しか出さずに申し訳ありませんでした。
遅ればせながら当方の条件、情報を追加しておきます・

・設計:私、プレカット利用
・監理:私
・施工:私、一部プロにアルバイトで手伝ってもらいます。

家の仕様
・木造、平屋、寄棟、当然100m2以下、ベタ基礎、オール桧4寸プレカット、在来瓦、内外装杉板漆喰

土地は、
線引きされていない都市計画区域内で田舎につき十分広くその中央に建てます。

お礼日時:2011/09/18 08:42

ごく簡単に回答します。


(1)
これは無理、構造計算も絡むので絶対に無理です。一年かかっても難しいでしょう。
(2)
頼むのは良いけど、設計者の名前の欄にはあなたの名前が入ります。これも構造計算は構造事務所に頼むしかない。(最近の構造屋は知り合いの仕事しか請けません、責任が重くなったので)
費用的には設計の検討と構造計算量で50万は必要です。
しかしこれも構造計算の観点から言って結局無理
(3)
この物件では誰も仕事を請けません。リスクが大きすぎる、事務所をつぶしてまで受ける気持ちは誰にもないでしょう。勿論、私でも断ります。

結論 申請関連はすべてプロにお任せする(頼み込んでください)設計施工に関するすべての責任はすべて施主である、あなたがかぶる旨の念書を設計事務所に渡す。その上で施工はあなたが行う。
これも設計事務所が受けるかどうかですね。
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 建築士法では、100m2を超えない木造建築であれば、建築士でなくとも設計や工事監理が出来ることになっています。


 これは恐らく、長年、木造住宅の間取りを自分で描いて自分で建てることをしてきた大工などに対する救済措置であり、全くの未経験者を念頭においたものではありません。
 
 実際的に考えると、CADが使えるエンジニアなら、図面の格好はなんとか付けられるかも知れませんが、建築士の資格に頼らずに「確認申請を通る書類」を2週間で作るのはかなり厳しいのではないでしょうか。
 
 例えば構造の件。
 建築基準法の第20条に、構造や規模の違いによってチェックしなければならない事項が挙げられていて、実際はその先の基準法施行令に、具体的な内容が書かれていて、それを追っていくと「木造」に関する条文に辿り着きます。
 
 例えば施行令の第43条に「柱の小径」というのが出て来ます。
 簡単に言えば、柱はその長さに対して一定以上のの太さを確保しよう、というものですが、これは木造二階建ての小規模な住宅なら、建築士の設計であれば主な柱以外はいちいち確認でチェックされない内容です。
「建築士なら当然解っていて、ちゃんとそれに適合する部材を使う設計をしているよね」という、暗黙の了解事項だから……まあ、それも最近は怪しくなり、建築士の講習などを義務付けられたりしているのですが。
 
 それを無資格の人間がやると、建築主事側としては、柱の一本一本に対してそれが守られているかチェックしなければならず、その為には柱の長さと太さが判る断面図若しくは軸組図、寸法表などが必要になるでしょう。
 そういった図面なり書類やリストを、柱だけでなく梁や桁、というふうに構造上重要な部材に関して整えていったら、かなり時間と手間が必要になります。
 つまりそれは、有資格者であってもかなり面倒な作業になってくるわけです。
 
 従って、2週間しか時間が掛けられないのであれば、有資格者に依頼する方が現実的でしょうね。
 但し、皆さんも仰っているように、現在は建築士の違法行為に対する罰則規定が厳しくなっているので、名義だけを貸してくれる建築士さんはいないでしょう。
 普通の建築士なら、自分の名前を書いた(書かれた)設計図書や書類をもとに出来上がった建築物は、その安全性に関する責任を問われるので、図面はチェックしたいし、実際の現場をみて設計図通りに建物が出来ているか確認したいと思うはずですから。
 
 個人的には、御自分で挑戦してみて欲しいですけれど。
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こんにちは。



丁寧な補足文を拝見して、少し書き足した方が
良いかなと思い、再度投稿いたしました。

「相当な技術と経験を~」・・・と厳しい言葉を頂戴し、
忸怩たる気持ちで唇を噛んでいます。
素人、と書かれていたことを真に受け、警鐘のつもりで
些か箴言めいた書き込みをいたしましたことを
お許し下さい。。。 

【お願い】
>ひとつ確認というか教えてください。

 つまるところ、僕の場合(設計は私です)「壁計算」だけでなく「その膨大なる
 構造計算書」が必要ということですよね。(念のため確認させてください)
 そうであれば、その時点でギブアップですので、今すぐにでも建築士の門をたた
 かせて頂きます。

●壁計算、と書かれておられるので建物の見附面積算出、各種耐力壁の
 倍率計算、1/4耐力壁配置、告示もしくはN値計算による金物配置設計までは
 出来る、という前提でお話させていただきます。(本物件の確認申請には
 要求がない設計図書ですが、どの道中間検査で必要になりますしね)

 ご存知と思いますが、木造住宅の壁量計算は構造計算を省略するための
 言わば簡易構造計算の一つです。

 勿論、紙の上だけで筋交を配置してクリアすることは然程難しいことでは
 ありませんが、筋交金物と土台や桁との緊結金物が干渉しないことや、
 24時間換気の給気口、エアコンのダクトの壁貫通部が干渉しないなどの
 施工上の問題について検討する必要があります。

 もしご自分で納まりまで設計するのに難がおありでしたら施工監理が
 出来る建築士か、工務店にご相談されてから、耐力壁関係の設計図書を
 完成させることをお勧めします。

 工事が始まって金物が納まらないというのは実際の現場で結構あります。
 そして、そこまで実施レベルの設計作業が出来るのであれば、名義貸し
 ではありませんが、殆ど代理者として確認申請を出願してもらう建築士に
 一通りチェックをしてもらい、その建築士の設計であることを申請書の第二面に
 記載してもらい、確認申請から中間・完了検査の代行費用を支払っても
 良いでしょう。(ただ、建築士として非常に受け容れがたい依頼と受け
 取られる可能性があることはご理解下さい。)

 素人には無理と前回申し上げましたが、事実上設計作業が出来る方なら
 話は違います。
 そうすれば、事実上あなたが設計して許容応力時計算はせずに、事実上の
 代理申請のみ依頼して確認済証を受け取ることは可能です。
 
 ちなみに、行政や民間審査機関の申請手数料を別にすれば、単純に
 法的記述を含めて殆ど出来ている設計図書と申請書を代理申請する
 だけなら、作業的にはチェックも含めて精精1,2日です。

 最も、彼らが自分の免許で申請するわけですから、事実上建築士が設計
 したのと同等のレベルの設計になっていることが前提であるのは言うまでも
 ありません。

 また、各種事前申請もご自分で為されていたとのことなのですが、
 建築士と一口にいっても ペーパードライバーもいれば、私のように
 相変わらず修行の日々という末席汚しもいます。

 現実にはあなたの方が知識も経験もあるかもしれない、ということも
 念頭に置かねばならないと思っています。
 (大工さんのように現場経験がある方なら何をか況や、ですよね)

 ならば、申請書の施工者欄、或いは「設計に関し意見を聞いた者」
 という欄にあなたの名前を記載することになると思いますが、それで
 検査の立会いは出来ると思います。

 ただ、中間・完了検査の申請自体は依頼する建築士の名前が必要に
 なります。
 勿論、実際の申請はあなたがやっても通ると思います。
 (私は殆ど民間審査機関ばかりですが、実際に申告に来る人の中には
 建築士の勉強中の女の子が来てる事もあります。
 建築士の免許証に写真はありませんしね)
 申請のはんこ一つとってもそこら辺で購入した三文判で構わないん
 ですから。

 事実上建築士として本計画に必要な具体的な知識をお持ちであれば
 確かに、名義貸しに近い形での申請もありえるでしょう。
 ただ、建築士としてちゃんと目を通してもらい、修正点は直して、と
 言うのでなければ問題化する懸念が無いわけではありません。

・設計:私、プレカット利用
・監理:私
・施工:私、一部プロにアルバイトで手伝ってもらいます。

家の仕様
・木造、平屋、寄棟、当然100m2以下、ベタ基礎、オール桧4寸プレカット、在来
瓦、内外装杉板漆喰

プレカットの設計まであなたがされると言うことであれば、当然のことですが
それぞれの定尺材の配置、仕口形状や材のオスメス、耐力壁や金物の
強度が保証できる組み方、ホールダウンの収まりまで理解されている、と
言うことです。 平屋で100m2近い建物なら、かなりの邸宅です。

この内容であれば、あなたは素人とは決して呼べません。
免許が無いだけでプロ、若しくはセミプロと言えるでしょう。

もしあなたが実は大工経験者ならと考えれば、私は少しショックです。
立場上でお話したとは言え、これでは釈迦に説法です。
その可能性を考えると、私は回答を書いたことを後悔しそうです。

単なる耳学問ではなく、実際の知識と能力があるのであれば、
何に付け責任問題を問われる建築業界ですので、謙遜でも
素人と名乗ることは誤解を与え、誰も利することはありません。

ここまでの設計・施工をやられる以上、問題が起きてもご自分が
設計者・監理者・施工者としての全責任を取らねばなりません。

その観点からも決して素人という呼称を自分に対して使うことは
得策ではないばかりか、時に依頼した相手に迷惑をかけることも
ありえます。
プロが素人を名乗ることは許されないのと同じことです。
責任回避に思われかねませんから。

実施レベルで出来ることは出来る、これは自分が責任を持つ、
これは判らないから力を貸して、というラインを明確にされて、
行政や業者さんに対して説明されるべきかと存じます。
回答欄を拝見する限り、「素人」という言葉を真に受けてしまった
人が並んでいます。

平屋と、非常に余裕のある敷地であることを前提に考えれば
確認申請上それ程問題になることもないでしょう。
心配して少し損しちゃったかしらん、とも思ってるんですよ。

素敵なおうちが建つ事を祈ってます。

はらたま きよたま にゃごにゃご。

おそまつさまです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ここまで書いて頂くとお礼の言葉もありませんが、

>素敵なおうちが建つ事を祈ってます。

こちらのお言葉が小生にとって勇気付けられていること、を報告したいと思います。

余談ながら、ネットによる相談も小生初めてのことでした。
説明足らずでは回答者様らへ心配を掛けてしまうこと、
一方で、頂ける回答によっては、勇気付けられること、
(またなかなか本当に聞きたい答えを見つけるのは困難なこと?)
なども経験したように感じました。

さて、当件に関してですが、ご指導のように、
まずは、少し明確にしたいポイント(これがNGなら自力確認申請通過は不可能!と思われる事項)に絞って、
建築相談課へ再度伺いに行ってまいります。

また、H19-11-14付技術的助言を改めて見てみますと、
「具体的な数値や図の替わりに建築基準関係規定に適合することが明らかである旨を表した簡便な記載によることも可能」とあります。
あと、対応する法・令がまだ探し出せませんが、
私の事例の場合、中間検査は(私の設計で確認審査を通すとして)
写真の提示のみでよく、実質ありません。←当方の県だけなのかな?
また、当対象家屋の場合は、監理者をおく義務もありません。
(もちろんそれに関係なく自分の家族を守る家に手抜きするはずもなく、プロの指導も受けますが)
さらに完了確認も私の名義で提出できることも確認済みであります。→当然自分でヤリます。


誤解を、または、後日この記述を見た方に誤解がないことを望みますが、
当方の建物の場合は、広い敷地に小さい平屋で、
ある部分(北側斜線や建蔽率などなど)は計算するまでもなく合法であり、
また設備を除けば有害物質のでる仕様ではないほど簡素な作り(たとえば壁は板張りだけ)の家なので、
上記、技術的助言などには相当に助けられる可能性を感じはじめています。
事実小生が作図した道路斜線の検討などは、見た設計士が「検討するまでもない案件だなあ」と苦笑いしておられました。
また役所各課の事前審査も拍子抜けするほどあっさりパスしてしまいました。
むしろ地域推奨家屋ということで補助金も頂けそうです。

ただ、やはりあくまで建築士の免状を持たないものとして、謙虚に、
公、社会に対して恥ずかしくない建築にしますよ、という表示は合法的にしていく所存です。
もし、機会があればこの場で、また違う場で後日談を紹介できればな、と思います。

最後に、言い訳がましくいまさらですが、
法の抜け目をついて勝手な家をつくる気はありません。
むしろ、地域、村に喜んでいただけるような、家、庭、を目指したいとおもって居ます。
これは結果的に当然、合法の建物になっているように設計します。
(他で指摘されましたように、厳密にいえば後付けする予定のロフトなどは非合法ですが、ソレガナニカ?(冷汗;))
また、生涯の我が家を、自らの手で設計、監理、施工できる喜びを楽しもうと思っています。
当然ながら、自分で作った家にもしも不具合があっても誰に文句をいえるでしょう?
少々のアダなら自分作ならかわいく感じることができると信じています。

ただ、非資格者、確認申請未経験者につき、その難易度を経験者に伺いたかった。

また、上記技術的助言の存在などを聞きたく投稿したという次第です。


本来、匿名性の高いこのようなコーナーでここまで個人的な想いを書くのもいかがなものかと自覚していますが、
説明不足の懺悔として、
誠意ある皆様への対応として、
そして、後日どなたかへの参考になることを願って、やや僭越ながらお礼させて頂きました。

お礼日時:2011/09/19 17:57

ANO3です。



一点だけ。

>自分で食事を作る場合、安全で、家族の笑顔があればいいかと。
>「安全で笑顔ができる家」であることについてもうすこし真剣に考えてみます。

建物の場合、この考えではダメだと考えています。

それはなぜか。

家があなたの手から離れた場合を考えないといけないからです。

もしあなたに何かあって、家が売りに出された場合、買う客はどう思うでしょう。

まさか「これは私の家だから、素人の私が私自身の責任で建てる」という考えのもとに
建てられたとだれが思うでしょう。

誰が建てても、どの建物を買っても一律の安全が保証されるように法は整備されているのです。
(もっとも違法建築も多数存在しますが。)

だから、私はあなただけの問題ですまされることではないと思います。
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人工衛星を打ち上げるのではないので


時間さえあれば 独学でも勉強できますよ。
私は今は建築士ですが、もともとエンジニア畑から鞍替えした者です。
質問者さんはエンジニアであった経験がおありなら
構造計算は簡単にマスターできますよ。

私はもともと工学部の出身で、建築に鞍替えしてから独学で木造の構造計算を学びました。
構造計算は専門外の意匠系というデザインをする会社で働いていますが
周りに助けてくれる人も居なくて、他の建築士に外注するのも建築士として悔しいので本を買って学び
エクセルにプログラムを組んで利用しています。
電卓ですと何度も検討するのが邪魔臭いのでエクセルに入れて
耐力壁のバランスを色々変えて良い配置を考えたりできるので楽しいです。

そのほかシックハウスの換気計算も同様に手引があれば楽勝です。

構造計算は
木造ですと
構造計算書で学ぶ木構造 金物設計の手引き (学芸出版社)
が計算例と共に解説されていて理解しやすいです。
特に確認申請で求められる構造計算の全てに関して掲載されていますので便利です。
もちろん全くの素人さんが見ても意味は分からないと思いますが
質問者さんなら大丈夫でしょう。ちなみに3360円です

換気計算は
本を買うまでも無く
換気計算 をgoogleで検索すれば
計算例やフリーのプログラムが大量に出てきます。
これも損失計算など技術者には常識の範囲です。

ここまでがんばってこられたのですから
最後までがんばりましょう!
しかし全てを2週間ではマスターできませんので
時間が2週間しかないなら、お近くの設計士さんを探さないといけませんね。

その場合も 是非 上記の本か、それに類した本を買ってください。
というのも 私は 意匠系(デザイナー)ですが、部材の1本1本まで計算して選定できるようになると、建物の構成を考える力が 以前とは比べられないほど上がりました。
見た目だけではない根拠、より地震に強くするアイデアの考案、風圧力を理解することで思いついたアイデア、また同じように 断熱や気密に関しても 勉強されると更に 多くの工夫を加えられるようになり 総合的に木造というものを検討しながら 家を設計できます。
木造の深さや面白さはこれらを知らず、見た目の間取りだけで組んでいた頃には知りえないレベルのもので、ここまで自力でがんばって来られたなら是非 経験していただきたい世界です。

ただし
>書類の為に、また、必要項目からひとつづつ勉強
と考えておられるならチャレンジせず
建築士を雇ってください。
独学する時間を楽しめないようなら 
多分途中で邪魔臭くなると思います。

いずれにせよ
最後まで がんばってください。
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