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 私は大学の理工学部の情報工学科に所属している者で、アドホックネットワークを研究している研究室に配属され、卒業研究として「隠れ端末問題」を研究することになりました。

 研究室の教授の話を聞いていると、隠れ端末問題は、理論を中心に研究するテーマというよりも、ネットワークシミュレーションの利用を中心とした研究テーマのように思えます。

 しかし私は隠れ端末問題の研究を、理論の方面から研究、即ち理論的なアプローチで研究したいと思っています。

 そこで、インターネットで様々な論文を検索してみたのですが、ほとんどがネットワークシミュレーションを中心とした研究で、理論的なアプローチをしている論文はありませんでした。

 先輩曰く、ネットワークシミュレーションを中心とした研究には非常に高度なプログラミング能力が必要とされ、優秀な先輩でもシミュレータを使えるようになるまでに1年かかったそうです。卒業研究は今年度中に終わらせなければならないので、プログラミングが苦手な僕には到底出来ません。

 そこで隠れ端末問題やその類の問題に詳しい方に聞きたいのですが、隠れ端末問題を理論の方面から研究する内容や方法は無いのでしょうか。教えて頂けると非常に助かります。

A 回答 (1件)

肝心なのは「何をどのように行おうと考えるのか」です。


プログラミング技術とは、行いたい事を正確に短時間に行う道具を使う為の手法であり、
それだけができる能力があっても、レポートは作れません。

膨大な量でも間違えずにそこそこの所要時間で結果を得られるというのは
確かに強力な力です。
道具を使うのが苦手なら、そこだけ人の手を借りるという方法もあるので、
「道具を使えない」のが「レポートを作れない」言い訳なのはどうかと思います。


この質問は少し前から再質問もあるのか何度か見かけた憶えがあります。
お望みの回答がついてないという事なのでしょうか。

プログラミングが苦手というのを言い訳に、自分で何をどうしたいのか示されず、
>隠れ端末問題やその類の問題に詳しい方に聞きたいのですが
とレポート提出への近道を教えてもらえればいい、という手抜きな姿勢が
見え隠れしている故だと思います。


>理論の方面から

むしろ、理論を実証するために行うためにシミュレーションを行っているのだと思いますが。
ただシミュレーションだけしたって「やってみたらこうなった」という、
説明もつかない、結果を得ただけで終わるのではないでしょう。


無線である故、出した電波を受信側が必ず認識してるとは限らない事、
受信側が認識してるのに送信側がそうと気付いてない事、が問題点らしいですが、
要するに「そういう場合はこうなる」「でもこういうルールを用いれば大丈夫」
「けどこういう場合だけはちょっと...と理論を組み立てればいいんじゃないですか。
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