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掛け軸を購入しようと考えていますが、新絹本がどのような素材かわかりません。
和紙、紙(コピー用紙)、絹など他の素材と比較するとどのような違いがあり、金銭的な
価値の違いはどのような感じなのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

美術印刷とは特に印刷の方式をあらわす物ではなくて、美術作品の複写など色に気を使った印刷というほどの意味と思われます。



「新絹本」とは絹本に似せた印刷用の用紙のことらしいです。
〈「新絹本」と呼ばれる絹本風素材の本紙に印刷を行い、その上から部分的に手彩色された仏壇軸です。紙本とは一味違う質感の高さが魅力です。〉という説明がありました。
http://www.jikuya.co.jp/commodity/index.html
おそらく紙の表面に絹目にエンボス加工(型押し)したものと思われます。
(本来書画を紙に描かれた物、あるいはその紙を「紙本」、絹の布に描かれたもの(そのための絹布)を絹本と言います。その絹本風にしたというに過ぎません。)

印刷ですので多少紙代は違うかもしれませんが、金額的にはたいした違いではないと思われます。
当然コピー紙よりは長持ちする物と思いますが。
印刷ですので実用的にポスターのように絵柄を楽しむ物であって、消耗品のような扱いです。日焼けしたり汚れたりしたらまた新しいのを買えばよいのです。
高価な特殊な印刷の物を除いて中古での相場は付かない物と考えたほうが良いでしょう。

わからない点は納得できるまでその業者に質問するべきだと思います。
もしあやしげな説明をするようでしたらその時は、録音しておくか、この掲示板などで真偽を質問しても良いかと思いますが。

ネットで小さい写真を見て買うなどは、色や質感がわからないので、買い物の楽しみとしても薄いし、いかがな物かと私などは思いますが。
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この回答へのお礼

なるほど。
紙を加工しているのですね。
絹本ではなく。

金銭的な価値よりも、
絵柄を楽しむ感覚ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/22 19:22

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