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私はロイヤル英文法で文法を学んでいるですが、補語の項目でこのような事が書いてあります。

as,forの後に補語がくることがある。目的語を説明する慣用表現に見られるが、<as+補語>の形をとるものが特に注意を要する。
We regard the situation as serios.
We take air and water for granted.

ここで疑問に思ったのですが、これらの文のseriosとgrantedは補語で品詞は形容詞だと考えているんですが、前置詞の目的語に形容詞はこれるのでしょか?

A 回答 (1件)

実際こういう表現が可能で,


as や for の後に形容詞がくるのです。

品詞的には for ~は前置詞だし,as も「~として」という as +名詞と同じ意味です。

前置詞だけども,形容詞が続くということで,
逆にこのようなパターンを「補語」の一種だと説明するわけです。

前置詞の後には形容詞が可,と言ってしまえば楽なのですが,
実際にはこういうのは例外的です。

regard A as B
see A as B
think of A as B
define A as B
refer to A as B

take O for granted
give up for/as lost/dead

こういうパターンだけ,例外的なものとしてとらえてください。
as や for の後に形容詞がくることができる。

一種の SVOC 的な感覚で補語と扱われる。
(as ~まとめて補語なのか,~だけが補語なのか,
意見が分かれるところですが,考える意味はあまりありません)
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この回答へのお礼

例外的に前置詞の後ろに形容詞がくることがあるのですね。
なるほど、納得しました。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/02 23:51

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