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クレジットカード会社の決済時の為替レートと外貨両替時の為替レートが同じと仮定した場合、手数料の面ではどちらがお得ですか?
今回大金を使う予定なので手数料についておしえていただきたいです。

A 回答 (12件中1~10件)

ショッピング枠の範囲ですが通貨にかかわらずクレジットカードで支払うのがお得です。


〔その理由〕
クレジットカード
ショッピングしたときの両替レートは、利用内容がカード会社に届いた日のレートに1.6%程度の上乗せレートで計算されます。
例:三井住友カード https://www.smbc-card.com/mem/service/sec/kaigai …
ただし、外資系など一部のカードでは2.5%などと少し割高になります。SBIカードやソニーカードなどの2通貨決済クレジットカードなどについては米ドル預金からの引落ができます。

円を外貨に両替
その日の基準レートから金融機関が利益分として上乗せして両替レートを提示します。
例:三菱東京UFJ銀行 外国為替レート http://www.bk.mufg.jp/gdocs/kinri/list_j/kinri/k …
※Cash.B(買)レートとCash.S(売)レートの開きの半分が円から外貨へするときに銀行が得る儲けになります。(米ドル3円、ユーロ4円など〔金融機関によって若干違います。〕)
そして一般に主要国通貨は日本で両替、その他の通貨は現地両替がお得です。

ところで両替コストを計算すると、3÷80円=0.0375 4÷106円=0.0377 となりますから、基準レートが同じなら確実にクレジットカードがお得になります。おまけに現金を持ち歩く危険もありません。
ただしあくまでもショッピング限度額の範囲内しか利用できません。

〔参考まで〕
1.一般のカードで海外のATMでキャシングするときは、上乗せレートはありません。しかし引落日まで年18%(一月1.5%)程度の支払金利がかかります。また帰国後繰上返済することもできるので、どうしても必要な現金も海外のATMでキャシングするほうがお得です。

2.50万円までですが、マネーパートナーズに成田受渡というサービスがあります。
http://www.moneypartners.co.jp/exchange/

3.みずほ銀行に小額でよいので必要な外貨で外貨預金口座をつくり、
(1)サイバーエージェントFXなどで両替コストゼロで両替した外貨をその口座へ入金し(受取手数料2,500円)、
(2)外貨現金買手数料1,000円を払って必要な外貨現金を受取る。
http://www.mizuhobank.co.jp/fee/forex_kojin.html
方法があります。どの程度の金額までみすほ銀行が対応するかわかりません。しかしこの方法なら手間はかかりますが、金額がいくらまとまっても両替コストゼロ、合計3,500円の手数料だけで必要な外貨現金を受取ることができます。
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海外旅行でのお金ですが、「どちらが得か?」という質問に対する答えは、クレジットカードです。


安全面においても、現金よりは安全です。

こちらに、海外旅行でのお金について詳細な案内が出ているのでご参考に。
http://www.travelerscafe.jpn.org/travelers_check …

ただ、大金を使う予定とあるので、限度額にご注意を。
また、アメリカ又はカナダの場合は、トラベラーズチェックが最もお得です。
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クレジットカードの方が得だと思います。

現地通貨に換金ですと手数料が取られますし、帰国後日本円に戻すにも手数料が取られます。二重に手数料が取られてかなりの差が出ます。ホテルやショッピングモール等を中心に考えれば確実にカード払いがお得だと思います。
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何を購入するかですが、値引き交渉できる場合には現金のほうが格段に条件が良い(さらに領収証が不要であれば、あと一声下げることができる)場合があります。


支払金額が少ない=手数料は当然少ないし、総額も少ないですね。
(金額が決まってから、その分両替をすればよい。)

また、通貨によっては銀行と市中の両替屋では、両替屋のほうがレートが良い場合がありますので、大金の場合にはよくレートを見てから両替されるとよいでしょう。
(中国元、US$はそれほど差がない。香港$, 豪州$, シンガポール$あたりはちょっと差がある。)
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外貨現金もクレカも手数料がかからないという回答がありますが、質問の趣旨からすると、間違いです。


100ドルの買い物をしたとしますと、外貨現金で買ったとすると、その外貨現金にするときにはTTS(電信売り相場)プラス手数料込みで店頭の金額が表示されていて 手数料込みで両替していることになります。
クレカで100ドルで買っても、決済日の会社が定めるレート(おそらくTTS)に為替手数料を加えた単価で円に換算した金額が請求されます。たしかに100ドル以上で請求されることはありませんので、その意味では手数料はゼロですが 相場が80円の時でも81.3円で換算して請求されます、その差が為替事務手数料です。
どちらが有利かは 他の回答者様の通りです。
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大雑把に言うと手数料はどちらもかかりません(一般的な国では)。



正確に言うと現金両替の場合は交換レートに手数料相当分が
含まれます。従ってクレジットカードと同じ交換レートには
絶対になりません。

クレジットカードで買い物をする場合、一般的には手数料が
かかりません。国により、使う店舗等によって手数料がかかる場合が
あります。例えば東南アジアのタイでは航空券やホテルの支払いで
手数料を代金に上乗せする業者/店舗等があります。

クレジットカードでキャッシングした場合、現金交換と同じで
採用レートに手数料相当分が含まれますが、現金交換より
有利になります。ただし海外キャッシングの場合は、
日本での返済はリボ払いになって利息がかかります。
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クレジット会社(CC)のレートと両替(現金)レートでは


CCの方が常に良い(得)です。

CCとTC(トラベラーチェック)なら殆ど同程度ですが。

私の場合CCが使える場合はCCで支払いをしています。
ポイントも着くのでその分も得?となります。

海外の場合スーパーの殆どがCCが使えるので便利です。
ミレラルウオーター50円相当でもOKの所が沢山有ります。
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これは微妙です。

為替相場が変動しないという前提ならば、クレジットカードが多少得かもしれません。つまり、クレジットの為替手数料は1.6~1.7%前後(手数料ゼロの回答は間違いです)ですが キャッシュの手数料は2%を超す場合がありますので 0.5%くらいはクレジットの方が得です。つまり、5000ドル40万円を使えば2000円は得ですし、ポイントも付きます。
ただし、一部の両替店では1.5%程度のところもありますので それならトントンです。
ただし、為替相場は変動していますから 円安に推移すれば早くキャッシュで両替していた方が得 円高に推移すれば後払いのクレカが得 となりますが どちらに推移するかは誰にも分かりません。ちなみに某大新聞でかのフジマキ氏が必ず円安になると数年前から言い続けてきましたが 先日は予想は外れることもあるとシャアシャアと書いていました。
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ご質問文からは回答できないですよ。


1.「海外」がどこかわからない
2.お持ちのクレジットカードの限度額が分からない
3.お持ちのクレジットカードがICチップ対応かどうか分からない

1.に関して、どこの国の通貨かによって、現金両替に対する手数料が大きく異なります。
基本米ドルとユーロは日本で両替した方が得です。
米ドルの場合、新聞で1ドルいくらといわえれるレートに片道3円、
ユーロだと片道4円程度の手数料を円→外貨の場合は乗せ、逆の場合は引くことが一般的です。

参照 Travelex本日のレート
http://www.travelex.jp/currency/index.html

それ以外の通貨に関しては、国ごとに全て両替事情が異なりますので
一般論としては回答は不可能です。国連加盟国だけで200か国位あり、
ユーロやCFAフラン等複数国で採用されている通貨はあれど、
ざっくり100以上の外貨が存在することになります。

一部の国ではクレジットカード利用時に、日本では禁止されている
サーチャージ(クレジットカード利用手数料の上乗せ)を合法化しています。
三井住友カードのサイトが参考になると思います。

海外でのご利用にあたって ~海外でのカードご利用のご注意~
http://www.smbc-card.com/mem/service/sec/kaigai0 …

クレジットカードの適応レートは、決算データが各社のデータセンターに届いた日の
クレジットカード会社が独自設定したレート(非公開)で決まります。
三井住友カードに関しては、上述URLに数値が記載されています。

参照 JCB お支払方法
http://www.jcb.co.jp/goriyou/oshiharai.html

なのでどこの国の通貨かによって、事情は大きく異なります。

2.に関して、「大金」がカバーできるクレジットカードの限度額をお持ちであることが
前提なのでこのご質問でしょうか。海外で一時的に大金を使いたいと
クレジットカード会社に連絡して、渡航時のみ枠を上げてもらう制度を各社が持っています。
大抵事前承認なんて名前です。ただし審査が必要で通らなければ限度額は変わりません。

キャッシング枠は変えられません。
貸金業法でキャッシング枠は収入の3分の1までになっています。
大金がいくらかによりますが、クレジットカードが使える加盟店で
「大金」のためにキャッシングをするメリットをあまり感じません。
多額の現金の持ち歩きは、スリ、置き引き、盗難等の被害の可能性も出てきます。

3.に関しては特に欧州、アジアではICチップ読み込み用の端末が普及していて、
磁気テープのカードだと支払いに難色を示されるケースがあります。
カード会社に言わせると、加盟店であれ磁気テープのカードで支払えるよう
電話承認を依頼しろと。ただ言語の壁、店員の知識等ハードルは低くないです。

以上情報を踏まえ、渡航先の通貨事情をご自身でご判断願います。
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手数料の問題だけでなく、大金を使うならクレジットカードのほうがお得です。



海外決済時での為替手数料はJCBgが1.6%でそれ以外は1.63%です。しかし、バイヤーズプロテクション(購入した後、破損したり盗難にあった場合の保障)が無償で受けられたり、1%程度のカードポイントが付与されたりしますし、なにより現金を保管しておく手間が掛からないのが最大のメリットです。

現金の場合の手数料大体2%から3%が一般的です。また、盗難にあったりしても保障は全く受けられません。その点を考えればT/Cがいいのですが、T/Cも手数料が高いのが難点です(その代わりT/Cは無くしても再発行されます)

また場所や地域にもよりますが、日本以外の国では高額紙幣での支払を嫌がるところもあります。日本人を相手にしているDFSのような場所ならいいですが、一般のお店だと高額紙幣というだけで嫌がられたり、拒否されることもあります。特に米ドルの高額紙幣は偽札が多いので、受け取ってくれても確認作業でやたらに待たされることもありえます。

大金がどのくらいのレベルなのか分かりませんが、1箇所で10万ぐらい払うようでしたら、現金はやめたほうがいいと思います。
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