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先生に「測り棒に頼りすぎている。もっと目を鍛えなさい」と指摘されました。
そのため、デスケルと測り棒を多用するクセを控えているのですが…
そうすると形がうまく取れず、石膏デッサンの顔が別人になってしまいます。

描いては消しを繰り返して、時間だけが過ぎていき、形が崩れていくばかりです。
測らなければ自分はこんなに描けないのか…と愕然としてしまいました。
自分の目はフシアナじゃないかと思うくらいです。本当に信用なりません!

目を鍛えるにはどうしたら良いでしょうか?
自分の無力さが悔しいです。
先輩にヒントをお聞きしたいです…!

A 回答 (4件)

デッサンは訓練です。

何枚も何枚も繰り返し描いていく中で自分が会得していくしかありません。練習以外に近道はないと思います。諦めずに練習を重ねていく中で必ず上達します。

構図を決め、石膏を塊として捉える――形を取る、傾きを見る、光の方向や、最終的な細部を描き込み…などなどやるべきことは沢山ありますが、結局は時間内にどれだけ見たか、描いたかを繰り返すかではないかと思います。

予備校など多くの人がいる場に行かれているのであれば、上手い人のデッサン(手順やテクニックなど)を見るのも参考になります。ただ、あまり参考にし過ぎると、上っ面の小手先のデッサンになる可能性もあるので、あくまで自分が枚数こなして練習しかないですね。

ただ、デッサンに関しては画家や彫刻家になるのでなければ、そこまで極める必要もないので(美大受験は別もので、あるレベルに到達しないと話は別ですが。)ひとまず諦めずに練習し、毎回自分の反省点を箇条書きにするなどして次回に繋げてください。

デッサンに関しては練習で必ず上達します。がんばってくださいね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりましてすみません。ご回答いただきありがとうございました!

お礼日時:2012/08/12 16:29

形の理解の仕方がよくないのだと思います。


デスケルと測り棒を多用するということですが、
形をとるという作業を、数学的に記号化しすぎてるんだと思います。

ちょっと説明しづらいですが、もっと目で見た像を頭にしっかりと思い浮かべてから描いてください。
記号的に測るのではなくて頭の中に写した像を、紙に映し出すということが出来なければ、なかなか描けないと思います。

このあたり、ボクでは正直説明しずらいです。
もしかしたら「脳の右側で描け」という本で打開できるかもしれません。
この本はデッサンが上手くなりたいなら、読んでおいて損はないと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりましてすみません。ご回答いただきありがとうございました!

お礼日時:2012/08/12 16:29

先生のいう「目を鍛えなさい」は、「自分の目で見たものを、正確に描けるようになりなさい」ということだと思います。



デスケルと測り棒を取り上げたら、全く描けないということは、今までやってきたことが理解できていない証拠だと思います。

まず、なぜ道具を使って測って描くということの後に、道具無しで描かせているのかを考えるべきです。

道具を使っていた頃を、自転車に例えればわかると思います。

道具を使うことは、つまり補助輪付きの自転車に乗っている状態です。

大人になっても、何らかの理由がない限りは、みんな補助輪無しで自転車に乗っていますよね?

補助輪無しで自転車に乗るためには、何をしましたか?

乗る練習と努力ですよね。

デスケルと測り棒は何をするためのものですか?

それを考えれば答えは見えてきますよね?


絵を描く上での目を鍛えるというのは、見ただけで距離、角度が測れるということです。

では、それをできるようになるためにはどうするか。

ただ闇雲に只管描けば良いわけではないです。


目で距離、角度を測りその情報を正確に手に伝えることを『意識して描く』ということです。


>描いては消しを繰り返して


この時点ですでに間違いを犯しているのです。

心の中で、ダメだったら消せば良いんだという甘えがある以上、無駄な時間が過ぎるのは当たり前です。

消しゴムはあまり使わない、むしろ絶対に使わないと心に決め、目で測った情報を集中して正確に描くということをすると良いと思います。

ちょっとキツイ言い方になってしまいましたが、あなたが悩んでいることは、絵を描く上で一番基本になることなので、おろそかにしてはいけないと思い、このような例えで書きました。


最後に、私自身普段からやっていることなのですが、毎日の生活の中で目に見えるものの長さや角度を目で測るということも、目を鍛えることになると思います。一言で伝えるのはちょっと難しいのですが、普段何気なく見ているものの着眼点を変えるということでも、目は鍛えられると思います。

石膏デッサンはモノクロですが、目に映るものは天然色、同じ色でも光の加減で色が変わるという当たり前のことが楽しく思えるようになれば、今度はそれをそのまま描いてみたい気持ちになれるようになると、描くということが楽しくなると思います。

私が言いたいのは、あなたが今ぶつかっている壁は、先生もぶつかった壁、そして誰でもぶつかる壁だということ。

>自分の無力さが悔しいです。

などと思わず、楽しく描くということを心がけ、マイナスな気分にならないように努力してくださいということです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりましてすみません。ご回答いただきありがとうございました!

お礼日時:2012/08/12 16:30

サイコロを想像のなかで浮かべ正確にデッサン出来れば怖いものはない(´・ω・`)

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この回答へのお礼

お礼が遅くなりましてすみません。ご回答いただきありがとうございました!

お礼日時:2012/08/12 16:30

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