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イラストレーターCS5を勉強してるんですが、これは何に使うんでしょうか?

今私はネットショップに関わる仕事をしていて、フォトショップCS5を勉強しました。
フォトショは写真の切り貼り、商品の説明等において、大手のショッピングサイトで掲載されてる写真のように、自分でも作成ができるようになるのでわかるんですが、

イラストレーターの使用領域がいまいちわかりません。

イラストレーター関連の書籍を数十冊近く図書館で借りましたが、どの本を読んでも
いまいちイラレを使う場面が想像しにくいです。

イラレはネットショップにおいてどういう場面で使うんでしょうか?
また、イラレはどういう場面で使いますか?

A 回答 (7件)

ペンタブを使って、筆やペンで絵を書くツールです。

写真よりイラスト優先です。漫画家や絵描きが使うと思えばいいのでは。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/02/06 16:05

私はイラストレーターの方が重点的に使いますね。


文字の加工や図形の配置、パンフレットの作成など多岐多様に使います。
簡単なイラストとかも書けますから。

一番使っているのは複数の写真を配置し、写真のみを新規に更新しなくてはならないのですが、その際に「リンクを再設定」で簡単に写真を入れ替えられるのが便利ですね。
まあそれでも本来の使い方の1/100も使えてないのですがw

フォトショップもイラストレーターも奥が深いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/02/06 16:05

イラストレーターはその名の通り、イラストを作るのに使いますね。


イラストと言っても、図形やマークのような物です。

たとえばこのサイトで使っている「すぐに回答して欲しい」などのマークです。
フォトショップでも無理矢理作ることはできますが、イラストレーターを使った方が作りやすいのは明かです。
このように、線や図形などを組み合わせて作るイラストは、イラストレーターを使った方が作りやすいです。

フォトショップとの最大の違いは、解像度という概念がないことです。
つまり、大きくしたり小さくしたりしても、画像品質が変わることがないということです。
これは、編集する上で大きなメリットです。
フォトショップの場合は、一旦解像度を落としてしまったら、いくら解像度を上げても画像品質を元に戻すことはできませんが、そもそも解像度がないイラストレーターは、編集する上で大きくしたり小さくしたりも解像度を気にせず編集できます。

ホームページ用の画像部品を作る上では、イラストレーターとフォトショップを組み合わせて使うのが一般的だと思います。
まず基本的な元となる図形はイラストレーターで作成し、それをフォトショップに読み込んでフィルタなどを使い色を付けたり加工したりします。

たとえば、タイトルなどの文字画像の作成です。
イラストレーターは文字入力のレイアウト機能がフォトショップに比べて充実しています。
曲線を描いてその線に沿うように文字を入力したり、四角を描いてそのボックス内に文字を入力したり、文字をアウトライン化して変形させたり、フォトショップではできないような図形の変形加工ができます。
まずはそういった機能を使いイラストレーターで文字部品を作成します。そしたら、それをフォトショップで開いて、色づけしたり立体加工処理したりという、「効果」を付けていくのです。
つまり、ベースとなるシェープはイラストレーターで作成し、最終的な仕上げをフォトショップで行うわけです。
一般的には、そういう使い方が主流だと思います。

あと、これは余談ですがイラストレーターは主にポスターなどの印刷物を作るのにも使われています。
イラストレーターの中で写真を貼り付けたり、文字を入力したり、細かい個々のオブジェクトをレイアウトするという面においては、フォトショップにくらべてずっと扱いやすいです。
またイラストレーターだと、一度描いた図形の再編集がしやすい。図形はパスとして描きますから、いつでも自由に形を変形させることができます。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/02/06 16:05

ANo.3です。


良い例があったので追記します。

ホームページには以下のような広告画像などがありますよね。
http://img.adplan-ds.com/xnw/P22/120202-0229/tab …

これをフォトショップだけで作成しようと思ってできますでしょうか?
電波を表すような図形などは、フォトショップで描くのは難しいですよね。

これは、イラストレーターで画像や文字、図形を組み合わせて作成し、PNG形式に書き出したものだと思います。
このようないくつかの部品がレイアウトされた画像を作成するのに、イラストレーターを使用する訳です。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/02/06 16:04

イラストレータはすべて座標の点と線でかかれたもので、ずべてが数値の羅列で構成されています


ですから、その通史を2倍3倍 はたまた100倍にしても、座標に数値を架ければいいだけですから
ほぼ無限の拡大縮小を行えます。

つまり、A4サイズでイラストレータで作った原稿を 10mの大型看板に出力しても
イラストレータで書かれた文字や図柄が そっくりそのまま拡大できるんですね。

ですから、出力によってサイズの変る DTPや看板等に使われます。
また線画作成ソフトですので、フォントを線画化して線画でのエフェクトを行うことを得意としていますので、ロゴの製作など、印刷物やWebなど原版を縮小拡大して使うものには絶対同じものが出来るので
会社の承認ロゴなどを作る際には絶対にいります。

フォトショップは、画面の解像度があり、ドット絵ですので、拡大を行えば
ドットの大きさも伸びてしまいボケボケになります。

私はWeb製作の際はイラストレータを多用しますね。
広告を作る感覚でデザインできますから。 もちろんDWで最終的に組み付ける必要はあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/02/06 16:04

イラストレーターもフォトショップも、どちらも画像編集ソフトですが、得意分野が違います。



一口に「画像」と言っても、データの記憶方法により、色々あります。

大きく分けると「ラスターデータ」と「ベクターデータ」に分けられます。

写真データなど、画素1つ1つを平面に並べてデータを構成している物は「ラスターデータ」と言います。

一方「この位置からこの位置まで、この色で線を引く」と言う方法でデータを構成している物は「ベクターデータ」と言います。

ラスターデータは、画素1つ1つに個別にデータを持っているので、写真など、リアルな映像の保存に向いています。

しかし、画素1つ1つに個別にデータを持っている所為で、拡大縮小が苦手で、拡大するとモザイク状になったり、縮小すると細かい線が消えてしまいます。

ベクターデータは、位置情報と描画方法のデータで絵を表現しますから、拡大しても画像が荒くなったりしませんし、縮小しても細かい線が消えたりしませんので、イラストやマークのデザインをするのに向いています。

しかし、位置情報と描画方法のデータで絵を表現しますから、写真のようなリアルな画像はデータが肥大化してしまい苦手です。

で、フォトショップは、ラスターデータで画像を保持しているので、写真のようなリアルな画像は得意ですが、拡大縮小は苦手です。

一方、イラストレーターは、ベクターデータで画像を保持しているので、イラストやマークなどの画像が得意で、拡大縮小しても画像が劣化しませんが、写真のようなリアルな画像は苦手です。

このように「どういうデータを扱うか、どういう内容の画像を扱うか」により、得手不得手があるので、それぞれの場面に合わせて使います。

例えば、写真部分はフォトショップで加工して素材を作って、イラストやマーク部分はイラストレーターで作成して素材を作って、最後に、それぞれの素材を合成して1枚の完成画像を作る、とかって使い方をします。

例えば「会社のロゴマーク」は、色々な場面で、色々な大きさで使いますが、ロゴをフォトショップで作ってしまうと、大きさを変えるたびに拡大縮小で画像が劣化してしまいますから、毎回、劣化した部分を手直ししなければならなくなります。

しかし、イラストレータで会社のロゴマークを作っておけば、使用する場所や大きさに合わせて自由に拡大縮小できるので、原本として大きめのロゴを1つ作っておけば、使いたい時に原本からコピーして貼り付けて拡大縮小するだけで済んでしまいます。拡大縮小しても劣化しないので手直しも要りません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/02/06 16:04

簡単に言うと、



Illustrator・・・ベクトル画像の製作・管理
Photoshop・・・ビットマップ(解像度を有する画像)の製作・管理

というところだと思います。


Illustratorは、ベクトル画像を扱うのに長けています。ベクトルデータなので、様々な解像度に出力したり、図形を加工修正しても、データが劣化しないのが特徴です。
ベクトル図形や文字の扱いに長けていることから、主に出版広告デザインやwebデザイン等の全体を管理するのに使われます。
あと、CS5であればFlashとの互換性も強いですから、Flash用のより複雑なベクトル素材を作ったりも出来ます。

Photoshopは、まさしくそのまま「お絵かきツール」です。勿論Illustratorもベクトル画像管理でそういったことは出来ますが、「ペンタブを使って、筆やペンで絵を書くツール」という趣が強いのはむしろPhotoshopだと思います。「絵画的」な、よりデリケートな描画効果にも特化していますね。
広告デザイン・webデザイン等の上に載せる写真・イラスト等の複雑な絵を描いたり加工したりして、完成した素材をIllustratorに読み込んで管理・・というのも1つの製作法です。
あと小技ですが、ドット単位で管理しなくてはならない小さなweb素材なんかを作るのは実はこちらの方が便利だったりします。


Illustrator=「図形的」、Photoshop=「絵画的」・・・なんていうのも1つの捉え方かもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/02/06 16:03

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