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ITパスポートを受けようかどうか検討しています。
初心者の独学ですが、今から勉強を始めたら、来年の4月の試験には間に合うのではと思っています。

そこで参考書で何が良いのかネット検索したところ、
ITパスポート試験対策テキスト 平成23年度版 (2011) (よくわかるマスター)
が良いとのことなので、購入しようと思いました。

しかし、発売日が毎年12月のようで、買うのをためらっています。
ITのような分野は、どんどん新しくなっていくので、新刊の参考書を買ったほうが良いとは思うのですが、
私の能力では、今から勉強を進めていかないと、4月の合格に間に合わないのではとも思っています(古本屋で昔のシスアド初級の参考書を立ち見しましたが、用語がサッパリわかりませんでした)。
かといって新年度の本が出てからもう一度購入するという手もありますが、同じ本を二度買うのも気乗りしません。

やはり新しい参考書が出るのを待ったほうが良いでしょうか?
それとも1年前の参考書であれば、大丈夫でしょうか?

わかる方、アドバイスお願いします。

A 回答 (1件)

> 来年の4月の試験には間に合うのではと思っています。



とのことですが、ITパスポート試験の実施方法が変更になります。今までは、毎年2回(4月と10月)、ペーパーテスト(紙の問題冊子を使い、鉛筆でマークシートに記入)で実施されていましたが、これは来月(2011年10月)で最後です。

2011年11月からは、CBT方式(受験会場に設置されたパソコン画面に問題が出て、マウスで答を選ぶ方式)に変わります。CBT方式の試験は、ほぼ毎日実施されます(試験会場によって実施頻度は異なる)ので、いつでも受験したいと思ったときに受験できるようになります。「勉強は十分にやった。もう合格できる自信は付いた。」と思えば、すぐ受験できまし、「まだ勉強が不十分なので、もう少し勉強してから受験しよう。」と考えて受験を延ばすこともできます。早く合格したいのであれば、早く勉強を始めて、早く受験した方がいいでしょう。

その点は知っていただいた上で、勉強というのは勉強したいと思ったときに早く始めることが重要です。参考書が出るまで1ヶ月待てば、その1ヶ月分は勉強が遅れるということです。今出ている本を使って勉強を始めて、新しい本が出たら、そのときに追加で買えばいいということ。ITパスポートの参考書は1,500円~2,000円程度ですから、2,000円が惜しいと考えるより、人生の1ヶ月とか2ヶ月の時間を捨てるほうが惜しいと考えるようにしたほうがよいです。
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この回答へのお礼

新しい大事な情報を教えて頂きありがとうございました。
ほぼ試験が毎日実施され、そしてご指摘の通り、数千円程度を惜しいと考えるより、時間を大切にするほうが良いというのは
もっともな話しだと思いました。
アドバイス、大変助かりました。おかげで迷いがなくなりました。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/09/18 16:29

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