【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

ダーウィンの進化論が、100%正しいと思っていない方、
独自の理論を教えてください。
現在の生物が存在しているのは、どういう課程があったかとか、
どうやって生物が、そもそも誕生したのかなど。

例えば、美しい花に擬態しているカマキリは、本当に進化の結果でしょうか?
毒蛇に似せて生きている無毒のへびは、ほんとうに意図的に(無意識ですが)そうなったのでしょうか?
あれらは、知的生命体の生み出した生物だと思います。
そもそも、地球上の生物は本当に進化したのでしょうか?
パソコンだって、進化しています。古いPCは新しいPCと似ていて、
これが土に埋もれているなら、生物の化石のような進化を感じるでしょう。
他の物も同じです。生物も、新しく作り変えられているかもしれません。
天変地異で絶滅した前後に、似た種の変化形を作ったかもしれません。
無数の種が生息する中で、この2000年内で、
ただの1種も、進化の変化が見えた生物を知りません。
あれば教えてください。紀元前1年の時には、水かきがあったのに、
ある子孫からは、それが消えた! みたいな。
何万年もかかる進化かもしれませんが、これだけ種がいるのなら、
これだけ、人類が地球環境を急変させたのなら、何か変化した生物がいてもいい気がします。
自然が減ってきたから、ぶら下がらないで鳥のような巣を作るコウモリが見られた!とか。

内容は、非常にくだらないものかもしれません。
真剣に取られる方のみ、ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

基本的な問題ですが、進化というのはそちらの方向に意図して変化していくというものではないでしょう。

ある生物が遺伝情報のミスまたは新たな遺伝子との交配などの内的・外的を含めた要因によって新たな遺伝情報を獲得したとします。その結果がその生物の生存状況において有利働き、結果としてその遺伝子を持った種族が存続した結果が進化の大きな要因でしょう。この2000年内で進化した生物を見たことがないといいますが、それは明らかにあなたの見識不足です。あなたもきっと知っているはずですが、抗生物質が効かないように進化した細菌などはごく細菌現れた新しい種で、これは明らかにその種族の生存する環境に有利に対応できる遺伝子を持った進化の成功例でしょう。ウイルスなどは毎年のように新たな遺伝子構造をもったものが現れますしね。ただし、高等生物のように複雑なメカニズムを持つものでは遺伝子の変化が失敗に終わる可能性が高くなるのは当然の話で、進化の失敗例としての奇形などは探せばあるでしょうね。ただし、失敗例ですからその種族が繁栄することはないでしょうから、新たな生物が進化によって生まれたというようなことは、それこそ数千万年・数億年という単位でしか起こらないとしても別に不思議ではありません。

自然に発せいしたものではないので進化とは呼びませんが、ペットの犬猫などの品種の掛け合わせもこれまでとは異なった遺伝子を持った種を生み出し、それまでにはない遺伝情報をもった個体を作り出していることが多々ありますよね。まぁ、こちらのほうは自然界では生き延びることができないような方向である事が多いので、もし自然界で起これば進化の失敗作となるでしょうけれど、中には成功といえるものもあるでしょう。目に見えた大きな形態の違いなどだけをさして進化と呼ぶのであれば、それはあなたの見識が間違っているといわざるを得ないでしょう。

自然淘汰ということを種に書いてみましたが、細菌などの単純な生物ではあなたの皮膚の上や体内でも新たな種が生まれる可能性がありますし、今現在がそうでないという保障もありません。また、細菌やウイルスなどにとっての進化の成功というのは細菌なり、ウイルスなりが感染した相手を病気にしたり殺したりしないで共生できる状態のことです。これは、寄生した相手を殺してしまえば自らも死滅してしまうのでは意味がないからです。このような状態で生きている生物はいくらでもありますからね。たとえば健康な人の体内にも1Kg以上の細菌がすんでいるといわれますし、これらの中には、さまざまな要因で突然変異をおこし別の種になるものも珍しくはありません。変化した状態がより有利に働きその種が繁栄すればこれは立派な進化の成功例です。
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この回答へのお礼

興味深いご回答ありがとうございます。
私は知識人ではないので、ちょっとした興味で質問させて頂きました。
いろいろあることをしってとても勉強になりました。
しかし、人間が品種改良を行ったように、
いにしえの何者かが・・・、なんてことはないのでしょうかね。
この度は、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/21 18:53

あなたの望む答えかはわかりませんが。



象牙を取るため、牙の長い象を狩って行った結果、
今の象は牙が短くなった(遺伝的に)、
という話を聞いたことがあります。
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この回答へのお礼

そんなことがあるですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/21 18:47

「100%正しいと思っていない」というのは、「間違っている部分もある」という意味か「正しいところが一つもない」という意味かどちらでしょう。



 前者だったら、普通に進化論を学んだ人間だったらほとんどそう思っていると思います。既存の理論の穴を見つけ、自らの理論で補完してやるのが科学者の目的ですから。

 あと、変化が見られている動物なら鏡を覗けば見られますよ。堅いものを食べなくなった現代人には親知らずが生えない人間も出ているとか。
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この回答へのお礼

「100%正しいと思っていない」は、
間違っている部分もある、もしくは、全く信じていない、
と言う意味のつもりでした。

科学者ってそう言うところがあるんですね。

親知らずが生えないのも進化の一つなんですか。
そう言えば、顎が小型化してきたと言うのをTVで聞いた事を思い出しました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/21 17:38

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