大津は非常に特異な問題？

大津の件どうなるかわかりませんし、真相はしるよしもないです。

しかし、ひどいイジメがあったのは事実のようです。
また、学校や教育委員会の隠蔽体質（当事者はそう思っていないかもしれないが）もあるようですが、これって大津だけの特異な状況なのでしょうか？

全国どこでもある話、というか正に既に起こっている可能性のあることなのでしょうか？

死者が出ても、問題が無かったことにすることに躍起になる、、怖い教育現場ですね。

大津だけの特異な問題、、、でしょうか？

それとも全国の小中高の学校側である体質なのでしょうか？

大津だけの問題と願っていますが、、、。

No.4 ベストアンサー 回答者： princelilac 回答日時： 2012/07/14 09:13

　「いじめ」すべての学校で起こっている、または起こる危険性を孕んでいるとの認識が必要です。

しかし学校の体制も様々です。いじめに対して迅速に解決をする所と、今回のような無策に終始する所があるようです。教育委員会は権限らしきものはありますが、当事者意識がありませんので、指示や発言は頓珍漢なことが多いです。「葬式ごっこ」に気付かないとすれば無能としか言いようがありません。給料泥棒ですが、給料の返還はしないと思います。

　このような現状ですので全国どこで起こっても不思議はありませんが、すべての学校で起こっている訳でもありません。大津の件の一方で、いじめを解決に導いた報道がありました。両極端が混ざっていると考えるのが冷静な見方だと思います。

この回答へのお礼

玉石混合ということですね。

しかし、自分の所（こちら関東です）でどうなっているか、、、

学校・教育環境（市政）に関心を持ち、何が起こっているかを知る努力をすることが先生（学校）や教育委員会の姿勢を変えさせるのでしょうね。
誰も無関心なら、組織は保身だけに突き進む。
やはり周りが関心を持てば、本体の教育のあり方の方向へ向かう、、、、そう考えて行動したいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時：2012/07/14 10:57

No.3 回答者： nacht246 回答日時： 2012/07/14 01:13

ご参考に

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BB%9D%E5%B7%9D% …

この回答へのお礼

情報ありがとうございます。

しかし、教職員組合が　自殺が出たことの調査に　協力しない通達　するとは、、、。


教育現場が腐りきっているような、、、自殺して遺書まであっても

教育委員会、教職員組合、学校、、、組織の保身だけが目的化して、教育・生徒を忘れた組織。

これが今全国にある教育システムなのですね。

お礼日時：2012/07/14 10:51

No.2 回答者： KappNets 回答日時： 2012/07/14 01:09

日本における教育委員会制度は、アメリカが占領政策の一環として導入したものでした。

学校教育を地方分権化して中央集権的統制から解き放ちたかったわけですね。実際には、日本の政府はこの教育委員会制度を利用して左翼思想で固まっていた日教組を押さえ込む構図になりました。

ところがソ連が消滅して政府対日教組の対立も（基本的には）なくなりました。その結果教育委員会制度はやるべき仕事を失い形骸化してしまいました。悪く言うと「教育村」の保身のための組織と見えます。

「教育村」を預かる教育委員たちは学校を世間から隔絶した純粋培養の理想郷にしようとしているようです。社会から見ると立派な「いじめ」なのに、教育者の立場で「お遊び」と解釈してしまう。「人権」をムシロ旗に突っ込んだ調査は行わず「いじめと自殺との関係は立証出来ない」などと簡単に言ってしまう。国旗国歌で頑張ってしまう（旧日教組的）教員同様、世間と隔絶された「教育村」の論理と気づかないようです。

この回答へのお礼

確かに　国歌、国旗では　必死に活動しているように見えますが、子供のイジメや教育環境については、関心が無さそうですね。

教育者達の向かう方向（熱を入れる方向）がどうも、組織の為になっている感じですね。

全国の教育現場がこうなっているとは恐ろしいことで、「大津」がいつでもどこでも起こるのですね。

ありがとうございました。

お礼日時：2012/07/14 10:44

No.1 回答者： localtombi 回答日時： 2012/07/13 23:47

＞全国の小中高の学校側である体質

その通りだと思います。
大津市に限ったことではなく、氷山の一角ということです。
中学校においては、本音では教頭は校長の方を向いていて、校長は教育委員会の方を向いています。
校長はあわよくば教育委員長の座を狙っていますから、教育組織の不祥事についてどうのこうの言えませんし、自分が校長の在任中は穏便に済ませたいというのが本音かと思います。
今回の件で言えば、とにかく義務教育を済ませて高校に送ってしまえば、あとはどうなっても知らぬ存ぜぬで通せると思っていたのでしょう。
教育委員会もしかりで、不祥事を認めてしまったら、自治体の教育組織全体を管理してきた正当性の説明がなくなってしまいます。
結局のところ、生徒のための教育ではなくて自己保身のための教育という気がします。
教育組織全体を守るための委員会、略して「教育委員会」ということですね。

この回答へのお礼

やはり　ウチの近く（関東です）でも十分にある事ですね。

加害者、被害者だけでなく　いつでもウチの中学が「現場」になる可能性があるとは恐ろしい事です。
こんなことが起これば、生徒は勉強どころではなくなりますね。

ありがとうございました。

お礼日時：2012/07/14 10:40