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1992年の新千歳空港開業前,札幌と[旧]千歳空港の連絡のために「空港ライナー」という快速が運行されていたという話を聞いたことがあるのですが,具体的な系統(どこからどこまで運行されていたのか,など)がわかりません。
かなり昔の話になりますが,ご存知の方がいらっしゃったら,ご存知の範囲でよろしいので,教えて下さい。

A 回答 (3件)

当時の時刻表によれば「旧千歳空港」~「札幌」~「小樽」又は「手稲」間を運行していたようです。


又同区間を「マリンライナー」という快速も運行していましたがこちらは一部「苫小牧」発着もありました。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございました。
空港ライナーがなくなった後の札幌近郊の系統はだいたいわかるのですが,こちらは何分古いものでネット上にも情報がなく,助かりました。

お礼日時:2004/01/06 11:50

NO1で答えた者です。


千歳空港~札幌間の千歳線のページでは「空港ライナー」の表記がありますが
同一列車の札幌~小樽・手稲間の函館本線のページでは「空港ライナー」の表記のある電車とない電車があり、「マリンライナー」は江別~小樽間などを運行しているものもありました。
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「札幌」から、現在の「南千歳」まで運行されていました。


当時、現在の「南千歳」が「千歳空港」の駅になっていて、駅近くにターミナルビルがあり連絡通路で繋がっていました。
滑走路、ターミナルビルの移動に伴い「千歳空港」が「南千歳」になり、新設されたターミナルビルまで支線が伸ばされターミナルビル地下に「新千歳空港」が新設されました。

なお、旧滑走路は、現在も、自衛隊や海上保安庁千歳航空基地が使用しています。
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