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自動車保険(任意)の更新日が近づき、下記二案で迷っています。
ご助言ください。

A案:ソニー損保
対人・対物無制限
人身傷害 3,000万円
搭乗者傷害 なし

車両保険 車対車+A
保険金額 20万円
免責金額 5-10万円
車両間衝突金額ゼロ特約無し

特約 日常事故解決費用特約
  (自動車事故弁護士費用、日常事故弁護士費用、日常事故賠償責任、各補償)

B案:JA共済
A案とほぼ同等条件で見積もって(日常事故解決費用特約以外)、ほぼ同掛金です。

悩んでいるのは、JAには日常事故解決費用特約が無いこと
もらい事故にあった場合を想定しています。
また、私は独身で、家族は高齢の母のみ、個人賠償責任保険を他の保険には付帯していない(我が家の火災保険には中途付帯できないことは確認済み)ので掛けておきたい、また過去に二度賠償責任が発生するような事故の被害者になって、「どこに相談したものか」と困ったことがあるので、「日常事故弁護士費用」は魅力的です。

今までは母も運転していたので、母がずっとJA共済と契約してきました。
ここ数年の間に、高齢の母が立て続けに事故を起こし、等級が8(次契約9)まで下がっています。
母は病気のためもう運転できないので、今回の見直しとなりました。

自動車使用は週に2、3度、町内や近隣市に買い物や用事で出かける程度です。(ただし、買い物難民のため自動車は必須です)
乗っているのは、製造後10年以上経つ軽四輪車、時価額は相当低いと思われます。
「古い車に車両保険?」と思われるかもしれませんが、古い車ゆえに車両保険も安い(年額¥7,000程度)ので、自分にも過失が有る事故で自車の修理が必要になった時、相手方からは微々たるお金しかもらえないだろうから、自分の車両保険でいくらかでも足しになればと思って掛けることにします。

私は、免許を取って以来20余年、無事故、無違反、ゴールド免許ですが、年齢につれ反射神経も鈍くなり運転に自信がなくなってきました。
母のこれまでの、ほんの些細な不注意で起こる事故や半分いいがかりのような事故も見て来ているので、思わぬことで事故に遭いこれ以上等級が下がるのも怖いです。
JA共済には「等級プロテクト」特約があるので、JA共済を続けるならこの特約を(少なくとも2,3年の間)付けようと思っていますが、そうすると保険料が年額四万数千円(金額的にも少し痛い)、この程度の車、この程度の使用頻度にはバランスがとれていないのではないでしょうか?

以上、どのあたりに考えを変える余地があるか、ご助言願えればと思います。

長文、失礼しました。

A 回答 (1件)

迷うことありません。



日常事故解決費用特約のあるソニー損保を選ぶことです。

ただ車両保険20万円はちょっとした事故でも修理代が
それを超えると全損扱いになり、20万円しかでません。

一般の損保なら+50万円の70万円まで修理費用が出る
特約がありますが、ソニー損保にはないようですね。

この回答への補足

ag0045さん、ご回答ありがとうございます。
結局のところ、「日常事故解決費用特約」を取るか、「等級プロテクト」を取るかの選択だと思います。
ここ数年の母の度重なる事故を見て来て、自分がいくら気を付けていても思わぬところで事故に巻き込まれるものだということを痛感しています。
そして、事故に巻き込まれれば、ほんの些細な事故でも、自動車に乗っている以上、過失0はレアケースです。
私は、「入っている以上保険は使うものだ」という考えなので、些細な事故で、たとえ相手の損害が少しであっても、「保険を使わず自腹を切る」という考えはありません。
そういう時に、「等級プロテクト」は心強いです。特に、ここ2、3年は。(次契約中に一度事故を起こせば6等級に下がり、「等級プロテクト」はもはやつけられません)
「日常事故解決費用特約」か「等級プロテクト」か、お世話になる確率が高いのはどちらか、悩むところです。
車両保険も、対車の事故に遭遇する仮定あっての車両保険ですしね。
¥7,000弱の掛金でで20万円程度の補償のバランスが悪ければ、いっそ車両保険を外そうかとも思っています。(JAの「等級プロテクト」は掛金1万円弱です)
いかがでしょう?

補足日時:2011/12/15 10:40
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