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現在、木造従来工法、次世代省エネの高気密高断熱(関西地区)で建築中なのですが、

先日、現場に行った母に(私は遠くていけないので時々お願いしている)
「1階の床合板と柱の間に隙間があったよ」と言われました。

見に行った後2週間後に聞いたのであわてて現場に行くと、もう、そこに引き戸の建具が施工されていて確認できませんでした。

ネットで調べたところ、床は気密シートの変わりに床合板で気密をすると書いてありました。
現場監督に確認すると、建具やフローリングで隙間を埋めているので大丈夫との事でした。

本当に大丈夫なのでしょうか?
ネットでは気密テープや発砲ウレタンなどで補修しているのを見かけたのですが、そこまでしなくてもいいのでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

私も高気密高断熱の木造在来工法の住宅を建築中です。



我が家の場合には外断熱、外気密の気密ボード施工ですので、構造材となる柱などの外側にボードを張って、このボードに発泡剤や気密シートを貼って気密を保っています。

そのため、床合板などは通気を確保するために、元々通気用の穴や溝が掘られています。

工法的な問題は施工技法により違うと思いますが、同じ高気密高断熱でも大丈夫な仕様もあります。
また、高気密住宅の場合には、気密試験を行いますので、その試験結果で気密度が確保できていれば問題ないと思いますよ。(我が家の場合は、外装作業に入る前に気密試験が入りました。)
試験にも立ち会って気密度もその場で確認をしました。

高機能住宅の場合、少しずつの積み重ねで機能が発揮されるので、現場での確認などを細かくされるといいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/18 19:58

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