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文章内で「」の後ろに「。」は必要なのでしょうか?

たとえば




今回のキャンペーンは「暑い夏にはこれ!」。



のように、「」の後ろに「。」は必要になるのでしょうか?

私は不要だと思うのですが…

A 回答 (6件)

一般文章では,不要です。

というか,書いてはいけません。
キャンペーンのような,特殊な意味を持たせたい。話題になりたい。と言う場合は別です。
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似たような質問が過去ログに沢山あります。


http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1242516.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/2550797.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/963582.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1512052.html
そう単純でも無いようです。
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>文章内で「」の後ろに…



あくまでも文章ということであれば必用です。
カギ括弧「」が、句読点の代用品になることはありませんから。

>今回のキャンペーンは「暑い夏にはこれ!」。…

「文章」でなく、標語 (現代風の言葉で言うならキャッチコピー) なら句読点は必用ありません。
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句読点は、もともと「文章を読みやすくする」ためのものですので


(だから、相手を敬ったあいさつ状や賞状なんかにはつけない。
文章を易しくわかりやすくする→バカにしている、ことにるため)
どちらでもいいように思いますが、統一はした方がいいと思います。

文末に必ず『。』をつけると決めた文章でしたら、
鍵括弧のあとに文章が続かない場合はつけなければいけないです。
文章の取り決めは、自分で決める場合もありますし、
文章を寄せ集めた冊子にする場合は、全体で取り決めたりする場合もあります。


ただ、その理論で言うと、
「おはよう。」。
も間違いではないはずですが、読みにくくなるので
そんなことする人はあんまりいません
顔文字かなんかか?って感じになってしまいますから。
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>今回のキャンペーンは「暑い夏にはこれ!」。



この用例では、「」を会話表現として用いているわけではなく、強調表現、または、引用としての「」なのですから、必ず句点を付けなければなりません。そもそも、句点と言うのは、文章の最後に打つものですから、これが無いと文章が完結した事になりません。

ただし、小説などでの会話の遣り取りの記述には、「……」(改行)「……」のみで、句点を打たないのが普通です。

しかしながら、面倒なことに、学校教科書では、会話といえども、「……。」という表記が定番になります。そういう風に書かないと、先生から注意を受けます。

最後に余計なことですが、この種の用例としては不自然に過ぎます。
キャンペーンと言うのは、宣伝活動とか、ある種の運動のことですから、「……これ!」では、運動の内容が全く伝わりません。あるいは、キャッチフレーズとか、キャッチコピーと言うほうが適切なのでしょうが、それにしても、何も具体的に言っていない、何も表現していない、何のインパクトも無いこの種のものをキャッチコピーとは言いませんかね。
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 例文が言葉足らずなことは無視します。


 キャンペーン(のキャッチフレーズ)ということで勘違いされているかたがいるようですが、そのことは関係なく、〈「」の後ろに「。」〉が必要か否かという質問ですよね。
 一般的なルールでは、必要です。下記の2)3)のルールのとおりです。
 なお、教科書だと「あしたは晴れるでしょう。」のように、カギカッコの中でも文の最後に「。」を打ちますが、一般には打たないことが多いようです。
 下記に書いたことを転載します。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7413058.html


 ずいぶん前に句読点の付け方に関して、いろいろな資料を参考に原稿にまとめました。
 読点の付け方を説明するのは非常にむずかしいのですが、句点はさほどむずかしくないでしょう。
 詳しくは下記をご参照ください。
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-145.h …
 以下は一部の抜粋(重言)。

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 句点の打ち方の一般的なルールに関しても「赤い本」から引用しておく。

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 句読点の使い方のうち、句点(マル、「。」)については、それほど問題はないと思います。「文の終わりにつければいい」ということはだれでも知っているはずです。「文章読本」に書かれている句点の使い方を見ると、次のような記述になっています。

1)段落全体がカギカッコなどで始まりカギカッコなどで終わる場合は句点をつけない
例 「きょうは予報がはずれてひどい雨降りでした。あしたは晴れるでしょう」

2)段落の途中に句点があり、その直後にカギカッコなどが続いて段落末がカギカッコなどになった場合は句点をつけない
例 天気予報は、何度も同じことを繰り返していた。「あしたは晴れるでしょう」

3)段落の最後の文がカギカッコなどで終わる場合でも、その直前に主語があり、文末のカギカッコなどのあとの述語(「と語った」など)が省略されているときは句点をつける
例 気象予報士は苦笑しながら「あしたは晴れるでしょう」。
  この数日の予報がはずれつづけているだけに、さすがに自信のなさそうな口ぶりだった。

4)文末に注釈などを加えるパーレン(丸カッコ)を使うときは、そのあとに句点をつける
例 気象予報士は苦笑しながらコメントを終えたが、さすがに自信のなさそうな口ぶりだった(笑)。

5)文章全体の注釈、クレジットなどを加える場合は、パーレンの前に句点をつける
例 きょうは天気予報がはずれてひどい雨降りでした。あしたは晴れると思います。(談)

6)改行して箇条書きにする場合は、各文の文末に句点をつける(ただし、箇条書きの内容が簡単な場合はつけなくていい)

 本によって書き方は多少違いますが、だいたいこんなところではないでしょうか。
 新聞でよく見かける3)の形は言葉足らずの印象があり、ふつうの文章で使われている例も少ないので、避けたほうが無難です。6)は趣味の問題で、本書では箇条書きの場合、原則として句点はつけていません。
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