プロが教えるわが家の防犯対策術!

昨年の秋頃、肩に激痛が走り自宅近くの「健康保険取扱い」の看板のある整骨院で治療を受けました。いわゆる五十肩かと思いましたが、痛みは間もなく引きました。

しかし、それまではあまり気にしていなかった肩こりが気になりだし、時折首筋に痛みを感じることもあって、今でもその整骨院に通っています。

ところが整骨院に通うようになって2か月ほど経った頃から、健保組合から、整骨院や接骨院で健康保険が使えるのは緊急の治療のためであって、慢性的な治療にためには使えないという旨の「警告書」と現在の症状や治療の状況を尋ねる報告書を返送するよう求めた書面が定期的に届くようになりました。整骨院にそのことを相談すると報告書を提出さえしていれば問題はないとの返答でした。また、報告書は届くたびに持参すると整骨院で書いてくれます。

通っている整骨院の看板には「健康保険取扱い」と正当な取扱いと思わせる表示があり、そこに通っている多くの患者が健康保険を使って治療を受けているように思われ、整骨院の見解を信じていても支障はなさそうなのですが、何か「警告書」を無視しているような後ろめたさと何某かのペナルティを受けるような恐れを感じています。

自分としては通っている整骨院が非常に親身になって診てくれるのと、診療時間が医院や病院より遅くまでやっているので通いやすく通院を止める気にはなれませんが、上記のようなこともありこのまま通い続けてもよいのか疑問を感じるようになりました。

別項にて整骨院の保険料の不正請求について取り上げられていましたが、如何なものでしょうか?

A 回答 (6件)

もしペナルティーを受けるとしたら、それは整骨院。


あなたが受けることは、ありません。

後ろめたいと思うなら辞めればいいだけのこと。
でも、組合と整骨院からも「OK」が出てるなら、そう思う必要は無いと思いますが。

整骨院の保険料の不正請求についてですが、
整骨院が不正請求しなくなれば、9割以上の整骨院が潰れます。
長年不正請求が続けば、公に認められた不正請求だと感じます。
認められてるので、不正請求でなくなります。
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この回答へのお礼

早速にご教示いただき、ありがとうございました。

幸か不幸か私の住いから徒歩10分以内のところに総合病院が二つあるのですが、こういったところは3時間待ちの3分診療であって、面倒見の良さそうな個人医院(クリニック)のようなところが近くになく、どうしても質問に記したようにせざるを得ないのが実情です。

「長年不正請求が続けば、公に認められた不正請求だと感じます。
認められてるので、不正請求でなくなります。」

ということは、昔、車のバックミラーがフェンダーミラーしか認められていなかったころ、当時違法であったドアミラーを装着した車が増加し、当局が認可せざるを得なくなったのと同様な事例ということでしょうか?

もし、再度のご回答がいただけるようでしたら、お願い申し上げます。

お礼日時:2012/04/29 23:41

ANo.4です。


憲法で軍隊を持たないはずなのに、軍隊を持っているのと同じだと思います。
どちらも違法ですが、暗黙に認められている。

ミラーは最終的に合法になったようですが、整骨院の場合は最終的には違法で終わるでしょう。
理由は国の懐具合・・・これのみです。

結構、国はいろんな所で適当ですよ・・・・
政治のいい加減さが見え隠れします。
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この回答へのお礼

再度、ご丁寧かつ詳細な解説をいただきましてありがとうございました。

お礼日時:2012/05/04 22:12

過去のQ&Aに関連した質問がありました。



「整骨院と保険」
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4714428.html
 
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この回答へのお礼

早速にご教示いただき、ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/29 23:21

整骨院(接骨院)には、健康保険の「不正請求」が多いとよく聞きます。



そこで、下(↓)のキーワードで検索をしてみました。

肩こり 接骨院 健康保険 不正請求

http://www.google.co.jp/search?q=%E8%82%A9%E3%81 …

一番目のサイト「接骨院 - Wikipedia」に、以下の記述があります。

▼引用開始--------
会計検査院の調査によれば、接骨院・整骨院によるレセプト請求の過半数において、接骨院・整骨院では保険適用できない慢性的な肩こり・腰痛・関節痛・リウマチ等に対してマッサージ等の施術を行い、傷病名を急性の「捻挫」「打撲」と偽り保険療養費請求する行為が行われている。
▲引用終り--------

「レセプト請求の過半数において・・・傷病名を急性の・・・と偽り」とありますから、不正が広く行われているようです。

質問者さんの健保組合の警告書は、上記のことを懸念したものではないでしょうか。

さて、「通院を続けても大丈夫?」と書かれました。「大丈夫」の意味が分かりませんが、私なら続けません。
 


 
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この回答へのお礼

早速にご教示いただき、ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/29 23:41

まず整骨院に「医師」はいませんね。

後、肩こりでの通院治療は確かに「本来の治療とは
違う」と騒がれましたよね。ただ、患者が牢獄に入れられることはないので、無理をしてまで
通院を止める必要はないでしょう。

ちなみに医療には整形外科という科目があります。顔を変える「形成外科」ではなく、
手や足腰などの骨・関節や腰のヘルニア等を治療する科目ですが、ここでももみほぐしや
牽引、温熱、針などの「肩こりなどのほぐし」の治療もしていますし、何より医者がいます
から、薬も出ます。そしてそれらの行為は完全に「合法」です。どうしても…と思うなら
こちらを探すのもよいかと思われますがいかがでしょう。
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この回答へのお礼

早速にご教示いただき、ありがとうございました。

幸か不幸か私の住いから徒歩10分以内のところに総合病院が二つあるのですが、こういったところは3時間待ちの3分診療であって、面倒見の良さそうな個人医院(クリニック)のようなところが近くになく、どうしても質問に記したようにせざるを得ないのが実情です。

しばらくは現状維持で行きたいと思います。

お礼日時:2012/04/29 23:46

「健康保険取扱い」=正当な取り扱い、というのは誤解です。


健康保険内の治療も出来る、という意味。

「警告書」が届くのは、肩こり等について、保険がきくかどうかの線引きが、微妙だからではないでしょうか?
報告書は、毎回通っているわけですし、問題があるとしても、その責任があるのは医師です。
保険内か外かを決めるのは、医師だからです。

M570086さんが、恐れる必要は何もないと思いますが。
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この回答へのお礼

早速にご教示いただき、ありがとうございました。

幸か不幸か私の住いから徒歩10分以内のところに総合病院が二つあるのですが、こういったところは3時間待ちの3分診療であって、面倒見の良さそうな個人医院(クリニック)のようなところが近くになく、どうしても質問に記したようにせざるを得ないのが実情です。

しばらくは現状維持で行きたいと思います。

お礼日時:2012/04/29 23:43

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