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積雪でマフラーまで塞がれてしまう場合、
エンジンを切っておかないと一酸化炭素中毒で
乗車している人が危ない、と聞きました。

でもエンジンや排気口と、車内って繋がってないですよね?
どういう事になっているのでしょうか?

A 回答 (6件)

雪が降り積もってくるわけですが、車体の下は雪が積もりません。


その場合、エンジンをかけていると、車体の下にマフラーは向いていますから、下にたまっていきます。

車内との空気取り入れ口は、エンジンと車内との隙間の上下から取り入れます。
上は雪でふさがれていますから、下から吸うことになります。

車の下の空気は、エンジンが動くためにも使われます。

よって、車体の下の酸素は、エンジンと人間が使うために少なくなっていきます。

>でもエンジンや排気口と、車内って繋がってないですよね?
ナニも無い空間では拡散してしまいますが、雪が積もったり、シャッターのある車庫だったりすると繋がってしまうのです。
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この回答へのお礼

皆さんご回答ありがとうございました。

BAは一番自分がわかりやすいと思ったこちらにさせて頂きました。

お礼日時:2012/05/04 11:24

今までの回答はすべて間違い。


残念。

マフラー出口と
車内空気取り入れ口は近くにありません。

マフラー出口そばにあるのは
実は「室内空気出し口」そう
ベントと呼ばれる部分。

たいていリアトランク~リアシート付近に、室内空気を外に出すための
空気穴が下向きに付けられています。

走行中、クーラー(ブロア)で回された空気が前から吹き出しますよね?
実はそれ、
出口がないと、空気(風)は、
すべて後ろから跳ね返って戻ってきます。

戻ってきませんよね?
それは
後ろ方向にベントが設けられているから。

そのベント部分に排気ガスが充満して
室内に逆流してくるのです。
どんな車でも、
おおよそリアタイヤ付近の床下にベントがありますので
そこから入ってきます。
マフラー側には開けないで
たいていマフラーのない側にリアベントが設けられています。

積雪だとこれが全部リアタイヤ周りで一酸化炭素室ができて
それがベントを通して入ってくるんです。
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エアコンと繋がっていると思ってました…。


車のエアコンの送風は、車前方の網の部分から入る空気だときいていたので。

排気口と直に繋がってなくても、やはりどこかしらかから逆流するんじゃないですかね?

気になったので回答しました(´・ω・`)
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車庫の中とか車が全て雪に包まれるとかで


密閉された容器の中でエンジンをかけ続ける・・・と言う事です。
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>積雪でマフラーまで塞がれてしまう場合、



雪なんかで塞がっても、すぐ溶けるのは分るよね!
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一番わかりやすいのが、



「空気の流れの悪い所で、マフラーから出てきた排気ガスが、車内に侵入する」

ガレージとか周りに草木が生い茂っている、雪が周りに積もっているとか。
繋がっていなくても、周りに漂っていたら入ってくるでしょう。密閉されているわけじゃないんだから。
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