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将来は農業への理解を深め、国際機関等で食糧に関する支援や、人助けをしたいと考えています。北海道出身なのもあって(今は東京在住ですが)、漠然と北海道大学を目指して勉強してきました。キャンパスにも何度か足を運んだことがあり、校風にも惹かれています。1度受験し、不合格にもなりました。なので今は浪人中です。

前置きが長くなりましたが、最近同じ北海道の大学で帯広畜産大学にも惹かれ始めてきました。
理由は、国際開発や援助関係の授業が北大よりも充実していると考えたからです。北大と帯畜のシラバスも見比べてみたのですが、北大は国際云々という授業が少ないように感じ(見落としているだけなのもしれませんのでその場合は教えてください)、自分の憧れは北大にあれど、勉強したいことは帯畜のが充実しているのではないかと感じ始めてきたのです。

最終的には自分で決めることというのは重々承知なのですが、今迷っています。北海道大学の方や帯広畜産大学の方、またはそれらの大学・農業関係に詳しい方は何かアドバイスをいただけたら嬉しいです。
※今は大学で学べることや出来ることを中心に考えて模索中ですので、その後の就活の優劣、またそれ以前の大学入試の難易度などは今回の質問の答えとしては一旦置いといて欲しいです、純粋に学べることをもう少し詳しく知りたいのです。

帯広畜産大学のキャンパスはまだ実際に見学に行ったことはありませんが、帯広市自体へは修学旅行で行ったことがあります。
回答お待ちしています、よろしくお願いしますm(__)m

A 回答 (1件)

畜産は食糧危機を招く方向の産業(家畜の肉1キロを作るために10キロの穀物が必要)


なので畜産由来のタンパク質をつかって食糧危機の問題を考えるより植物性タンパク質の研究の農学の方面があっているのではないでしょうか。
畜産は食糧があまっている場所で行う産業です。畜産学部ではブランド牛や人工授精のクローン牛を作ることのほうが普通です。
食糧問題のだと水産学部(1キロの養殖水産物は4キロの水産物で生産可能)これは変温動物なので効率がいいためです。
現実問題に即するなら農学部で育種学、水産学、人手と予算が無い林学がいいのでは?
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この回答へのお礼

なるほど!その通りですね。食糧の根源を考えるなら、畜産関係の家畜や畜産業より植物を中心に扱う農業・農学の方が適切ですよね。畜産と農業の違い…根本ですが見落としていました、盲点でした。もう少し違う観点からものを見ることが出来そうです。本当にありがとうございます、参考になりました。

お礼日時:2011/10/14 00:08

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