アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

A 回答 (2件)

プリンタの修理屋です。



常識的には、大容量のものというのは、そういう性格付けです。

ただし、こういう機種の場合、使い方によっては全く逆の結果が出る可能性もあります。


シアン、マゼンタ、イエローの3色が一体になっているカートリッジの場合、すべてのインクを綺麗に使い終えて交換という事は考えられません。
たいていは使用量に差が付きますので、交換の警告が出るのは、最初になくなった1色です。
こうなると、残りのインクは一緒に捨てるしかないわけです。

もし、何かの都合で青空の写真ばかり印刷するとすれば、シアンが圧倒的に早くなくなります。
マゼンタとイエローはほぼ満タンなのに捨てる羽目になります。


また、このインクはヘッド一体型です。
しばらく使わずにいてヘッドを詰まらせてしまったら、全部のインクが無駄になります。


そういう無駄が出たときの、金銭的なダメージは大容量の商品のほうが大きくなるかも知れません。
こういうインクシステムのプリンタでは、必ず付いてまわる問題です。

まだ、独立インク方式の機種のほうが”マシ”といえるでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 丁寧な回答ありがとう。

安い複合機のインクなのでしょうがないですね。

お礼日時:2012/02/22 11:11

プリンタの修理屋です。



計算でざっくりとした値は出ます。
約2.05倍でよいと思います。

公表しているランニングコストは、用紙代金を含んでいますので、それを差し引きます。
写真印刷ではカラーインクしか使わないはずですから、インクタンクの価格をランニングコストで割ってやります。(用紙代を差し引いたコストで)

そうすると、コストから見た印刷可能数が出ますので、それを比較するだけ。


なお、340のランニングコスト÷340XLのランニングコスト×340XLの価格÷340の価格と計算しても同じ値になるはず。


あくまでも計算上の話ですけどね。

この回答への補足

ありがとう。 大容量のほうが約2倍のインクの量で

値段からみても得だということでしょうか

補足日時:2012/02/21 19:39
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!