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認印ってなんですか?
実印不可ということですか?

シャチハタ以外のハンコってなんですか?

A 回答 (2件)

あくまでも、本人が承認した事を認めるための簡易な印鑑が認め印です。


本人の承認を証明するための物ですから、勿論実印であってもかまいません。
ただし、安易に実印を使うと、公が本人と証明するために届けた実印はそれなりの危険性があります。


>シャチハタ以外のハンコってなんですか?
シャチハタは印影が変化するので印鑑としては認められません。
印鑑(はんこ)とは、朱肉を印鑑表面に付けて印鑑の形を他の紙などに撮し、その印影が将来にわたって変化しない物で、その用途や届ける形態によって、実印や銀行印、或いは認め印などと言われます。

しかし、日本の認め印制度は実にいい加減な物があります。
100円ショップで売っている大量生産品であっても認め印として通用し、本人のサインは認めない行政が有ります。
世界に一つしかないサインを認めずに、殆ど同じ物で有る100円ショップの印鑑は認めるとはいささか不思議ですね。
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実印とは、役所に届けたあなたの印鑑で、その効力は ほぼ無制限で、悪用されれば、あなたの全財産を巻き上げることもできます。

そういうレベルのものを認印に使うことは社会常識的にはまずないのですが、使うことはできます。
同様に、銀行の通帳に登録をしている印鑑は、銀行印とよび、これも、あなたの財産を引き出せるものから、特別に扱います。

認印とは、あなたが見ましたよ、了承しましたよ、という印のことです。宅配便などで使う印鑑もこれです。シャチハタは、会社の名前ですが、その製品にゴム印とインクがセットになっているものがあってインクをいちいちつけなくても押せるものです。
http://www.shachihata.co.jp/catalog/xstamper/ind …

あなたが押したもの、と判断するためには、
 あなたが継続的に使っていること
 形が勝手に変わらないこと
 あなた以外が使っていないこと
が最低限、必要です。なので、ゴム印は使っているうちに早くすり減るので、ダメですし、インクが切れると使えない(捨てる)ものも、役立ちません。また、手作りではなく、工業製品で一律に同じ形のものもダメです。
その意味で、「シャチハタ不可」とされる場合は、上記のどれかの条件にかかる印鑑は使わない方がいい、ということになります。

街中で売っている印鑑でも、安物でなければ、同じ名字でもそれぞれで少しずつ違っているものがほとんどです(最近ははんこ屋さんに行っていないので分かりませんが)。
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