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大好きだったおばあちゃんが死んでしまい生きている意味がわからなくなりました。
片親の私をおばあちゃんは両親同然に育ててくれました。
死について感傷的にも深くも考えてみたくなりました。
何かおすすめはありますでしょうか?

A 回答 (8件)

『海の上のピアニスト』 の


監督は、 ジュゼッペ・トルナトーレ、
当時、 撮影監督だったのが、 ラホス・
コルタイ でした、 ごめんなさい …。

もう 二つ、 お薦めしても いいですか …。

テオ・アンゲロプロス 『永遠と一日』
ギリシアの詩人 アレクサンドロスは、19 世紀
の詩人 ソロモスの研究をしているが、 重病で、
まもなくの入院を控え、 娘を訪ねたり、 愛犬を
預けたり、 身辺の整理をしながら 少年の頃を
思い返している。 そのさなかに、 アルバニア
から 密入国した少年に 出会う。
少年を 祖母のいるという アルバニアへ帰そう
とするも、国境には 無残にも 銃殺された
密入出国者の遺体が 累々と …。
闇に紛れ、 フェリーのコンテナに 密航し
旅立つ 少年を見送りながら、 過去の詩人や
亡き母、 亡き妻との 心の旅を終えようとする
詩人は、 明日の長さが、 永遠と一日である
ことを 知る …。

ヴィクトル・エリセ 『ミツバチのささやき』
スペインの村に住む 少女 アナは、 フランケン
シュタインの映画に魅せられ、 姉にからかわれ
るままに 廃墟をさまよう。 そこへ 逃亡兵の
若者が …。 彼を フランケンシュタインと
空想する アナ。 着替や 食べ物を届ける。
だが 若者は見つかって 射殺されてしまう …。
誰もいない廃墟に 呆然と佇む アナ。 森の中で、
フランケンシュタインに逢う夢をみる …。
ばらばらになりかけていた 家族が、事件を
きっかけに 少しずつ 絆を取り戻していく …。
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質問者様のように御祖母様に特別の思い入れをお持ちならば、


登校拒否の少女とその子を癒す祖母の物語、
【西の魔女が死んだ】 が当て嵌まると思います。

【いけちゃんとぼく】 物心ついた時から傍にいる、他人には見えない「何か」。
労わり、励まし、支えてくれる存在の大切さを描いています。

【バベル】 死は思いもしないきっかけから不意にこちらを撃ち抜いてきます。
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バタリアンがいいかなと思います。

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フランス映画「ぼくを葬(おく)る」


余命3カ月と宣告された青年が自らの死と
まっすぐに向き合う様を描いたドラマ。
祖母との会話が秀逸。最後のシーンがいい。
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ロドリゴ・ガルシア 監督 の 作品は いかがでしょうか



『パッセンジャーズ』
航空機事故で、責任に打ちのめされるパイロット、機内で
初めて出会ったばかりの恋人たち、両親を亡くした孤独な
少女らが、死に直面し、生きたいと願い、互いや、これまで
支えてくれてきた人々や死者を思い遣り、救われていきます

『愛する人』
15歳で出産し、養女に出した娘を思い続ける中年の女性と
その娘が成人し出産も結婚もしないと誓って生き抜いて
きたことが自らも思いがけなく生命を授かって変わっていき
子供を産んで育てよう、生母に連絡を取ろうとする

ラホス・コルタイ 監督 のものも

『海の上のピアニスト』
豪華客船のグランドピアノの上に置き去りされた赤子は
機関士の一人に心を込めて育てられ、仲間に見守られながら
稀代のピアノ弾きに成長する
生まれて初めて移民の少女に恋をして、アメリカで船を降り
ようとするが、できなかった
その後、病院船を経て廃棄爆破される船の底に彼がいるはずと
かつての同僚で落ちぶれたコルネット吹きが、唯一の録音盤で
彼が割ったものを楽器店で見つけ、蓄音機と共に携え探しに行く

『いつか眠りにつく前に』
歌手だった母が、老いて重い病に伏せり、若かりし頃の恋と友情
の思い出をありありと蘇らせていく
富豪の娘の親友の片思いの相手は使用人の息子、恋は実るべくも
なく、親友は富豪の息子に嫁ぐ
その結婚式の日に心をこめて歌い、同じその人に恋するも、彼女
を慕う親友の弟の不慮の死から、遠く離れていくことになる
今は二人の娘が、それぞれに悩みつつ、懸命に育ててくれた母と
母の心に秘められてきた思い出に思いをはせる

ポーランド 映画 『木漏れ日の家で』 (2007)
林のような広やかな庭の美しい家に一人犬と暮らす老女の
静かで想い出に満ちた孤高の日々
滅多に訪ねて来ない一人息子と幼い孫娘は彼女にも想い出に
満ちた家にも関心はなく、隣家(の金持ちのマフィア)に
売ってしまいたい様子
その中で、彼女が決めたことは

ギリシャ 映画 『タッチ・オブ・スパイス』 (2003)
トルコのイスタンブールでスパイス店を営むお祖父さんの家で
父母と暮らしていた少年は、ギリシャ国籍を持つ父の国外退去
でお祖父さんと別れ、ギリシャに移る
ギリシャに住んでもトルコ人と罵られ、行き場がない
そんな時支えてくれたのはお祖父さんが教えてくれたスパイス
にまつわる知恵と物語の数々
何度も訪ねてくると言ってきては来られなくなっていた
お祖父さんが病に倒れたとの知らせに、イスタンブールへ飛ぶ

大切な家族が亡くなられた時は、ほんとうに つらく 寂しい もの
ですが、必ず そばにいて 支えてくださいますので、どうか 夢を
実現され、御祖母様にも 喜んでいただき、また、ご家族を持たれ、
お子様に (お子様にとっての) 御曾祖母様の 思い出を たくさん
お話しされてくださいね。
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「西の魔女が死んだ」


「おにいちゃんのハナビ」
「100歳の少年と12通の手紙」
「さよなら、いつかわかること」
「ポネット」

などはどうでしょうか?
死んでしまった人と残された人などを描いた作品などです。

おばあちゃんがあなたに遺してくださった素敵な人生を、前向きに歩ける気持ちがゆっくりでも訪れることをお祈りします。
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 もしかしたら、的はずれかもしれませんが


「ステイ」が良かったように思います。

 私は3才の時に母を亡くしました。
58才の今も、完全には悲しみが無くなってはおりません。
ただ、良い嫁さんに出会えて大きく救われました。
親友にも随分救われました。
あなたも、心が通じる人が現れることをお祈りします。
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『21g』をお薦めします。



解説には、人は死んだ時、21グラムだけ軽くなるという。そんな“魂の重さ”をモチーフに、ひとつの心臓を巡って交錯する3人の男女の運命を描いた衝撃の人間ドラマです。

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