プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ある印刷物をつくるために、ある会社からポジをかなりの点数、お借りしました。好意により無償で貸していただいたものです。
最近はポジを扱う機会も減っていたのですが、ポジってマウントがついてますよね? あたり画像をとるときに、あれを外してもいいですか?と聞いたところ、「いいですよ」とおっしゃられたので外してスキャンし、ポジは私どもが依頼を受けた会社を通して、印刷会社の手に渡りました。
その後、貴重なポジでもありますし、早めに返却した方がよいと思い依頼を受けた会社さんから直接、郵送してもらうことにしました。
すると、「マウントがぼろぼろで、ポジにも指紋やしみがついていて、あまりにひどい状態になって返ってきた。こんなことははじめてだ。もう信頼できない」と、ものすごく立腹されていました。
電話で1時間以上もねちねち怒りをぶちまけておられたのですが、私も現物がどのような状態かを見ていないので答えようがなく、困惑してしまいました。
そこで依頼を受けた会社に相談してみたところ、もう一度、こちらに返却してくれればクリーニングしてできるだけ現状復帰する。また、お詫びもかねて使用してない分もデュープし、加えてデータにもして差し上げてはどうか?という提案がありました。
それについては今後、また話し合う予定ですが、せっかくこれまで苦労して関係を築いてきたのに、私自身の管理下にないところで信頼を失ってしまったことになります。
ちなみに、彼らは事業を起こしたばかりの素人で、あまり印刷の知識もなく、マウントがなんのためについているのか、また使用するときはどのような工程を経るのかもわかっていません。
そして、「もう一度、ポジを送るのは怖いし、信頼できない」と疑心暗鬼になっておられます。
信頼を取り戻すために、私ができることって何かあると思いますか?
同じような経験をされた方がおられましたら、アドバイスおねがいします。

A 回答 (5件)

質問者がどういう立場(管理者なのか作業者なのか)なのかわかりませんが、ポジの所有者とはパイプ役なのではないですか?。

責任者とともに所有者のところへ飛んでいって平身低頭お詫びし、現物確認し、被害状況・原因を調べることが必要では?ずいぶんのんびりしているように見えます。
「管理下に無い」=「無関係な第三者」ではなく、所有者から見れば当事者だと思います。

一度破損したポジは元に戻りません。デュープは画質が劣化します。
指紋が付いた場合は、すぐアセトンやクリーナーで拭き取れば取れますが、何日も経ったらやすりで削り取るしかありません。
レンタルポジなら賠償金払えば一応終わりですが、個人や企業所有の一点物であれば、取り返しが付かないですよ。
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>私自身の管理下にないところで信頼を失ってしまったことになります。



あなたの管理下です、貸し出したのは。

この点が間違っています。


土下座して謝罪ですね。


オリジナルを得体のしれない印刷屋に出すのが間違ってたんです。
デュープを取って印刷屋に渡す、これが基本です。
それすら知らなかったあなたも、その若い印刷屋と同類です。
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ポジを最終的に処理をした業者は如何言ってるのですか⁇


どちらにしても、今回依頼した印刷業者には取り引き内容を見直した方が良いと思います。特にポジを扱う時は、
それから、貴方にしてもポジの扱いに関しては認識が甘かったと思います。
今後の事ですが、先方との話し合いをして誤り倒さないと許して貰えないでしょう。
場合によっては今回の仕事は代金を頂かないでポジの修復費用も全額を負担しても良いと思います。
運良くポジを預かれた場合、ポジ専門のプロラボに持ち込んで処理を依頼して下さい。


それから、印刷の知識が無いのは貴方の方です。印刷のプロと言うのはポジがどんなに大事な物か解っていますし、私なら、そんな業者には依頼しないでしょう。たとえ営業でもそれ位の知識は必須です。又、そんな下請けは二度と使わないですね。
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現状できることとしては、質問者様と印刷会社が先方に出向いて充分お詫びをすることと、ポジの損傷度合いをその場で確認した上で、リカバリの方法を検討することではないでしょうか。



マウントに関しては、単に新しいものに取り替えれば済むので、そんなに騒ぐことではないですが、有名カメラマンが直接施したマウントなどであれば、先方が怒るのも無理はないでしょう。
ポジ自体についた傷や汚れは、修復可能なものと難しいものとがありますが、取り扱う上で避けられないものがあると思います。
膜面に指紋がついたとかは洗浄できますけど、傷は難しいのでは?

また、ポジの修復が必要となった場合、最初の業者の再使用は避けましょう。
まずは、費用はこちら持ちで、先方が信頼している業者があればそちらに依頼することを提案してください。
たとえ、先方が手頃な業者を知らないので選定は任せると仰ったとしても、質問者様の責任で、別の信頼できる業者を探して起用すべきです。

ちなみにデュープも…上手いところとそうでないところがありますよ。
下手なデュープならしても意味がないです。
データ化が無難でしょうね。
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同じような被害を受けた側です。



電話やメールのやりとりではなく、実際に会って謝罪をしたほうがいいですね。
ポジを一点有料で借りれば数万円ですし、破損させれば10倍以上の金額になります。
それが何点もあるのなら借り先に出向いて謝るくらいのことは何でもないはずです。

その際は「依頼を受けた会社」は連れて行かずに、ご質問者側の人だけで行ったほうがいいでしょう。
たとえ直返却だとしても、責任を負うのは借りた人ですから、責任の所在を明確にする必要があります。
外注先を連れて行って謝らせるなんてことをしたら余計にご自身への信頼度がなくなります。
その謝罪の結果で直接の作業者からの謝罪を求められたら、その時に応じればいいでしょう。

私の場合でも、仕事を請けた印刷会社の人がきて謝罪してくれました。
作業は外注の製版会社が行ったようですが、
彼ら(製版会社)が謝るべきは印刷会社であって私ではありません。

私の場合は、話し合いの結果、新規にデュープしてもらうだけで済ませましたが
デュープの作業先はこちらが指定しました。

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ところで

>彼らは事業を起こしたばかりの素人で、あまり印刷の知識もなく、

の「彼ら」とは「依頼を受けた会社」なのでしょうか?
もしそこにクリーニングやデュープをさせるのなら注意が必要でしょうね。

>「もう一度、ポジを送るのは怖いし、信頼できない」と疑心暗鬼になっておられます

と思うのは当然です。
専門業者に外注させる指示をしたほうがいいかもしれません。
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