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オイル交換を上抜きでおこなっています

なぜか同じエンジンなのに、上抜きで抜ける車と抜けない車がありました 



キューブ 車体番号YZ11・・・・・   エンジン形式HR15    → 2,1リットルしかぬけなかった

キューブ 車体番号Z12・・・・・・  エンジン形式HR15    → 少ししか抜けなかった

キューブ 車体番号YGZ11・・・・  エンジン形式HR15    → 3.1リットルすべて抜けた 

エンジン形式がおなじならば エンジンの構造は同じかと思うのですがちがうのでしょうか?

車体番号が違うのですが エンジンの構造が変わっているのでしょうか?

もしかしたら単に 上抜きのチューブがうまくオイルパンに入っていなかっただけでしょうか?

エンジンの構造をご存じの方がおられましたらお教えください

A 回答 (6件)

仰るとおり、単に上抜きのチューブがうまくオイルパンに入っていなかっただけでしょう。


工賃が少し安いのかも知れませんが、それ以外で上抜きのメリットはあるのでしょうか?
オイル交換の意味が半減しませんか?
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この回答へのお礼

>単に上抜きのチューブがうまくオイルパンに入っていなかっただけでしょう

そうだといいのですが・・・・ 今度チェレンジしてみます

確かに下抜きの方がいいのかもしれませんね

でも 友人が言うには 上抜きの方が下抜きしたときより500CC(オーバー?)多く抜けると
言っていたもので・・・  より多く抜けるならば上がいいかなと・・・


ありがとうございます

お礼日時:2011/11/01 22:02

エンジン型式ってエンジンブロックが同じって事です。



OHCだったりDOHCだったり・・・・って違いがあります。
その他にターボが付いたり無かったりで、付属品や多少の加工も違います。

また、オイルパンは別ですので、オイルパンが違えば底まで達しないと言う事はあります。
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この回答へのお礼

オイルパンは変わってくるのですね
しりませんでした

では 同じ車種でも上抜きできないものはどうしても無理なんですね・・・

ありがとうございます

お礼日時:2011/11/01 22:00

基本 オイル上抜きを前提で エンジンは作られていません。


ドレーンボルトから 抜くのが 普通で

レベルゲージ穴から 細いホースがとどく場合 上抜きでも 抜く事が出来るといったことでしょう。

上抜き量が 少ないのは レベルゲージホール(穴)位置の関係で 
ホースが オイルパン底に届き難い構造な だけです。 
上抜きに 向かない構造としか 言いようが ないです。

差し込む 細パイプも 内部で 上方向へ向けば 抜けるオイル量も 少なくなります
見えない部分を 手探りで おこうなうので 差し込む長さや 回転させたりして くまなく 吸い取る様に 操作しないと 上抜きは 上手く最大限に抜く事が 出来ないでしょう
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この回答へのお礼

>差し込む長さや 回転させたりして くまなく 吸い取る様に 操作しないと 上抜きは 上手く最大限に抜く事が 出来ないでしょう

ありがとうございます
参考にしてチェレンジしてみます

お礼日時:2011/11/01 21:58

>エンジン形式がおなじならば エンジンの構造は同じかと思うのですがちがうのでしょうか?



常識的に考えると、同じエンジン内の構造は同じ。オイルパンまでの距離も同じ。
上抜きで用いるオイル吸引用パイプも同じ長さで良い。
結果、オイル交換時のオイル量も同じと思いますよね。
が、他にも回答がありますが「同じ形式のエンジンを積んでいても、エンジンに付帯する部品の位置・形状が異なる車種」も多くあります。

>車体番号が違うのですが エンジンの構造が変わっているのでしょうか?

エンジン構造は、同じです。
車体番号毎にエンジン構造を変えていれば、キューブの価格はBMWと並び高級品になりますよ。^^;
大量生産が出来なくなり、手作りに近い高級車になります。

>上抜きのチューブがうまくオイルパンに入っていなかっただけでしょうか?

だと思いますね。
オイル交換は、下抜きでも上抜きでも「オイル交換量は、大差ない」のが実情です。
まぁ、5年間一度もオイル交換をした事が無いような車だと、確実に下抜きにする必要がありますがね。
オイルパンの形状も、鍋型・ジョロ型など色々あります。
オイルパンの一番深い底にパイプ(チューブ)が届かないと、誤差が生じます。

余談ですが・・・。
下抜きでも、100%オイル交換が出来る事はありません。平均だと85%程度です。
4L缶のオイルを購入しても、15%程度のオイルが残りますよね。
上抜きでも同様に、15%程度のオイルが残ります。
定期的な交換をしていれば、15%程度は「設計上は、誤差の範囲」なんです。
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この回答へのお礼

>「同じ形式のエンジンを積んでいても、エンジンに付帯する部品の位置・形状が異なる車種」も多くあります

そうだったのですね

参考になります

ありがとうございます

お礼日時:2011/11/01 21:57

全てのエンジンは


上抜きしないという大前提で設計しているからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

上抜きする前提になれば 個人的には便利なのですが・・・・・

お礼日時:2011/11/01 21:54

エンジンの基本形式が一緒でも細部は別物でポン付けは無理、というのは一杯あります。



特にオイルパンなんて車体に合わせて別の形状のものをつけるのは当たり前ですから・・・・
(排気管とか駆動系のレイアウトの都合が多い・・・かな?)

形状といっても一番低いところ(吸い込み口)がエンジンの前側(クランクプーリーより)か後ろ側(ミッションより)かといった程度ですが・・・・


上抜きの場合、オイルのレベルゲージのところからチューブを入れるのですが、
レベルゲージというのはオイルの一番上がどこか?というのを見るためのものです。
ですのでゲージのLレベルのちょい下までの深さは必要なんですが、一番低いところまで届く必要はないです。
よってレベルゲージと一番低いところの位置関係に特に縛りはありません。


オイル交換の場合、チューブの先がオイルパンの一番下にたどり着く必要があります。


ですのでこの位置関係がずれていると・・・というだけの話です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます


すべてが統一ならば便利ですね・・・

お礼日時:2011/10/31 00:41

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