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ステアリングを限界まできると
ガツンとぶつかってハンドルがきれなくなりますが
そこまでステアリングをまわしたらダメなんですか?

A 回答 (5件)

問題ないですよ。


ただし、FF車などでその状態のままパワーを掛けることが常態となっている場合は、ブーツが破れやすくなると思います。
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この回答へのお礼

ブーツが破れやすくなるんですか。

お礼日時:2011/09/27 22:00

 ハンドルを切ってぶつかるところを『ロック』と言いますが、



※ロックまで切って壊れることはありません。そこまで切っても壊れない様に設計されています。

※が、ロックまで切って、更にハンドルを切ろうとチカラを入れ続けるのはダメです。
 現在のクルマは例外なくハンドルにパワーアシストが付いていますが、ハンドルをロックまで切って更にチカラを入れ続けると、パワーアシストが『かかりっ放し』になります。この状態では・・・

※油圧パワーアシストの場合、油圧がかかりっ放しになります。
 この状態を維持すると油温が上昇し、作動油の劣化、それにつれて発生する作動油の潤滑性能低下(油圧パワーアシストでは、油圧を伝える作動油でポンプやステアリングユニットの潤滑を行っています)と油圧機器の寿命低下を招きます。

※電動パワーアシストの場合、アシストモータに電流が流れっ放しになります。
 これはアシストモータの温度上昇を招き、油圧式同様機器の寿命低下につながります。

・・・これらは、設計で手を抜いているワケではなく、パワーアシスト装置は『ハンドルをロックまで切って、更に切ろうとするバカはいないだろう』という前提の元に設計されているからです。
 つまりハンドルをロックまで切った場合、どう頑張ってもそれ以上ハンドルは切れないので、ハンドルを回すチカラを緩めればOKということです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/28 07:12

やめた方がよいです。



ハンドルは重い物をパワステポンプで補助をして軽く回る様にして居ます。

いっぱいまで切ると、それ以上ハンドルは切れませんが、回そうとしている以上、補助を続けようとしますので、パワステポンプに負担を掛けます。

電動パワステだと、数分でパワステの機能停止に陥る事があります。
(負荷が無くなり冷えれば復帰しますが・・・)

あまり一杯まで切り続けない様にされたほうがよいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/28 07:11

破れるから控えて下さい。

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この回答へのお礼

ブーツが破れるんですね。

お礼日時:2011/09/27 22:09

それ以上回したらダメだから止まるようになっています。


止まるところまでは回して構いません。
ただ、目一杯切った状態で長く駐車しておいたり、スピードを出すのはやめた方がいいです。
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この回答へのお礼

限界まできっても大丈夫なんですね。

お礼日時:2011/09/27 22:00

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