たくさんの人種がいる国

中国人系、ヒスパニック系、英語のネイティブ話者がいる国を教えてください
3つ全部あてはまらなくてよいのですがどこかありませんか？
やはりアメリカとかオーストラリアになりますか？
オーストラリアは異国者をウェルカムしていると地理で学んだので
留学先に悩んでいます

No.1 回答者： m-twingo 回答日時： 2012/03/11 02:42

>やはりアメリカとかオーストラリアになりますか？

そうでしょうね。両方とも移民によって建国された国ですから。
でも勘違いしないで欲しいのは、色々な国から移民してきた国ですが、そろぞれの民族もとの国籍によって同じ町でも住み分けがあります。
同じ町でも白人は白人がまとまって住んでいる地域があり、黒人もヒスパニックもアジア系も同じです。
そしてさらに白人、黒人、黄色人でも出身国によって住み分けがはっきりしています。
だから、黄色人である日本人が黒人街やヒスパニック街に無用心に入っていくと何をされるか分かりません。極端な話命の保証もないということです。
これはアメリカであろうがオーストラリアであろうが基本同じです。
その地域に住んでいる人たちにとって日本人が一人で無用心に入ってきたら、鴨がネギしょってきたような物ですから。
その辺が日本人の一番無用心な所です。自分の生まれ育った国が基本単一民族で政治も経済も安定していてとても治安の良い国なので、街中を無用心に歩いていても身の危険を感じることなど殆ど無い環境に住んできてますから。
でも、アメリカでもオーストラリアでも貧富の差が日本よりも激しく、貧乏と無教養からくる治安の悪さはある意味当然なのです。だから、人種の違いや生活水準の違いによって住み分けがハッキリしているのです。
これを知らず（無視して）プアな人たちが住む地域に入っていくと何をされても文句を言えない環境なのです。

No.2 回答者： pluto1991 回答日時： 2012/03/11 11:24

オーストラリアは私も考えたんですが、東京より生活費が高いですよ。

マジで。
世界で一番高い気がします。
という私は中国にいます。３万円で生活できます。（笑）

No.3 回答者： pico_usagi 回答日時： 2012/03/11 13:15

こんにちは。

カナダは多民族国家、移民の国です。
毎年何万人もの人がカナダに移民しています。

私は多の地域のことは知りませんが、バンクーバーには本当に多くの国からの移民、移民両親の元に生まれた二世、三世がたくさんいます。人種で一番多いのは中国人ですね。他にも日本人、韓国人、台湾人、タイ人、ベトナム人などのアジア系、イラン、イラク、サウジアラビア、インドからドイツ、フランス、イタリア、イギリス、チェコ、ギリシャなどのヨーロッパ、メキシコ、ブラジル、スペインなど本当に多くの人種が住んでいます。

チャイナタウンがありますが、中国人以外も住んでいますし、他のエリアもイラン人の多い区域、韓国人の多い区域とありますが、その人種しか住んでいないということはありませんし、多人種はそのエリアに入ったからといって危険なこともありません。

もちろん高級住宅街というようなところはありますが、スラムのようなところはありません。

参考になれば幸いです。

No.4 ベストアンサー 回答者： BearCave 回答日時： 2012/03/12 08:24

いろんな人種がいる国は、やっぱり移民で成り立っている元英連邦植民地ですよね。

いわゆるアメリカ、カナダ、オーストラリアなどです。ヒスパニック系はアメリカの西海岸に集中して沢山います。中国系はどこにでも沢山います（笑）。

私はオーストラリアのシドニーに住んでいますが、ここは比較的アジア系移民が多く、中国系・韓国系が沢山います。あと多いのはイタリア系・ギリシャ系・アラブ系・インド系・パシフィックアイランダー系などです。イギリスやニュージーランドからの移民も沢山います。彼らはオージーに溶け込んでしまうので区別はしにくいですが・・・

とにかく多種多様の国籍・人種の人達が交じり合って暮らしているこのシドニーという街はとても興味深くておもしろいですよ！アメリカより治安はいいし、カナダみたく寒くないので、留学先としてお勧めです。

この回答へのお礼

みなさま回答ありがとうございます

有益な情報です、たすかりました！

お礼日時：2012/03/12 13:48

No.5 回答者： yosifuji20 回答日時： 2012/03/12 12:37

私が行ったところで外国人が多いと思ったのはオランダです。

同じEU内ですからスペイン語はたくさんいます。
アフリカ系の外国人も旧植民地方たくさん来ているようでした。
アムステルダムを歩いていたら3割くらいは外国人かなという気がしました。
実際はそれほどでもないのでしょうが。