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カーエアコンと燃費について質問させていただきます。

画像の様なシンプルなカーエアコンですが、今までは燃費を気にしてA/Cを入れた時でも送風は弱にして内気循環にしていました。しかし知人がこんな事を言っていました。

『この手のAUTOエアコンじゃないものはA/CをONにしたら燃費が悪くななり、風量は関係ないって聞いた事がある。車内がどれだけ暑かろうと寒かろうとA/CのON/OFFだけが燃費に影響するらしい。』

これは本当でしょうか?
もし本当なら今まで暑くて強風にしたくても我慢していたのがバカらしくなります(苦笑)

メカにお詳しい方よろしくお願いします。

「シンプルなカーエアコン、風量は燃費に影響」の質問画像

A 回答 (9件)

2番さん、3番さんが仰る通りで


コンプレッサーはオンとオフがあるだけですから
強弱だけでなく

『温度の低高』

も燃費に関係しません。

極めて厳密に、理論上だけの話をすれば
風量が弱の方が
ファンモーターの消費する電力量に違いがあったり
高温の方が
冷風を暖めるために冷却水の熱利用し
水温が下がる事により
燃料補正量が変化し
燃料噴射料がごくわずかに減ったり、、、、
と言う事もありますが
実燃費は変わらないと思います。
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是非試して見て下さい、



1. 内気循環、風量最小
2. 外気導入、風量最大

この二つの条件をアイドリングの時に試せば一発で納得出来ます
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>これは本当でしょうか?



まちがってます。

-カーエアコンのコンプレッサー動力は常に一定か?
カーエアコンのコンプレッサーは、エアコンオンの時に常に一定の動力を食うわけではありません。
室内熱交換器の入り口空気温度、湿度、室外熱交換器の前面風速、温度、エンジン回転数など、
でバランスする冷凍サイクルの圧力温度状態で、消費動力は上下します。
 また、一般に室内熱交換器の風下にはサーモスイッチがあり、例えば2℃に下がるとエアコンオフ
5℃で復帰のような制御をします。

-風量を下げたり、内規循環にすることで動力低減するの?
質問者様のように、風量を下げて、内気循環にすることで消費動力は抑えられます。
例えば夏場ですが、吸い込み温度一定で、風量が増えれば空気の熱交換量が増えて、それに見合った
消費動力が必要になります。
夏場に外気導入ですが、つねに熱交換するもとの空気は高いままですから、消費動力は増えます。
内気循環にすれば徐々に室温は下がり、熱交換量が減り、コンプレッサーの消費動力も下がります。

もちろん、質問者様お気づきの通り、風量を下げるということはコンプレッサーの消費動力は低いものの
空気の熱交換量も少ないので、車室内の温度はなかなか下がりません。
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夜間走行が多いとなぜか燃費が落ちるって聞いたことがあります。


照明に必要な電気が昼間より多く必要なため、より多くの発電するため(当然その分エネルギー必要)、つまり昼間よりわずかにアクセルを余分に踏み込んでいるのです。
弱風より強風のほうがより電力を食います(それだけでの判断では燃費悪化の原因です)。
より多くの発電が必要なためその分アクセル踏みます。
A/CをONはクラッチに電力必要?と同時にコンプレッサーを回すのに直接エンジンの力が食われます
程度の差の問題ですが、差は相当大きいと思います。
オートでは強風にすれば早く冷えて、早くOFになる等でいちがいには言えないのですが・・・。
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メカニカルから解説します。



ACスイッチとは。
ACのプーリーに付いているマグネットクラッチをON・OFFすること。

燃費悪化とは
ACコンデンサの駆動抵抗により余計にガソリン噴射が行われる事。

この手のシンプルなエアコンとは
マニュアルエアコン=オートエアコンの逆。

マニュアルエアコンの制御とは
ACスイッチをONにすると
マグネットクラッチに通電すること。
ECOーACモードのある車だと
マニュアルエアコンでも「冷媒が十分に冷えたと検知すると、マグネットクラッチをOFFにする」

この画像から、
ECOーACモードモードがないマニュアルエアコンです。

可能性として。
マニュアルON=ECOモードである
マニュアルON=マグネットクラッチONである。
両方有りますが・・・

見たところ、トラックでもなければ古い車でもなさそうなので
前者。
=冷媒が冷えたのを検知した場合、マグネットクラッチを切ってくれるマニュアルスイッチ。

ですので。

風量が小さいので冷媒が十分に冷えやすい
=マグネットクラッチが断続的に切られる
=少し燃費がよくなる。


逆にがんがん効かせていると
いつまでもマグネットクラッチが切られませんので
燃費がオートエアコンより悪くなる車とはいえます。

オートエアコンは2重制御しています
=室温でファン制御
=冷却部温度低下でマグネットクラッチ制御。

結論としては、
「質問者さんの聞いた事も概ね間違いではないし
質問者さんが思っている事も概ね間違いではない」
そう言う回答になりますね。
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ACボタンがオンの時はコンプレッサーが回りっぱなしっての


は間違いで、冷却器が一定温度以下に成ればコンプレッサーは止まります、 風量が少ない程冷却器の温度が下がるのが速いから、コンプレッサー止まるのも早く燃費も良くなる
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この手のエアコンの温度調整は、ラジエータの暖かい風とエアコンの冷風の混合で温度調整するのでエアコンのコンプレッサーは常にONの状態です。


 よって、風量の大小は関係ないです。
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影響しなくもないですけど

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真ん中のダイアル温度調節じゃないの、だから関係大有りですよ。


ファンの電気容量は小さいですが、
外部温度(室温)が高ければコンプレッサーは回りっぱなし。
温度差がなければコンプレッサーは止まります。
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