プロが教えるわが家の防犯対策術!

足が29センチで横幅が広くて足が大きいのですが


大きいサイズのおすすめのメーカーと


そのメーカーの大きいサイズの登山靴を置いている大阪のショップを教えてください


登山の希望は


雪山には行かないけど、冬の金剛山(大阪)には慣れたら行ってみたい


軽登山が主にですが、夏の富士山と屋久島の縄文杉には行ってみたい感じです


屋久島と富士山と冬の金剛山(冬の金剛山は無理なら別に行けなくても良いです。)は同じ靴でも行けるのでしょうか?


やはり2つはいけても、3つは無理なのでしょうか?行けるような靴があれば教えてください。


靴の種類が多すぎて、過去の質問など見ていて、LOWAが良いんじゃないかと思ったんですが


ATCシリーズ

トレッキングシリーズ

バックパッキングシリーズ

のどれにあたるのでしょうか?


ショップで試し履きする前に色々知識を知っておきたいので、アドバイスよろしくお願いします。


予算は靴が5年ぐらい持つなら4・5万ぐらい、2・3年ぐらいなら2・3万ぐらいにしとこうかなと思っているのですが。


月1で履くなら、だいたい目安一般的に、どれぐらい持つでしょうか?


質問が多いですがよろしくお願いしあます。

A 回答 (3件)

 質問者さんの場合、何よりもまず足のサイズが靴選びのネックになってしまいますね。


 29cmということは登山靴のサイズは0.5~1cmほど大きめのサイズになるのですが、ローバーやハンワグでもUK11.5(29.5cm相当)までラインアップしているモデルはあまりありません。

 ご質問はローバーのラインアップでどのシリーズが良いか、ですが、まあトレッキングシリーズが妥当なところでしょう。
 ほんとに軽登山ならATCシリーズのローカットシューズが快適で使いやすいのですが、屋久島、富士山、冬の金剛山までを1足でカバーするとなると、トレッキングシリーズあたりから選ぶことになるでしょう。バックパッキングシリーズでも別に悪くはありませんし、場合によってはアルパインシリーズの中にすらマッチする靴があったりします。そのあたりはあまり固定観念を持たない方が良いです。

 他回答にもありますが、メーカーやモデルを先に決めることはやめた方が良いです。靴は足に合わなければどんなに素晴らしい定評があるモデルでもダメなので、"あたりをつける"という意味では特定メーカーのラインアップを把握するのは有意義ですが、結局は履いて決めるしかないです。
 ただ、海外メーカーが日本人の足に合わない傾向などというのは特にありません。今時、どのメーカーも日本向けには日本向けのラスト(木型)で靴を作ってますから。

 例えばトレッキングシリーズのラインアップだと、サイズがUK11.5まであるのはトレッカーWXLしかありません。これを履いてみて足に合わなかったらローバーはダメ、ということになってしまいます・・・
 もしくはバックパッキングシリーズのチベット・プロあるいはタホー・プロもUK11.5までありますから、そちらも試してみた方が良いでしょうね。チベットはいくらなんでも足首のカットが深すぎて、これでハイキングはダルそうですが・・・

 実はアルパインシリーズにトリオレGTXというモデルがありますが、これもご質問の用途にマッチすると思います。私はこれくらいのカットの方が好みですし。
 同じアルパインシリーズでバイオレGTXというモデルもありますが、これも辛うじてご質問の用途にマッチすると思います。オーバースペックであることは事実ですが、とにかく「サイズがあること」を優先してモデルを探さざるを得ない状況ですから。

 同じタカダ貿易扱いのメーカーでも、ハンワグはまだサイズがある方です。
 アルパインシリーズは全てUK11.5までサイズがありますし、トレッキングシリーズでも大半のモデルがUK11.5まであります。
 とにかくサイズがあるモデルを片っ端から履いてみるしかないですよ。
 とにかく29cmまでラインアップされているモデルが少数派なので、とにかくまずサイズがあるかどうか、です。

 靴の選び方は本人の脚力も関係するので、一概にどれが良くてどれが悪いとは言えません。カットが深い靴は足首の保護性が高いので一般的には薦められますが、脚力が高い人はカットが浅い方が快適にスピーディーに行動できます。
 またアッパーの堅さやソールの堅さも重要なファクターです。同じような形の靴でも、そのあたりが違うために履いてみるとまったく印象が違う靴も多々あります。

 靴の寿命ですが、「ソールが剥がれる」というのはミッドソールにポリウレタンを使用している靴の話です。ポリウレタンは加水分解で劣化するので、うっかりチェックを怠ると突然ガバッと全て剥がれます。現在のたいていの靴はソールを接着で付けているのでソールが剥がれる可能性はあるのですが、ポリウレタンのミッドソールを使用した靴ほど派手にガバッと剥がれることはないです。
 注意してチェックしていれば、そうなる前にソールを張り替えれば良いだけの話です。たいていの靴がソールの張り替えができますから。

 ちなみに数年前にポリウレタンを使用した靴のソール剥がれが問題になって以来、現在のほとんどの靴はEVAなどポリウレタン以外の緩衝材を使用しています。なので現行の靴では「突然のソール剥がれ」の問題はないと考えて良いです。

 ソールはまったく未使用でもゴムの経年劣化により、5年くらいでソールの寿命を迎えます。そうなるとゴムが硬化しているのでグリップせず場面によっては危険です。
 「剥がれないから持っている」と考えてしまって15年使い続けるより、ソールが剥がれるので5年ごとに張り替える、という方が安全ではありますね。
 アッパーが型崩れしてきたときが「靴としての寿命」ということになりますが、まあ現代の靴は丁寧にメンテナンスしていれば10年や20年は楽に持ちます。

 ちなみに私なら、とりあえずトリオレGTXを試します。これが合えばそのまま購入しますし、合わなければ次点候補にガルモントのシーマGTX、スカルパのゼログラビティー65GTXあたりを試してみますかね。

http://www.caravan-web.com/import/garmont/index. …
http://www.lostarrow.co.jp/CGI/products/list.cgi …
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この回答へのお礼

為になる情報、わざわざ長文ありがとうございます。


とりあえず店に行って大きいサイズ片っ端から履いてみます。


始めるのは春からなので、それまで悩んでみます。

お礼日時:2011/11/22 08:35

私も足が大きくて28cm。


幅広甲高なので、29を選ぶ時もあり。
そんな私の足を見て登山用品店のご主人が言ったのは、「あなたにあう靴はシリオしかありません」(笑)
http://www.sirio.co.jp/
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くるぶしを完全に覆ってくれるトレッキングシューズで


ゴアテックスのものがよいです。

メーカーは最初から決めるのは辞めたほうがいい。
靴の元型というのはメーカーによって違うので、
特に海外のものは日本人の足に合いにくいと考え、
「実際に履いてみて足に合うもの」を選ぶ。といいです。

目安としては、つま先を目いっぱいいれて、
かかとが若干余る程度のもの。
このときに、甲があたるとか、違和感のあるものは辞める。
(日本人は甲高幅広が多いので)

で、しばらく店の中で履きっ放しで
ちょっと歩いてみたりしてもいいでしょう。
人間の左右の足のサイズは違うので必ず両足履く。

お店はその程度のことをきちんと素人にもわかるように
説明してくれるような店員のいる店を選ぶ。
店選びが一番大切です。

そういう靴は2万円弱くらいからありますが、
その程度で日本中のほとんどの山域に行けます。
いきにくいのは重量物を背負って、
がれ場などを長時間歩くコースのある山くらいです。

最近の靴は経年劣化でソールなどが剥がれてくると
言われています。金額に関係なくまあ5年くらいと
考えたほうがいいでしょう。月1なら減ることもほぼないですし。

私のは、その手のトレッキングシューズが15年くらい持ってます。
ここ数年はまともに履いてないからもありますが。

大阪で登山靴となると梅田の石井スポーツあたりですが、
29センチまで対応しているかどうかはわかりません。
http://ici-sports.com/shop/ibsosaka.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。


どうしても形から入ってしまうので注意します。


とりあえずゴアテックスでサイズあるやつ片っ端から履いてみます


とりあえず石井スポーツに行ってみます。

お礼日時:2011/11/22 08:38

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