不幸を断ち切る方法を教えて下さい

40代女性です。
子供の頃から両親が不仲で、離婚はしないものの現在も言い争いが絶えません。
弟は結婚して３児をもうけたものの奥さんに家を出て行かれ離婚、その後心臓疾患が見つかり
現在は仕事も出来ない状態で両親から援助を受けて生活しています。

父の兄は若年性アルツハイマーで５０代から寝たきりです。
父の妹の子供（私からするといとこ）は２０代で子宮がんが見つかり余命宣告されましたが
がんは治り、現在も元気です。

私は２０代で結婚し３０前半で離婚、現在は再婚して子供も生まれ幸せなのですが
マンションの騒音トラブルを抱えています。（下階の住人から苦情を受けています）
現在仕事はしていませんが、社会人になってから会社の先輩に嫌がらせをされたり
何かと障害が生じ会社を辞め、転職先でも同じことの繰り返しで仕事が長続き
しませんでした。（大体２～３年で辞めています）

私の仕事のことは振り返ってみると我慢が足りなかったと思えるのですが
その他の親族に起きていることを考えてみると、何か先祖が昔してしまった罪が
子孫に降りかかってきているのではないかと思えなくはないなと思い相談しました。

「皆幸せそうに見えて、このくらいのことはどの一族にも起こることだ」
とか、客観的に見てどうでしょうか。

もし先祖に何らかの関わりがあるとすれば、どこに行けば教えてもらえるのでしょうか。
占い師に見てもらったりしたいのですが、宗教と関係していたら怖いしどこに相談して良いのか
わかりません。
また、女性の場合結婚して家を出ても、実家の禍は受け継がれてしまうものなのでしょうか。

私自身の対人トラブルがつくづく嫌になり、過去の行いを反省して、これからは人のためになりたい
という気持ちが強くなっています。
子供のためにも負の連鎖を断ち切りたいのですが、私に出来ることは何か教えてください。

No.1 回答者： hiro822 回答日時： 2012/03/30 20:25

不幸について考えるとき、

占いや宗教に関わるのは危険だと思います。

占いや宗教を全否定するつもりはないですが（結構好きな分野でもあります）、
占いや宗教は、解釈が重要だと思うので、平常心、偏りのない心をもって、活用すべきで、
そうでない場合、つまり正しい解釈ができない状態で活用すべきでないと思うからです。

不幸や災難は、もしかしたら偏って生じることもあるのかもしれませんが、
まずは、目で見えるところに問題点をさがすところからのスタートが良いと思います。

運命的な部分は、受け止める必要があるために生じたという解釈で、
対応策を検討するほうが、健全な考え方だと思います。