時間±時間=時間、時刻±時間=時刻、時刻-時刻=時間(、時間+時刻=時刻?)
ですが、
時刻+時刻は何でしょうか。
よく計算が定義できないと言われますが、
(時刻+時刻)/2=時刻
という計算は問題なくできますので、その途中式に意味が無いというのは不自然に思います。
また、この時刻+時刻という式の答えをXというもので表すとします。
ここで「時間」「時刻」「X」などの状態があるこの状態のことを何と呼べばよいでしょうか。
「次元」と似ていますが、次元は掛け合わせると新しいものができ足しても変わりませんが、この状態は足すと新しいものができます。
あるいは「時間」には無く、「時刻」に1つあり、「X」に2つある「何か」と考えることもできます。
No.3
- 回答日時:
追記です。
例えば,(6時30分+4時)/2は5時15分ですか?(同じ時刻なら成り立ちますが,それはNo1にも書いたように元に戻っただけです。)
「時刻 (じこく)とは、時間の流れの中におけるある一点(時点)または時間の区分のこと。または、ある時点や時間の区分や現在を他の時点や時間の区分と区別できる形で表現したもののことである。」
なので,時刻に時刻を足すのは不可能です。
回答ありがとうございます。
> (6時30分+4時)/2は5時15分ですか?
はい、そうだと思っています。
> なので,時刻に時刻を足すのは不可能です。
その定義から足すのが不可能なことが導けるのですか?
その理屈が分かりませんので説明をお願いします。
No.5
- 回答日時:
時刻はある一瞬の時を数字で表す『名前』、時間はある時の流れの量を数字で表す『分量』。
分量の四則計算はできるけど、名前の計算はできないよ。
回答ありがとうございます。
自分でも質問文の「時間」や「時刻」が何を表しているのか分かっていません。
それを表す言葉が見つかりませんが、少なくとも「名前」を計算しているつもりはありません。
次元を計算することはよくありますが、それと同じような意味合いで書いたつもりです。
No.6
- 回答日時:
時刻+時刻の計算はできません。
例えば、2時+4時=6時とした場合、時差が1時間あるオーストラリアなら、
3時+5時=8時になってしまい、時差が増えてしまいます。
とまあ、そのへんは、先刻ご承知なのかもしれませんが、
(時刻+時刻)/2=時刻
というのは、実際は、(時間+時間)/2=時間
という計算をした上で、それを時刻に置き換えているだけなのです。
(3時+翌日5時)/2=
であれば、0時を基準として、(3時間+29時間)/2=16時間 0時+16時間=16時
としないと、答えは出ませんよね。
・・・と、ここまで書いてはみたものの、よくよく見やれば、質問の内容は、こんなことじゃないのですね。
なるほど、時刻+時刻=Xと仮定するわけですか。
この場合、(時刻+時刻)/2=時刻は定義できるのですから、X=時刻*2になりますか。
う~む、このあたりで、早くも行き詰まり感が。でも、せっかく書いたので、回答しておきます。
私の回答が、どなたかの呼び水になれば、と思いますので。
回答ありがとうございます。
そうです、その「時刻*2」のようなことを考えていました。
ただそうすると「時間」は「0」となり、これはこれでおかしい気がしています。
> 例えば、2時+4時=6時とした場合、時差が1時間あるオーストラリアなら、
> 3時+5時=8時になってしまい、時差が増えてしまいます。
という問題に対しては、
2[日本時]+4[日本時]=6[日本時×2]
3[豪時]+5[豪時]=8[豪時×2]
[豪時]=[日本時+1]
8[豪時×2]=8[日本時×2+2]=8-2[日本時×2]
のような計算が正しいのではないかなと思っています。
定数がいつの間にか[~]から出ていますが。
No.7
- 回答日時:
(午後10時20分+午後10時20分)/2 = 午後10時20分
(22時20分+22時20分)/2 = 22時20分
(2011年1月1日2時20分+2011年1月1日2時20分)/2 = 2011年1月1日2時20分
(平成23年1月1日2時20分+平成23年1月1日2時20分)/2 = 平成23年1月1日2時20分
ですが、
午後10時20分+午後10時20分 = 午後20時40分
22時20分+22時20分 = 44時40分
2011年1月1日2時20分+2011年1月1日2時20分 = 4022年2月2日4時40分
平成23年1月1日2時20分+平成23年1月1日2時20分 = 平成46年2月2日4時40分
です。
時刻は起点からの経過時間ですから、時刻+時刻は起点からの経過時間の2倍です。
電位と電圧の関係も、これと同じです。
回答ありがとうございます。
> です。
そうは思いません。
時+時は時ではなく新しい単位であるはずだと思います。
> 時刻は起点からの経過時間ですから、時刻+時刻は起点からの経過時間の2倍です。
それでいいかもしれませんが、その「時間の2倍」というものについてイメージが湧きません。
なにかいい解釈はないでしょうか。
No.8
- 回答日時:
う~ん、面白いことを考えられますね。
代数学屋でも、こんなことは考えたこともなかった。
こんばんは。
No.5 さんが書かれていますが、時刻 って言うのは 変量と時間とした単位!
でしかないので、新しいものを作る必要もないし、
そもそも足したり、するようなものでもないでしょう?
これは国語の問題に近いと思いますよ。
#数学じゃなさそう。
まぁ、こういう風に考えて見られては? というのを一つ。
#これも上がっていますけどね。
AM 10:10 「時刻」 + AM 10:20 「時刻」
#こういう計算はありえないと思うけど。
#まぁ、あるものとしてね。
こう定義します。【AM0:00 から 経過した時間を時刻とします】
そうすると、
上記の式のなか、 AM 10:10 は 時間として、10時間10分 経過後。
おなじく AM 10:20 は 時間として 10時間20分経過後。
したがって
AM 10:10 + AM 10:20
= AM 0:00 + (10時間10分) + (10時間20分)
= AM 0:00 + (20時間30分)
= PM 8:30 (1)
果てさて、なぜこれを2で割らなければいけませんか?
おそらくは
「時刻」+「時刻」=2×「時刻」 と考えてあるのかもしれませんが、
そもそもこれは単位です。
A「kg」+B「kg」=A+B「kg」
これは何故 2で割らないのですか? 「kg」×2 ですよ?
(1)とした式に単位を入れて見ますね。
AM 10:10「時刻」 + AM 10:20「時刻」
= AM 0:00「時刻」 + (10時間10分)「時間」 + (10時間20分)「時間」
= AM 0:00「時刻」 + (20時間30分)「時間」
= PM 8:30 「時刻」 (1)
時刻+時間は 時刻ですね。そう書いておられる。
そもそも 「時刻」 って足したり引いたりしていいものなの??
列車の時刻表に、{午前7時15分初:快速博多行き}の電車があると書いてある。
おなじく {午前8時15分初:快速博多行き}の電車が載っている。
この時刻を足して何が分かるんでしょうか?
あるいは平均して何が分かるんでしょうか?
#1時間当たりの列車の本数? ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ
(=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
回答ありがとうございます。
> 果てさて、なぜこれを2で割らなければいけませんか?
話が逆ですね。2で割らない状態をどう解釈できるかというのが質問の主題です。
あなたは2で割らない状態は時刻だと考えているようですが、そうではないと私は解釈しています。
> AM 10:10 + AM 10:20
> = AM 0:00 + (10時間10分) + (10時間20分)
No4で書いた通り、この計算は間違っていると思います。
10:10+10:20 = 0:00+0:00+10h10m+10h20m
となるべきです。
あなたは無意識に
0:00+0:00=0:00
としているように思います。この計算の根拠はありますか?
> この時刻を足して何が分かるんでしょうか?
ですからそれを質問しているのです。
> あるいは平均して何が分かるんでしょうか?
中間の時刻が分かります。
> #1時間当たりの列車の本数? ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ
> (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)
意味不明な言動は控えていただけると幸いです。
また、無駄な改行も控えていただけると幸いです。
No.10
- 回答日時:
No.7です。
今の時刻を表す方法は、いくつかあります。
8時40分
午前8時40分
2011年11月6日8時40分(JST)
2011年11月5日23時40分(GMT)
夫々原点が違うから数値が違います。
各々の原点は人為的に決めたものであって、物理的には意味がありません。
時刻+時刻を計算する為に、「時刻」を何らかの形で数値にしようとすると、
上に示したように何らかの形で人為的な原点を決めなくてはなりません。
それをやってしまったら、「時刻」は、その原点からの「時間」に他なりません。
これは、時刻だけでなく、電位や摂氏温度でも同じです。
電位の場合、大地の電位を人為的に原点とし、其処からの見た電圧が電位です。
摂氏温度の場合なら、氷が溶ける温度を人為的に原点とし、其処からの温度差が摂氏温度です。
原点は普通、大地の電位とか氷が溶ける温度とか誰にでも共通に認識できるものに決められます。
時刻にしても電位や摂氏温度にしても、絶対の値は人為的に決めた原点に対する相対値なので、
加算すると人為的に決めた原点に対する隔たりが合計された、という以上の意味はありません。
但し、絶対温度では少し意味が違います。絶対零度(0K)は人為的に決めたものではなくて運動エネルギーがゼロという意味があり、絶対温度T (K)は1自由度あたりの運動エネルギーなので、絶対温度はエネルギーの単位(J)に換算できます。
エネルギーであれば、相対ではなく絶対の値を加算しても意味があります。
「時刻」に人為的な原点を与えることを避け、時刻を例えば「今この瞬間」を表す唯一の量と考えつつ、時刻+時刻を計算したければ、人為的でない絶対0時を知る必要があると思います。それがわかると、絶対温度の場合のように、時間は、別の加算して意味のある単位に、換算されるのではないかと思います。宇宙が生まれるのと一緒に時間が生まれた瞬間とか、そういったようなものになるのではないかと思いますが、この先は物理学の方で質問して頂く方が良いと思います。
回答ありがとうございます。
考えてみたのですが、「絶対的な原点があるならば和に意味がある」とは言えないような気がします。
温度の場合はエネルギーと換算できるために和に意味があるのではないでしょうか。
あるいは、絶対的な原点があるのはエネルギーと換算ができるからであって、換算ができないものには絶対的な原点は定義できないような気もします。
時間・時刻の場合は絶対的な原点があっても相対的な原点と意味に違いが無いのではないかなと感じています。
なぜそう感じたかはよく分からないのですが。
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