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断面係数Zの公式はZ=I/yで
断面二次モーメントIを図心軸から縁端距離yで除すことになりますが
断面係数と言うのはその値が大きい部材ほど曲げに対して強いことになりますが
Zが大きい値になると言うことは公式からyが小さいことになります。
yが小さいと言うことは断面形状で言えばせいが小さい断面の方が曲げに対して強いことになってしまいます。
ところが同一幅の断面材であれば、yすなわち断面のせいが大きいほど曲げには強いはずですが
公式からは逆になってしまいます。
なぜでしょうか?

A 回答 (2件)

断面二次モーメントIとyは無関係な値ではありません。

幅b、高さhの長方形断面の断面二次モーメントI=bh^3/12,y=h/2です。断面係数Z=bh^2/6です。他の形状の場合も、高さは3乗で変化し、yは1次です。このように、I,yを別々に考えることは出来ないし、高さを変えたとき、Iの変化の方が大きくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
理解しました。
簡単なことでした・・・
なぞなぞみたいなことですね

お礼日時:2012/01/07 19:00

Z=I/y


で、Iが変わらなければ質問者のようになるが、Iがyの3乗とか4乗とかの関数になっていないかね。
ちょっと心細い質問のようですが。

違っていたらごめんなさいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
あっ!
そういうことですね。
納得^^;

お礼日時:2012/01/07 18:59

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