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私は大体1週間3-4回ジョギングしていますが、大体10分ぐらいすると膝から下がパンパンになり、歩いてしまいます。
知り合いにきいてもふくらはぎ、脛の当たりはパンパンにならない、とのことで回りにわそう成る人は居ません。
 これは単なる筋力不足なのでしょうか?
なにか良い対処法はないのでしょうか。
   宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

栄養と代謝問題、即ち、肥満問題を抱える人の場合、週に、3~5日、30~45分の中程度の強度での運動が推奨されています。

中程度の強度とは、一日に150kcal、一週間で1,000kcalと定義されています。計算上、妙な感じですが、そういうことになっているのです。貴方の実施しているエクササイズに則して具体的に言えば、30分間で3.2kmのウォーキング、または、15分間で2.4kmのランニングということになります。15分間走れなければ、暫くは、30分間歩くということで良いと思います。

過呼吸、心拍の急上昇、筋肉痛などでウォーキングやランニングが出来ない人は少なくありませんが、「膝から下がパンパン」になるという特にふくらはぎの筋力不足の人も、まあ、いるものです。ふくらはぎは踵の上げ下げ運動で強化できます。段差の上に足先を乗せて、踵がぐっと落ちる形でやれば、ふくらはぎのストレッチも兼ねて、尚、宜しいでしょうね。

なお、近年の研究では、運動による生理的効果は以前に考えられていたほど、減量に大きな影響を与えてはいないとされています。しかしながら、身体活動(運動)を行なった肥満成人は、明らかに心臓血管系疾患の危険因子を低下させる為、特に、運動しても体重減には繋がり難いという新しい研究成果を世の人々に対して強調しません。却って、運動による気分の亢進、身体イメージの改善、自尊心や自己効力感の改善など、心理学的効果が新たに追加されたりして、この心理的効用が、自己コントロール、自発的な食事量のコントロールに繋がるものと期待されています。

初めから、単に、食事コントロールさえ出来れば、それだけでOKなのですが、それが、自発的には出来ない人が肥満体型になるわけで、それで、運動により自発的な食事制限を誘発しようという逆転の発想が構築されていると考えて良いのでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。(__)
  諦めず粘りずよくつずけたいと思います。

お礼日時:2012/06/04 03:46

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