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最近、積み立て投資信託に興味を持っています。
いろいろ調べた結果、一本で世界に分散投資できる、手数料が安い等に魅力を感じ、セゾン投信のセゾンバンガードグローバルバランスファンドに、長期的に、月一万円積み立てをしようと考えています。
しかし、円高、ギリシャ危機、等の要素を考えたら、今が買いどきなのかわかりません。さらにセゾン投信の経営は赤字であるという不安要素もあります。
円高であり、かつギリシャ危機により世界経済が不安定である現在、セゾンバンガードグローバルバランスファンドは、今は買い時なのでしょうか?回答よろしくお願い致します。
当方、経済に関しては全くの素人で、質問の意味がよくわからないかもしれません。もし、意味不明の質問をしているようであれば、その点もご指摘いただければありがたいです。

A 回答 (1件)

>一本で世界に分散投資できる



これはメリットです。
個人の予想で偏ったバランスで投資するよりもリスクは小さくなります。

なお、リスクとは損益のブレの大きさのことで、リスクが小さい=損益が少ないということではありません。予想リスクが小さければ損益が大きくブレることは「比較的」少ないという意味です。

※日本国債(自国通貨建て国債)など満期での元本保証があるものは「分類上は」リスクゼロとなります。

>手数料が安い等に魅力を感じ、セゾン投信のセゾンバンガードグローバルバランスファンドに、長期的に、月一万円積み立てをしようと考えています。

長期的に投資するのであれば、常に資産から差し引かれる「信託報酬」についても検討したほうが良いです。「塵も積もれば」で長期的には収益に大きく影響します。

>円高、ギリシャ危機、等の要素を考えたら、今が買いどきなのかわかりません。

買いどきがわかれば誰でも濡れ手に粟です。誰にもわからないと肝に銘じてください。
おいしい話をする営業担当者は単なる嘘つきです。
リスクのある商品を確実と言って売るのは法律違反でもあります。

なお、毎月定額で購入するのを「ドルコスト平均法」といいます。
予測不可能なものを購入するために考えられた苦肉の策です。

http://www.toshin-guide.com/colum/0903_d-cost.html

>セゾン投信の経営は赤字であるという不安要素もあります。

投信の運用・管理は別会社の場合も多いので「目論見書」をしっかり読んでください。

読んでもわからないところは、販売会社に問い合わせ、ネットで検索、このサイトで質問などして疑問点を解決してください。

それでも分からないのであれば、その商品を買ってはいけません。
「わからないものには投資しない。」これが投資の大原則です。
もちろん先行き(損益)ではなくその仕組ということです。

(参考)

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド>投資信託説明書(交付目論見書)
http://www.saison-am.co.jp/pdf/prospectus1.pdf
投資信託のリスクを防ぐ初心者ガイド
http://www.j-kurasi.com/
投資教育が教えない禁断の四択問題
http://diamond.jp/articles/-/13759
信託報酬に気をつけろ
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/trend/yamazakid …
梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
http://randomwalker.blog19.fc2.com/

※不明点、間違いなどありましたらご指摘ください。
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