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最近ヒガンバナを見る機会が多くなって疑問に思ったことあって質問します。

この頃に芽をにゅっと伸ばしますけど、根から栄養は摂っているとは思いますが、
葉をつけない理由は何でしょうか?
また、目立つ赤い花の割りに種が出来ているようには見えません。
何故花を咲かせるのでしょう?

A 回答 (5件)

花が終わってから葉っぱが出てくるのですよ。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%AC% …
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花は咲く時期と葉が繁る時期がずれているだけです



葉が繁っていても、花は無いので、その葉がヒガンバナの葉だとは気付かないだけです
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ヒガンバナは球根(別名、鱗茎)で増えます。

この繁殖方法は、無性繁殖(体細胞分裂をしてクローンを作る)の1つです。

植物には、無性繁殖と有性繁殖(種子を作る)の両方を行うものもいますが、確かにヒガンバナには種子がつくところを見ないですね…汗。

もしかしたら3倍体の植物なんじゃないでしょうか?

確か、3倍体の個体は減数分裂がうまくできなくて種子が作れないはず…?

体細胞分裂で花びらを作って花を咲かすことができても、減数分裂ができないので生殖細胞が分化せずに、種もできない…。

結果、球根で増えるのかな。

私もヒガンバナの葉については知らなかったのですが、葉は花の散り始めから地表近くをはうような形(ロゼット状)で生えるらしいです。
何だか、あの凛と伸びた茎からは想像しがたいなぁ。。。


あなたの面白い発想に、久しぶりにハッとさせられました。

ありがとう!
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 花の後で細長い葉が出ます。

それも一ヶ月程度で枯れてしまい、一年の大部分は地下だけで生活しています。チューリップやヒヤシンスなど、球根の花は種をつけないですね。例えば元来寒冷地で生える草花が進化したもので、種で繁殖するよりも、球根として冬を生き延びる方を選んだ名残りだとか・・・。
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以前、私も同じような疑問を持って調べた時に知ったことですが、


花が枯れると、ものすごく茂ってきます。

私は、それが彼岸花の葉と気付かずに毎年見ていたことに気付き、
「これが彼岸花の葉っぱだったのか」と目からウロコでした。

参考までに
http://www2.tokai.or.jp/seed/seed/mijika13.htm
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