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全くの初心者で、弓道教室に通っています。
弓構えで手の内をととのえた後、
打ち起しまではそのままの手の内が保たれているのですが
引分けで弓手を押した時に、天紋筋に合わせたところが
ずれてしまう気がします。(手の中で握りが回転している感じ)
会の状態になっても、手の内は弓構えの時と同じ状態なのが正しいのですか?

A 回答 (3件)

手の中で握りが回転している感じが正しいです。

最初は左手の親指の手の皮がむけました。
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この回答へのお礼

回転してしまうとだめなのかと思い、
大三の時に迷っておかしくなっていました。
ありがとうございます!

お礼日時:2012/07/02 00:56

弓道で親指の付け根を傷めてしまう人が多くいますが、たいてい「握りすぎ」です。


弓構えで手の内を入念に整えるのは構わないのですが、手の内が硬くなりすぎ、握ってしまうために大三にくらいで手のひらの皮を痛めることになります。

ところで、教本にもくっついている八節の絵は見たことがあると思います。
大三の時点で何をするかもう一度よく見てください。
「手の内を"定める"」
とあると思います。
最初はあくまでも「整える」
最終的に定めるのは大三であって弓構えではありません。

なので、打ち起こしから大三にかけて手の中でにぎりが回転するのは正しいです。
角見の働きも、大三から会にかけてのなかで「自然に」うまれるものなので、ひねることとは違います。
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この回答へのお礼

詳しく、ありがとうございます!
大変参考になりました。

教本、もう一度見直してみます。
手の内の握り方が正しいと自然に回転するのですね。
自然にまかせる…感じですね。
つい握り過ぎてしまうので。

お礼日時:2012/07/02 01:01

打起しには正面と斜面が有ります。


斜面打起しの場合は弓構えで仮に作った手の内を
大三に移行するにつれ手の中で滑らせます。

それに対して、斜面打起しは弓構えで決めた手の内は
会まで手の内の働きを変える事はありません。
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この回答へのお礼

>斜面打起しの場合は弓構えで仮に作った手の内を
大三に移行するにつれ手の中で滑らせます。

この最初の部分は、正面~ですよね?

ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/07 18:41

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