プロが教えるわが家の防犯対策術!

20代女です。
質問お願いいたします。

タイトルどおり、私はなかなか外に出ることができません。
もともとめんどくさがりという面もありますが、そればかりではないです。
外に出ると思うとなぜか不安で、躊躇してしまいます。

たぶん、人目がすごく気になるからだと思います。
小学生の時もひとりでコンビニすら行けないほど引っ込み思案でした。

小学校低学年まではやんちゃなタイプでしたが、4年生くらいの時からなぜか同級生の子と話すことができなくなりました。(知ってる子には自分から話しかけられず、知らない子にはまったく話せない)
そして5~6年生の時にイジメに遭いました。
キモいとかクサいとか言われ、クラス全体の女子から省かれました。
よく話してた子すら目も合わさなくなりました。
とにかくひとりにはなりたくなかったです。
イジメの屈辱と孤独な怖さの中で不安定になり、家では親などに怒鳴り散らし暴力も振るっていました。
まぁ親と言ってもシングルマザーで、母親はずっと働いていました。
イジメのことを話せるのは母親しかいないと思って話しても、母親は疲れていたせいか聞く耳をもってくれませんでした。
今では母親の気持ちもわかります。
女手一つで家計を支えていくのは、とても大変なことです。
でもその頃はそれがわからず、家にいても学校にいても居場所がないようで不安に襲われました。
しかし自分を変えたいという気持ちが強くなり、中学や高校の時は頻繁に外へ出たりしました。
今では特定の場合であれば見知らぬ人とも普通に話せます。

ですが、やはりトラウマなのでしょうか…今でも人目ばかり気にしてしまいます。
自分の意見を言えなかったり、内心は同意してないのに人の意見に合わせたり…。
近所に買い物に行くだけでも、玄関の前でもうダメだとためらったり…。(一度出てしまえばなんとかなるのですが、それでも人目を気にして疲れてしまいます)
とくに晴れてる日は外に出たくなく、雨の日は安心します。

これでは日常生活すら支障をきたしてしまうのでなんとかしたいのですが、改善する方法などはありますか?
あと、私は心療内科などに行ったほうがいいのでしょうか?

ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

社会不安障害に該当するように思います。

日常生活に支障があるのなら心療内科に行かれて抗不安剤などで不安を軽減させて場数を踏むのが先決だと思います。もちろんカウンセリングも有効です。

原因は自意識過剰や完璧主義、強すぎる自己愛などです。その辺りの心理学の勉強をされて少しずつでも是正していければ大丈夫です。

病院に行かないで独りで頑張ろうとか、我慢しようとか思わないことです。薬に頼ることも負けではありません。病院へ行くのにも勇気が要るかもしれませんが、その一歩だけは勇気を振り絞ってください。

医師に説明しづらければメモ書きでも大丈夫です。一歩踏み込んでしまえばどうという事ありません。

案ずるより生むが易しです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

社会不安障害というのは名前は聞いたことがありますが、とくに気にも留めずにいました。
しかし、私にも可能性がないとは言いきれないですね。

社会不安障害を検索したら、当てはまることがあまりにも多くて驚きました。
過去にも公の場で自分が注目されるようなことがあると、顔が真っ赤になって声が震えたり鼓動が早くなった経験が何度かあります。
その時は私は緊張が強い性質だとか、こういう性格だからと思いました。
しかしながら、あまりにも神経質に人を気にする傾向が小さい頃から多いです。
これを母に言うと「お前は気にしすぎなんだよ」と言われますが、どうにも"気にしすぎ"だけで片づけられない違和感がありました。

>>原因は自意識過剰や完璧主義、強すぎる自己愛などです。

先ほど「"気にしすぎ"だけで片づけられない違和感」と言いましたが、確かにそういった性格面も関係あると思います。
どこかで「性格は関係ありません」と書いてありましたが、やはり性格との関係が強いと思いました。

私は常に自分を守ってます。
人に攻撃されないように、自分が傷を負わないように。
でも、そうすることでいつのまにか大切な人すら傷つけてしまいます。
そんな自分がイヤで、罪悪感や自己嫌悪に陥ります。
だからこそ直したいのに、口をついて出るのは相手への口撃ばかり。
これじゃ大切な人を失うばかりか、誰もいなくなってしまう…。
一番怖いことなのに、わかってるのにやめられません。
きっとコンプレックスだらけの自分を認めたくなくて、相手の悪い面ばかり言って勝手に優越感に浸ってるだけだと思います。

こういうのも、いずれ直るのでしょうか…。
まぁ自分の努力だってわかってるんですけど、私には自分を変える強さがありません。(これも逃げですね)

色々語ってしまい、申し訳ありませんでした。
心療内科は先生がイヤな感じだったら…とか自分に対する傷を気にしてしまいますが、今のままではいけないので行ってみようと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/06 15:45

トラウマかもしれませんね。


どのように人目を気にするのでしょう。
人目を気にすることによって孤独にはならないと考えるのでしょうか。
孤独になりたくない
この現れが人目を気にすることと何か繋がっているのでしょうか。
少し話してみないとわかりませんね。
でも今は過去とは違うし
あなたはお母さんの立場も考えられるようになるまで成長しているのだから
過去と切り離していいことなのにね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

人目を気にするのは自分でも気づかないうちにですが、心理的に言うと"自信がない"からだと思います。
自信がないから、人が自分をどう思ってるのか気になる。
気になっていると、自分に自信がないから悪い感じで見られてる気がする。
悪い感じで見られてる気がすると、不安感に襲われる。
不安感に襲われると、人と会いたくない…といった感じでしょうか。
ぶっちゃけ、ただ悪循環なだけで意味のない繰り返しです。

気にしてる本人が一番イヤな気持ちになるだけなので見過ごしたいですが、自信のない自分がそうさせてしまうのでしょうかね…。

あと、私は気の持ちようというのがイマイチよくわかりません。
過去にも"私は私"と思い込むようにして、気の持ちようというものを実践したことがあります。
…きっと、気の持ちようとはそれで合ってるんだと思います。
なのにいつのまにか人を気にして、せっかく実践した気の持ちようが意味をなさなくなってしまいました。

…それもそのはずです。
自分に自信を持つという根本的な解決ができてなければ、いくら気の持ちようを実践したところでそれは薄っぺらな壁にしかなりません。
誰かに叩かれたら、その脆い壁はすぐに崩れてしまいます。

まぁもちろん、自分を勇気づけるためや自信をつけさせるための一種の策にはなると思います。
でも、根本的な解決ができてなければいくら気の持ちようを実践してもホントの気の持ちようにはなりきれないと思います。

>>今は過去とは違うしあなたはお母さんの立場も考えられるようになるまで成長している。

ありがとうございます。
確かに自分を変えようと思って、今では特定の場合なら普通に話せるようになれました。
母の立場も考えられます。

しかし、外に出ることの憂鬱さは前となんら変わってません。
一番直したい性格すら、昔のまま何も変わりません。

性格を直すという努力と労力を考えると、それだけで気が滅入ります。
それに、性格は少しずつ変わるものであってすぐには変われません。
私はすぐにでも変わりたいのに、先は果てしなく遠い…。
その過程すら疲れるから、私はその疲れに直面しないように目を背け逃げてるだけです。

色々と語ってしまい、申し訳ありませんでした。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/05/06 17:32

中学校の頃にある先生から話を聞いたり話をしたりする時は下ばっかり見ないで相手の顔を見てする方が良いよと注意された事を思い出します。


父親が早くなくなり母親が仕事に出て疲れて帰ってきて、世間一般の話等は余りせずに過していたりした事等がある程度関係していたように思い返されます。

軽い対人恐怖症あるいは視線恐怖症に罹っていたようです。
このような症状について抗うつ薬では対応できないし、すべきでは無いのではと思われます。
(もっとも当時は心療内科や抗うつ薬などは無い時代でしたが)

薬の副作用で反って悪化したり、依存症が出てその内に薬の効果が少なくなり複数の薬を処方され薬漬けになったりしてしまいかねませんので心療内科等には掛からないようにされるのが良いと思われます。

あまり他の人からどう思われているか等について気にせずに過すようにされたら良いのではないでしょうか。

"対人恐怖症 OR 視線恐怖症"
としてサーチしてみましたが、次のサイト等が参考になるのではと思われます。

http://zaisan.blog8.fc2.com/
対人恐怖症が治りました

次のサイトに悩み事相談関係の色々なサイトが紹介されていますので参考になるかと思われます。
http://www.ichinoseki.ac.jp/soudan/link.html

その他時には次のサイトの小説等を読んでリラックスしたり、他の人や小説の主人公の人生等を参考にされたりしてみたりして下さい。

http://www.aozora.gr.jp/
インターネットの電子図書館、青空文庫へようこそ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ninoueさんも対人恐怖症や視線恐怖症のご経験があったのですね。
やはり精神的な問題は、とくに10代の頃の影響が大きいように思います。
10代での経験が人格を形成し、それが基礎になってしまうのでしょうね。

薬に関しては実は私も抵抗があります。
もちろん人によっては薬を服用するほうが効果が高い場合もあると思いますが、やはり一番は副作用や依存症のリスクが気になります。
一度リスクを負ってしまったら現状がさらに悪化してしまうと思うと、どうにもためらってしまいます。
やはり自分自身がためらうことをムリにしないほうがいいと思うので、心療内科でも薬を薦めないところやカウンセリングのようなところで治療を行いたいと思ってます。

他人の目を気にするのは私自身が一番苦痛なので、今までも気にしないようにした時期がありました。
しかし、ふとした時に自分でも気づかないうちにドツボにハマってしまいます。

確かに気にしすぎなところはありますが、確実に私をジーッと見てくる人がいるのも事実です。
あまりに見てくるようであれば私も感情が爆発してしまい、声を荒げて罵る場合もあります。(その時は敵を倒すことだけに集中するので、周りの目は気になりますが私も歯止めが利かなくなります)
こんな感じに言うと私が気の小さい人間になんか見えないかもしれませんが、そんなことはありません。
自分が押しつぶされることが何より怖いので、それは自分を支えるための唯一の防御法です。

色々なサイトを掲載していただき、ありがとうございます。
悩み相談は私の携帯からは見られませんで、せっかく載せていただいたのにすみません。
ただし、視線恐怖症のブログは見ることができました。
まだ最初のほうだけしか見てませんが、ホントに共感することばかりです。

私も自分に自信がなく、それが原因になってることも理解していました。
自信さえ持てれば小さいことなんか気にしないと思います。
そして、趣味や目的を持ってそれに取り組むことが自信に繋がる…これも理解していました。
なのに、今までなんだかんだ理由をつけて何もしない自分がいました。
倦怠感があるのも事実ですが、めんどうとか疲れるとか勇気がないとか…それが悪循環なんですよね。
自分の甘えだとわかっていても、認めたくありませんでした。
でも、改めて確認できてホントによかったです。

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2012/05/06 16:45

こんにちは。

私は質問主様とは逆ですが、
境遇が似ていると思い回答させていただきます。

私は17歳の頃まで活動的で、暇さえあれば友達と遊び、
色んな所に1人で出かけていました。
しかし18歳の時に突然部屋から出る事すら
出来なくなってしまいました。
今もサングラス無しでは外に出る事が恐怖でたまりません。

現在心療内科に通っています。
人前に出なくて良いように田舎の心療内科です。
空気がとてもおいしく、私はそこで癒されます。
街に繰り出す勇気は全くありませんが、
自然豊かな山や川のある田舎は私の休息の場です。

焦らずゆっくりでいいと思います。
改善したい気持ちはとてもわかります。
でもお休みする事も大事です。

1度、大自然に触れてみてはどうですか?
ぼーっとしているだけで良いのです。
とても気持ちが良いですよ。安心できます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
同じような境遇の方のご意見は、非常に貴重なものです。

突然部屋から出られなくなるのは苦痛ですよね。
出たくなくても買い物など日常生活なので、全く出ないわけにもいかない。
自分でも外へ出なきゃとわかっている分、ツラいですよね。
ちなみに私も、帽子などの小物をつけないと外出することができません。

Alice0306さんは田舎のほうの心療内科に通われてるんですね。
確かに田舎なら人も少なく、自然もいっぱいで落ち着くと思います。
やはり都会のような人がたくさんいるところは疲れてしまい、心が滅入ってしまいます。

そうですよね。
改善したい気持ちは強いですが、ゆっくり少しずつ自分にムリのない程度に進んでいきたいと思います。

貴重なご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/06 15:11

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