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占いでタロットカードは、有名で実際にプロの方もたくさんいらっしゃいますが、オラクルカードのみで占いをする事は、可能なのでしょうか?また、プロの方っていらっしゃるのでしょうか?

A 回答 (1件)

オラクルカードは正確に言うと『ご神託』であり占いではありません。


オラクルカードは天界とのチャネリングをするカードです。

チャネリングとはシックスセンスで天界の聖なる愛の光の存在たちとコンタクトをとることと思っていいでしょう。それをカードを使って行うものです。

なので占いをすることが可能かというと、ご神託なので占いではないから占いをすることはできません。
オラクルカードは、自分や相手の気持ちを見たり、状況を見たり、時期を見たり、「イエス」「ノー」を聞いたりすることにはあまり向いていません。そういうことはタロットのほうが向いています。

また、プロの方はいます。『オラクルカードリーディング』で検索すればぞろぞろと引っかかります。
その中で、シックスセンスが目覚めている人とそうでない人といます。

エンジェルカード(オラクルカード)を初めて作られたのはアメリカのエンジェル・レディーの愛称をもつドリーン・バーチュー博士なのですが、ドリーンさんの『ATP』(エンジェルセラピープロテクショナー)の資格を持っている人はおそらくシックスセンスに目覚めている人で、天使たちから直接「視える」「聴こえる」「感じる」「知覚する」という形でメッセージをいただくことができる方々だと思います。しかし日本でこの資格を持っている人は少ないです。なぜなら講義が海外で行われていたからです。また、ドリーンさんはすでにこの講義をやめてしまわれました。

『オラクルカードリーディング』で検索して『ATP』と記載がある人はドリーンさんの資格を持っています。

でも、オラクルカードは誰でも使うことができます。ガイドブックがついていてカード1枚1枚のメッセージが書いてあるので、それを読めばいいですし、カードを見たときやガイドブックの意味を読んだときにピンとくることがあったりすれば、それもメッセージとなります。

オラクルカードは3150円のものが多いので、おひとつ買われると何度でも自分で引けるのでいいと思います。

なお、オラクルカードを使うなら、引き寄せの法則などスピリチュアルの8つの法則は最低でも知っておいたほうがいいです。
『スピリチュアル 8つの法則』で検索をかけてみてください。スピリチュアリストの江原啓之さん関係のサイトが引っかかります。この法則はあなたが信じようと信じまいとすべての人に働いている法則で、誰もこの法則から逃れることはできません。

スピリチュアリズムと『奇跡のコース』のことを学んでおくのもベストです。ドリーンさんの一番の愛読書は『奇跡のコース』です。

オラクルカードはタロットと違って、一日に何度引いてもいいし、同じ質問で何度引いてもかまいません。あなたにとって大切なメッセージのカードなら同じカードを何度でも引きます。
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