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哲学者のアラン(エミール=オーギュスト・シャルティエ)は、アインシュタインの相対性理論に反対していたでしょうか?
たしか、時間が遅れるというのならば、二つの時間が必要だから、相対性理論はナンセンスだ、と言っていたような気がするのですが、そうだったでしょうか。
アランが相対性理論に反対している文献があったら紹介して下さい。

また、アランの教え子のシモーヌ・ヴェイユ(政治家ではなく哲学者の方)は、相対性理論を否定はしていなかったけれども、大したものではないと言っていたような気がするのですが、
これも、シモーヌ・ヴェイユが相対性理論について書いた文献があったら紹介していただけないでしょうか。

A 回答 (1件)

相対性理論は物理学、論理で、主眼で検討されたものではないですね。



それに対してアランは物事の時系列や存在を審美趣味として、
主眼で綴ってきていて
承認でも否認でもなくという感じなのじゃないでしょうか?

難しい理論の説明は他の方に譲りまして、個人的な事情にもより割愛;

「正当な力と正当な場所の発見したいがための論理学に注目した思想家は
内容なき形式を列挙することになった。
美学はそこが逆で、美しいものは確かに存在するという特権が備わっていて
ただ一つの象徴であるだけであっても一向に困らない。」

本文をちょっと改ざんしてますが、参考にしたのは「芸術の体系/長谷川宏訳/光文社」です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/10 16:40

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