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例えば

A列に
東京都
神奈川県
埼玉県
千葉県
愛知県
大阪府
福岡県

という値が入力されているとします。

次にC列に
東京都
新潟県
大阪府
三重県
広島県
福岡県

という値が入力されているとします。

A列に入力されていて、かつC列にも入力されている値を自動的に赤く塗りたいとき、
どのような操作をすればいいのでしょうか。
この場合ですと東京都と大阪府と福岡県のセルが赤くなります。

条件附き書式と数式を組み合わせると良い気がしますが、
具体的には分かりません。

A 回答 (5件)

添付図参照



A1: =COUNTIF(C$1:C$6,A1)
「リストと一致する値のセルを塗りつぶしたい」の回答画像3
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条件付き書式で数式を使うときは,操作の段取りを間違えると正しい結果にならないので注意が必要です。



次の通りに操作します:
A列とC列にデータがあるという前提で

A列を列選択する
A1セルが選択範囲の中で逆反転状態(アクティブセル)になっていることを必ず確認する
ホームタブの条件付き書式▼から「新しいルール」を開始する
数式を使用して…を使い,
=COUNTIF(C:C,A1)
を設定して赤い色を付ける

以上で,条件付き書式の操作を開始したときにアクティブセルになっていたセル(今回は確認したようにA1セル)から見て,A1の値をC列からCOUNTIFする数式が正しく設定できます。
また,上述した手順を行うことで,A列の以下続くA2やA3にも,それぞれのセルが正しく「自分を調べる数式」として設定されます。


また別のやりかたとしては,A1セルを単独で選択して正しくA1セルを(あるいはA1セルから見た別のセル)使った条件付き書式の数式を作成した後に,A1をコピーし,他のセルに形式を選んで貼り付けの書式のみ貼り付けても間違いなくできます。

#もちろん,セルをコピーしたときに貼り付け先のセルで正しく目的のセルが参照できるように,数式の$の有り無しをキチンと考えないといけません。これはふつーにセルの数式をコピーしたときにセル参照がどういう具合に変わるか,エクセルの基本中の基本をしっかりマスターしていれば,その通りに作成すればよいだけです。

#次の応用として,何かの理由でシートの途中の中途半端な場所にあるセルからどうしても操作をしなきゃならない時は,操作を開始したセルからだとどのセルを参照する式を書けば「正しく計算できる」のか,よく考えて式を作ります。



Excel2003までのエクセルでは,他のセル(A1から開始して設定したときのA2やA3セル)を選んで条件付き書式を確認することで,それらのセルにどんな条件付き書式の数式が取り付いているか後から簡単に確認できました。
Excel2007以降はそこが変わって後からの確認が非常に判りにくくなったので,なるべく最初から間違いない操作の段取りを行えるよう,手順をマスターしてください。
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全て同じ色で良ければ、



条件付けしたい列または行を選択。
ホームタブ→セルの強調表示ルール→重複

で設定出来ます。
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A1の条件付き書式は


「数式が」「=COUNTIF(C:C,A1)」

C1の条件付き書式は
「数式が」「=COUNTIF(A:A,C1)」

これで対応できます。
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>条件附き書式と数式を組み合わせると良い気がしますが、


 ⇒その通りです。
  エクセルグレードが不明の為、操作手順についてはweb検索して下さい。
  
  一例ですが、A列を塗りつぶす数式は、=COUNTIF(C:C,A1)、
  C列を塗りつぶす数式は、=COUNTIF(A:A,C1)で如何がでしょうか。
      

この回答への補足

ありがとうございます。

Excelのバージョンは2007です。

=COUNTIF(C:C,A1)のC:CはC列全てを参照するという意味ですよね。A1はA1の値と同じものといういみでしょうか?

ということはC列の値全てを検索範囲として、A1(相対参照)のセルと同じ値を探し、書式設定することでそのセルが塗られる、ということでしょうか。

補足日時:2011/10/25 16:06
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