プロが教えるわが家の防犯対策術!

正義とは実は簡単なことなのです。
困っている人を助けること。

ひもじい思いをしている人に、
パンの一切れを差し出す行為を「正義」と呼ぶのです。

 ーやなせたかしー


という言葉が胸に響いたため
身近にいるホームレスの方にパンを差し上げたいのですが
怒られないでしょうか
バカにするなとかいわれて
どう思いますか

A 回答 (14件中1~10件)

大抵は大丈夫でしょう。



私も何度も色んな物を上げたことがありますが、怒られた事は一度もありません。


こちらの態度や先方の性格にもよるかもしれませんが・・。
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怒られないと思います。



ただ、住むところが無いからホームレスをやっている訳ではない人もいます。
人間関係や社会的なしがらみが嫌で、住む家も家族も、その気になれば仕事もありながらホームレスをやっている人もいます。
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上から目線でなく


同じ目線なら大丈夫と思います
“モノは言いよう”ですからね
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ホームレスの方に何かをあげたことで彼らが気を悪くしたり、怒ったりといった結果はあまり重要なことではないと思います。


それはその人がどう感じるかなので、人それぞれの考えです。

それよりも、あなたの何かしてあげたい、という気持ちを大事にしてください。
仮に怒られるような結果になったとしても気になさらず、ご自身の正しいと思った想いを貫いてください。
それが何より大切なことかと思います。
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まあパンはちょっと失礼かな??もしお渡しするならマネーかな?(これよかったら使ってくださいと)なかには怒られるかもしれないけど

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ホームレスさんは困っているのですか?

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怒りはしないと思います。


以前にハンバーガーをスーッと差し出したらスーッと受け取ってもらえました。


ですが、ホームレスの方が問題なのですか?
そうせざるをえない世の中が問題なのではないですか?

目覚めたのでしたら、一人一人のホームレスを助けて回るのではなく、ホームレスに成らなくてすむような社会へと変えていくため、正義として戦ってください。
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もう40年ぐらい前ですが、アメリカ人の作家が夫婦で日本に来てタクシーに乗りました。


そして、料金を払った後に、お金を渡してチップだと言ったところ、その金を投げ返されました。
「俺は、乞食じゃないぞ」と怒鳴られたそうです。
本来ならムカッとするでしょうが、このアメリカ人の作家は、大変に感激して「誇り高い日本の神風タクシー」という題でエッセイを書きました。
他人に物を与えるのは、難しいですね。

その人の誇りを傷つけなければ基本的には良いことだと思います。
日本人の大学生の男2人がヨーロッパに旅行に行ったときに、非常に親切な紳士が色々世話をしてくれて、あちこち案内してくれました。
そして別れ際に店に入り、ボールペンを買ってくれたそうです。

その紳士は「これはボールペンと云うものなんだ。君たちの国では作ってないだろう。家族へのお土産にすると良いよ」と言ったそうなのですが、貰った二人は複雑な心境になってしまったそうです。
日本人だから怒らなかったものの、がっくりしてしまったそうです。

ドヤ街で炊き出しをしているボランティアの人が嘆いていました。
炊き出しは、カレーライスが美味しくて便利なので、皿にカレーライスを盛ってスプーンをつけて渡すのですが、皿とスプーンは返して欲しいと、何度も何度も言っているのに返す人は5割だそうです。
残りの5割は、路上で食べて皿とスプーンは路上に放置か塀の上に放置ですって。
「こんなことが続くと炊き出しが困難になりますから、皿とスプーンは必ず返してください」と貼紙までしても、それでも返す人は5割だそうで、「自分は本当は人助けなんかしていないのでは無いだろうか、募金を集めて材料を買いに行き、
一生懸命カレーライスを作っても、何も人助けになっていないのではないだろうか」と悩む日々だそうです。

横浜駅の地下道にはホームレスの人が多勢います。
横浜市が調べたところ、ホームレスの人の半数が自宅が有り、しかも持ち家なので驚きました。
それはともかくとして横浜市は、ホームレスの人たちを収容する施設を作りました。
個室でトイレと風呂と冷暖房完備の豪華なものです。もちろん家賃は無料です。
しかし、説得して入ってもらったものの、1ヶ月後には半数に減り、2ヶ月後には無人になってしまいました。
その人たちは、また元の地下道に戻っていたのです。
彼らの言い分は「好きでやってるんだから、ほっとけ」でした。

貴方の身近にいるホームレスの方が、本当に困っているのか、あるいは好きでやっているのか見極めてからパンを差し出したほうが良いでしょう。
ウクライナに住んで居る日本人男性が、いつも買いに行くスーパーの出入り口近くにいつも居るホームレスのお爺さんが気になりました。
丁度クリスマスの日だったので、「メリークリスマス」と言って買ったばかりのウォッカの瓶を一つ差し出したところ、お爺さんは、
「お前はウクライナ人じゃないだろ。ウクライナ人が、こんなに親切のわけがない」とわめき立てたそうです。

言葉は良くないですが、感謝の心に満ち溢れていますね。こういう風に喜んでもらえると良いですね。
因みに、日本人の男は「俺がウクライナ人に見える訳がないだろう」と言っていましたが、ウクライナにはソ連時代に移り住んだアジア系の人も居ますからお爺さんの頭がおかしいわけではなさそうです。
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「飢え」って、人間の「欲全て」に付いて回るものです。


だから食べ物を恵む事「だけ」で満たされるものじゃないんですよ。
本当に飢えを満たすということは、場合によっては「あなた自身」を捨ててでも行わなければ出来ないことかもしれない。

…正義って、自分が死ぬことかもしれないんですよ?。
やなせさんは、弟さんを戦争で亡くされているから、深い部分での「義」という意味を知ってると思うけど、我々はそうじゃない。
だから私は、彼の言葉を丸呑みしてはいけないと思う。
…それに、私個人では「そういう世界」…戦争なんていう世界そのものが大嫌いだし、有って良いわけが無いと思うからね。

あなたが、あなた自身で持つ「欲」について、考えてみてよ。
自分自身が何かに飢えてるってことを忘れて、人に施しをしてはいけないと私は思うよ?。
だからまずは、確認から。
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私の身内が


上野公園あたりで、おにぎりをコンビニで買ってきて
ホームレスに配って歩いたそうなんですが、
大抵は素直にもらうそうなんですが、
一人だけ怒鳴ってきたそうです。
「バカにするな!!」
馬鹿にしてるつもりはなくても、
憐れんでの行動、つまり同情のようなものは、いらないのですね。

ホームレスにパンをあげる=困ってる人を助ける
というこにはならないのかもしれないですね。

ホームレス関係の手助けということなら、
ビッグイシューという雑誌を身近で売ってる人がいたら、買いましょう。
ホームレスの自立支援のために、ホームレス(だった人も)の方が、路上でのみ販売されている雑誌です。
助ける方法はパンだけではないですよ。
参考URLはっておきます。

参考URL:http://www.bigissue.jp/about/index.html
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