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ニュースで巨人のお家騒動がとりあげられていますが、いったいどういう流れなのかよくわかりません。
どなたかはじめから簡潔に教えていただけないでしょうか?

A 回答 (2件)

登場人物



渡邉恒雄
株式会社読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆、株式会社読売巨人軍取締役会長。
大正15年生まれの老人。
大連立を画策したり政治にも影響力のある読売グループにみにとどまらない大きな影響力をもつ人物。
「選手の分際で」「ケツの穴の小さい人といつまで話をしていても、きりがない」など数々の暴言で老害と呼ばれるが、誰も面と向かって反抗できない実力者。

清武 英利
元読売巨人軍取締役球団代表、同編成本部長、ゼネラルマネージャー、オーナー代行。
最近まで渡邉恒雄に逆らうことなく球団運営に強権を振るっていた人物。
渡邉恒雄以外の人間には、横柄で高圧的な態度も目立ち、反感を持つ人間も多いらしい。

清武氏の主張
渡邉氏も了解した上で、一度決まって本人にも内示したコーチ人事を、渡邊氏の鶴の一声で覆された。
そんな事はコンプライアンス上許されない。本人達にも生活がある。コーチや球団を守るため、告発した。

球団側の主張
より良いチームにするため、常に良い方法を考えるのは当然の事。一度決めたら一切変更は許されないという理解はない。
清武氏は企業の機密事項を無断会見という形で外部に漏らし、球団および関係者に多大な迷惑・損害を与えた。

世間の見方のいくつか。
・老害ナベツネに歯向かうヒーロー。
・会社社会では当然のこと。自分の保身のためにやってるだけ。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。
登場人物などの背景を知った上でテレビを観ていたら、流れがわかってきました。

ナベツネさんはしょーもない爺さんだけど憎めない存在、
清武さんは真面目で正義感が強く、自己主張するあまりナベツネさんに嫌われてしまった。
歳も立場も意見も違う自己主張が強い者どうしが火花を散らしてる感じですね。

私はこんなような印象を受けました。

お礼日時:2011/11/28 10:14

色々理由を付けて報道されていますが、簡潔明瞭に申し上げると…、



・清武さんは選手を育てチームを強くしたかった
(辞任『クビ』になったので過去形)

・ナベツネさんは金にものをいわせてチームを強くしたい

この違いでウマが合わなかった訳です。

この回答への補足

早速のお答え、ありがとうございます。
実はプロ野球についてまったくの無知でして、登場人物も誰がなんなのかよくわかってないです。。

検索すると、清武 英利(きよたけ ひでとし、1950年10月12日 - )は、日本の新聞記者、プロ野球チーム経営者。とありますが、具体的に巨人に対して何をしていたのですか?チーム経営者ということは巨人の経営者だったのですか?
ナベツネという人は、読売の会長ですか?
地位的にはナベツネの方が上ですよね?

補足日時:2011/11/26 08:06
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この回答へのお礼

人物の背景がわかった上でいただいた回答を見たら、さらに理解できました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/28 10:18

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