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鮭が生まれた川を出て、海で大きくなり、生まれた川に戻って産卵する、これはよく知られたことですが、遡上する際にその川(河口)がなくなっていたり、鮭自身が遡上する川を間違えるなんてことはないのでしょうか?
前者の場合、別の川へ移動し産卵するというのは考えにくいので、産卵できずに生涯を終えるということでしょうか。

A 回答 (4件)

普通に間違えますよ。

とくにカラフトマスはよく間違えるそうです。
間違えた先で産卵します。環境さえ整ってればいいわけで。

たまにニュースになりますので、検索すれば多分いくらでも出てきますよ。
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 「鮭が生まれた川を出て、海で大きくなり、生まれた川に戻って産卵する」は、よく言われますが、本当に正しいとなのでしょうか?母鮭の産んだ卵が孵化した時点でマーキングをしているのでしょうか?そしてそのマーキングのある子鮭が帰郷するのが確認されたのでしょうか?質問文中の「よく知られた」ことという前提が成り立っていないように思います。

ファンタジーやロマンとして語るにはいいでしょうが、学問的にはNGだと思います。

 仮にその説が正しいとして、川がなくなるということは、地球規模で考えればいたるところであります。そのたびに全滅しているようでは、今日まで残っているとは思えません。水が違っても生き残る生命力、対応力がある生物だけが残るでしょう。つまり、別の川へ移動するのが一番考えやすい方法だと思うのですが…。
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90パーセント、故郷に帰りますが・・・



シロザケやカラフトマスは回帰性が比較的弱く
間違えたのか、流れ者気質のサケなのか
母川とは別の川遡上し、産卵するのは よくあります。
シロザケでも、素直な性質のは、根室近くで捕獲した幼魚を
生長してカムチャッカ沖で海に投げ入れたら、最短ルートで
北方領土経由して根室に帰還したということあるぐらい
記憶は、いいはずですが\(^^;)...
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魚類の嗅覚は犬の数千倍と聞いた事があります。


鮭は生まれ育った川の匂いを記憶していると言われていますので川を間違える事はまず無いと思います。
護岸工事や川の変化により遡上出来ない場合は海封型になるのではないでしょうか?
専門家ではないので海封型については断定出来ませんが、海に出られない魚は陸封型と言って同じ川や湖で一生を過ごす場合があります。
故に海封型が居ても不思議ではないと思います。
参考までに
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