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カテゴリ違いでしたら申し訳ありません。

成分がアセトン、水、酢酸ブチル、プロピレングリコールの除光液は純アルミの脱脂に使えますか?

また、使用した場合、不都合はありますか?

ご存じの方、ご回答頂けますと幸いです。

A 回答 (2件)

あまり内容が明瞭でない除光液を使うよりはただのアセトンを使うべきだと思います。


除光液を使わねばならない必然性が見えません。
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この回答へのお礼

仰る通りですが、手元にアセトンがなかったもので、代用できないかと思いました。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/07 23:22

1) アナタ のいう成分の除光液で、脱脂は可能です。


2) アルミ表面の油脂成分はC-18 (炭素分子を18個 含む分子) などの種々なもので、酢酸ブチルには易
溶、アセトンには準易溶、プロピレングリコールには準準易溶、水には難溶です
3) テストとして アナタ の除光液を数滴、(ヨウジに綿のついた)、アルミ表面をこすり、乾かす、
4) 無論、よく脱脂する為、2-3回、表面をこすりあらう、( 外デ、液は手に触れないように)
5) 脱脂 前後のアルミ表面(乾いた)に小さな水滴をのせると、その表面張力の違いがすぐ観察デキマス
6) 脱脂前のは水滴がそのまま残り、脱脂後のは水滴がアルミ表面にぬれとゆきます


7) 純アルミの脱脂 後、それをどのように使用するかによりますが、髪乾燥用のドライヤーで乾燥させると
アルミ表面に残った有機溶媒、水を取り除けます。
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この回答へのお礼

たいへん詳しくご丁寧にありがとうございます。

とても助かりました。

お礼日時:2011/11/07 23:26

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