プロが教えるわが家の防犯対策術!

韓国勢が男女共に席巻していますね。

ところがアメリカ(欧州も)あたりの選手がほとんどいませんね(オーストラリアがそこそこ)

今円高で賞金も結構膨らんでいますよね(数年前の1.5倍から2倍近く)

もちろん アメリカのトップやシード選手は来ないとは思いますが、それ以下で腕を磨こう、もしくは生活のため(アメリカではチョットシードもままならない選手とか)、という選手が来ても良さそうな気がしますが、どうして来ないのでしょうか?

この辺の事情に詳しい方お願いします。
(なお、来てほしい、と思っているわけではありません。外国人が韓国勢ばかりなのは面白くは無いですが、、、)

A 回答 (3件)

ゴルフだけでなく、他のスポーツでも、北米とヨーロッパ


では、時差5時間前後で移動できますが、
日本と北米では、時差13~16時間。

日本で予選免除でないと、マンデーから出るには、その前週の試合から
放棄しないといけません。

日本と時差が無く、移動できる国は来やすいです。

後、収入が少ないアメリカのゴルフ選手は、ものすごく質素、しかし、練習
環境は持っています。(特に、安価な費用で面倒見の良いコーチ)

選手が日本で過ごすには、日常の生活、練習環境、コーチを選ぶ選択枝が無い、
長期の場合家族の呼び寄せが、ゴルフ以外も全て課題です。

安い住居に住んで、安い車で移動して予選会にでる。
練習場、コーチも彼らの支払える範囲。

ゴルフから見た物価を30%下げても、未だ北米で暮らすより高いです。
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この回答へのお礼

毎週とか隔週で通うのはナンセンスですね。

日本にある程度滞在しての話です。練習環境やコーチはるでしょうね。
日本がどうなっているかの情報もあまりないでしょうし。

家族を呼んだりしたらそれは無理でしょうね。単身でなら、アメリカの移動を考えればよっぽど楽かと?

生活環境及び費用が3割下げてもダメとなると、それは来ないでしょうね。

やはり来るのは韓国勢ばかりですか! いずれ中国勢が来るでしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/16 16:23

>今円高で賞金も結構膨らんでいますよね(数年前の1.5倍から2倍近く)


米国、欧州は物価上昇率が高かったので、為替ほどは実質の手取り額が増えていないです。
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アメリカ・ヨーロッパの人々から見ると、日本って認知はされていますがやはり「東洋の未知の島国」なんですよね。

他国で働く辛さは例えゴルフと言えどそれは同じで、食文化は違う・生活習慣も違う・言葉はさっぱりわからない・・・なんて話だと、どうしたってハードルは高くなると思うんです。

そもそも、彼らの目標は自分の地域のPGAのTOPに立つことで、自国に最高峰のツアーがあるのに、言ってしまうとある意味格下のJapan-PGAツアーに参加するのはその目標から遠ざかってしまうことになる。加えて上記のようなハードルもあってリスクもある。家族が居れば、離れることになってしまう。呼び寄せるとなると、その分お金もかかる。ということで、日本のツアーに参加すると言う思考になかなかなり辛いしメリットも感じられない・・・と言った感じではないでしょうか。

後はVISA等の問題があるかもですね。あまり詳しくはないのですが、日本で賃金を得るためには原則的に就労VISAが必要と思われます。今日本のツアーに参加している外国人の方々は、おそらく日本ゴルフ協会辺りがスポンサーになってそのあたりの問題を解消していると思うのですが、そういったコネのない選手は1からその手の手続きをしなければならない。最悪VISAがおりない場合もある。そういう手間的な理由もあるんじゃないかと思います。

逆に韓国・台湾勢ですが、自国に居るよりもお金を稼ぐチャンスは高い。ツアーの質としても自国よりも高そう。何より同じアジア人同士ということで、生活習慣が似ているので同化もしやすい。時差もないし近い(ほいほい自国に帰れる)といった感じで、ポジティブに参加を決められるのではないでしょうかね。
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この回答へのお礼

確かに言葉の壁はありますね。

私も海外旅行するなら英語圏までしか考えないですhし、アメリカ人からしてみれば日本語(英語が殆ど通じない国)圏では観光ならまだしも仕事(ゴルフ)をしようとは考えないのでしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/16 16:26

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