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現在、PCにSSD-120GとHDD-1Tが内蔵されてます。

当然OSやWindows関係のもはSSDにインストールですが、そのほかの物はHDDに入れるべきでしょうか?
たとえば、グラフィックボード・ネットワークドライバ等、ウイルス対策ソフトなどもSSDに入れたほうがいい思って、必要最低限のものはセットアップしたら、残りSSD要領が40Gくらいです。

これが多いのか少ないのかはよく分らないのですが、ある程度SSDに空きを作っておいたほうがいいのですか?さらにAfterEfectやPremierなどのソフトもSSDにインストールしようと思うのですが、詰め込みすぎるとダメですかね・・・?重くなったりしませんか?メモリは一応32Gあります。

一体どのような種類のものがSSDとHDDで使い分けられるのでしょうか?

なるべく自分も最適な環境でセットアップしたいので教えてください。

A 回答 (4件)

私も32GBですが、休止とページファイルでそんなに使われるとは考えていませんでした。

メモリ多いと盲点ですよね。


メモリが32GBとのことですので、初回起動の速さ以外はそれほど気にしなくていいんじゃないかと思います。動画プレイヤーなどプログラム自体はロードされてしまえば基本的にはメモリ内に留まっているので、気にしなくていいでしょう。


読み込みが頻繁に行われるようなもの(ゲームだとか)やディスクアクセスがスピードに影響を与えるようなもの(動画編集の一時置き場やレンダリングなど)はSSDのほうがいいかもしれませんね。
32GBもあるなら、開いたメモリでRAMDISK作って中間ファイルのような電源断でなくなってしまってもいいものはそこに書かれるようにしたほうがいいかもしれませんね。

ちなみに私は32GBからどれくらいRAMディスクに割けるか迷い続けてRAMディスクは作ってません。
8GBじゃディスクとして心もとないような、16GBじゃメインメモリ減らし過ぎなような。
ほんとは64GBにしてたっぷりRAMディスクにする予定だったんですが、予算の都合で断念しました。
実際は16GBもあればメモリもRAMディスクも十分なんでしょうけどどうも貧乏性で(笑)


最近思うのはどんどん値下がりしていくし、あまり過保護にしてももったいないかなぁということですかね。消えて困るものはまめにバックアップ取るようにして高速化を目指したいもの(動画編集とか結構かわりそうですよね)はSSDにしてしまってもいいと思います。
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> ・ページングを無効化


> ・ハイバネーション使用なし
> ・デフラグをしない?(これが良いのかどうかはわかりませんが・・・)

ページングはメモリが十分にあれば無効にするのもありですね。
余裕が無いなら別のドライブに設定すればいいと思います。

デフラグはSSDにおいてはする意味が無い(データが規則正しく並んでいることはHDDよりも求められない上に並び替えられない場合もある)のでしなくていいです。
スーパーフェッチなどのいわゆる自動デフラグ機能はSSDの場合は実施しないようにWindowsが勝手に判断してくれるはずなので、特になにもしなくていいかもしれません。


あとはシステムの復元ですかね。システムの復元使えなくなるので自己責任になりますが、システムドライブの容量不足の場合の最終手段としては使えます。

この回答への補足

勉強になりました。詳しい意解説ありがとうございます。

ページングを無効化と休止無効で空きが100Gくらいまで作れました。32Gもメモリを投入してしまった影響だったみたいです。デフラグはデフォルトで無効になってました。

その後、UserフォルダとTempをDドライブに指定して、ある程度のことはやったのですが、
Windowsの DVD-maker・Player・Movie-makerなどのアプリが気になります。

私はGomPlayerなどを利用してますし、動画編集系は有償ソフトを利用しているのですが、既存の物を削除してSSDにアプリを入れたほうが作業パフォーマンスが向上するでしょうか?それともSSDにはOSやその他のドライバ等だけにして、HDDに入れたほうがいいですか?

また、対ウイルスアプリなどの頻繁にアップデートを繰り返すものはSSD寿命の関係でHDDに入れるべきですよね?

補足日時:2012/04/15 22:12
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SSD500GB(C)+HDD2T(D)でやってますが



ページファイル、マイドキュメント、ダウンロード、マイ・ミュージックなどなど、基本的にDに移しています。
休止モード切ってハイバネーションファイルも作成されないようにしています。
プログラムも特別に理由がない限りはDにいれていますね。
開発環境だとか標準ライブラリ、速さが求められる一部の仮想マシンはCにしてます。

Win7はSSD向けの処理が入っているはずなんでページファイルは高速なCでもいいかなーという気もしますが。

SSDをCドライブに使うのがはじめてなのでちょっと過保護にしてますが、
基本的には「SSDが突如おなくなりになってもデータは救える」を基本に分けています。

個人的なイメージで根拠ありませんがSSDは予兆なく寿命がきそうな気がしているので、(速さ以外の観点で)再インストールでまた手に入るもの以外はDにいれようかと漠然と分けてます。

この回答への補足

やはりUserフォルダやアプリはDに移動させたほうがいいみたいですね。
となると必要な作業は

・ページングを無効化
・ハイバネーション使用なし
・デフラグをしない?(これが良いのかどうかはわかりませんが・・・)

くらいでしょうか?
他にもお勧めの作業がありましたらお願いします。

補足日時:2012/04/14 21:22
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ウイルス対策はHDD派ですねー。

最近の巨大なウイルスデータベースを置いておくにはSSDだとちと辛いイメージが。
もっとも、私はHDDをHyperDuoで高速化してるんでわりとどうでもいいんですが、普通にやるとHDD使ったら速度差体感できてしまうかもですけども。


・・・ってか、メモリ32Gってそれの休止用ファイルだったかでSSDが32G食われてるんではw
休止を切るか、250G級のSSDにしておくべきだったかのような気がします。

SSDの空きが減ると読み書きがその狭い空きスペースに集中する傾向になるので、寿命的にはよろしくないといわれてますね。25~30%くらいは空けておくべき?

この回答への補足

いまさらながら120Gでは不足だったと感じました。せめて100Gくらいは空きがほしかったですね。
わたしのHDDは7200rpmながら回答者さんのように高速化はしていないので、やはりウイルスアプリには起動に時間が掛かってしまうかもしてませんね。
もしもの時を考えて、Cドライブにはリカバリディスクで復元できる物だけを入れておくのがいいかもしれませんね。

補足日時:2012/04/14 21:28
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