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<大津いじめ自殺>「学校が見殺しに」生徒の父、不信感
毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120717-00000 …

一部抜粋
男子生徒の父親(47)は閉廷後、代理人を通じて「息子は学校に見殺しにされた気がしてならない」と改めて学校側を批判した。
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確かに学校の対応は非常にお粗末でした♪♪♪
しかし、そんなことは今まで何度も今回のような悲劇が発生するたびに言われ続けられてきたことですね♪♪♪

にもかかわらず、いじめ問題を「息子を見殺しにするような学校」に相談し対応をゆだねた被害者の親の選択に問題は無かったのでしょうか?

大切な命を同様なことで亡くさないように教訓とすべきことはありますか?

A 回答 (7件)

加害者の一人の両親が大津市の名士だという事が学校と教育委員会に影響を与えた事が問題で、いじめが無かったとする原因なのですよ。

♪♪♪
いじめが有ったとした越市長の判断は正しい。♪♪♪(笑い・・・)

この回答への補足

大切な子供の命を亡くさないための教訓は・・・無理ですか???^^♪♪♪

補足日時:2012/07/18 23:37
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現状では、いじめられている子どもを助けるシステムが無いことが問題なのです。



小学校の現場は 生徒<学級担任教諭<学年主任<校長<教育委員会<文部省 という管理=支配構造になっています。そして長年のいじめ問題に対処するために、文部省は「いじめ件数の削減」を方針にしてきました。いじめ件数が前年比で削減できたのが、よい教育委員会、よい校長、よい学年主任、よい学級担任教諭なのです。こうなると、現場はいじめは無かったことにしないと上位方針に叛くことになります。深刻ないじめが発覚しようものなら、その現場の教育委員会、校長、学年主任、学級担任教諭は悪い評価が下されるのですから、生徒がいじめを訴えようものなら、なんとか無かったことに、気付かなかったことにしようと組織をあげて取り組みます。大津はこの典型例です。

親であれば、いじめ問題に対処する責任は学校にあると考えるのがふつうです。質問者は『いじめ問題を「息子を見殺しにするような学校」に相談し対応をゆだねた被害者の親の選択』を疑問に思っているようですが、現実としてそれ以外の選択肢はないのです。上述の構造があるので、教育委員会に直訴しても、委員会は現場に「うまく収めろ」というだけで、実際は何もしないのです。

ここから導かれる教訓は単純です。学級担任教諭<学年主任<校長<教育委員会<文部省 という管理=支配構造とは別の、いじめ報告を受け取り、相談に乗り、調査し、学校に強制命令が出せる機関が必要なのです。警察の機能が比較的近いものですが、警察は犯罪でないと動けません。
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この回答へのお礼

>親であれば、いじめ問題に対処する責任は学校にあると考えるのがふつうです。質問者は『いじめ問題を「息子を見殺しにするような学校」に相談し対応をゆだねた被害者の親の選択』を疑問に思っているようですが、現実としてそれ以外の選択肢はないのです。上述の構造があるので、教育委員会に直訴しても、委員会は現場に「うまく収めろ」というだけで、実際は何もしないのです。

そのような腐った組織であるということは、一般常識を持つ大人なら周知の事実ですよね♪♪♪
そのような彼らを動かすのに効果的なのが、刑事事件を視野に入れた親のやる気であると著名な尾木ママさんもおっしゃっていたような気がします♪♪♪
私も尾木ママの言葉に共感を持ちましたよ♪♪♪


>ここから導かれる教訓は単純です。学級担任教諭<学年主任<校長<教育委員会<文部省 という管理=支配構造とは別の、いじめ報告を受け取り、相談に乗り、調査し、学校に強制命令が出せる機関が必要なのです。警察の機能が比較的近いものですが、警察は犯罪でないと動けません。

警察にコネがあれば結構動いてくれるようですよ♪♪♪
今回の件ではあざができるほどの怪我もしているようですし、その時点で診断書を取得していれば警察も動きやすかったのではないでしょうかね♪♪♪
でも、亡くなってから訴えても証拠が…いろんな意味で難しいと思います♪♪♪

対応が遅すぎる・・・

お礼日時:2012/07/18 23:35

・ 担任に相談してもダメだった、他に相談が出来なかったことから教訓として、学校での暴行、恐喝、窃盗被害者の相談に乗って動いてくれる団体を社会がたくさん用意するのはどうでしょうか。


 子供が本当に信用して相談出来る団体ですね。形だけの組織で、元教師の天下り先みたいなのじゃなくて。電話で相談する公的機関ってのは今でもあるらしいんです。

 2週間くらい前に日本テレビかテレビ朝日のドキュメンタリー番組で、実の父親に性的暴行を受けている少女たちのためのNPO法人のことを放送していました。
 東京に事務所があるそうで、電話相談して来た少女を実際に緊急避難させたり、親を説得して親権を放棄させたり、・・・・若いボランティアたちが少女の体と心を守ろうといろいろ動いてる様子が映ってました。

 人権侵害ですので日弁連なんかがからんで団体を作ってくれてもよさそうです。あっ、日弁連は加害者側の人権にばっかり一生懸命なんでしたね。じゃ、期待できないか。残念。
 ま、いろんな人がいろんな立場から団体を立ち上げてくれたらいいと考えます。

・ 子供への教訓としては、今のところ学校・教育委員会・加害者・加害者の保護者から「被害はなかった」ことにされちゃってますので、今後は加害者とのやりとりをなるべく多く証拠として残しましょう。

 録音機は安い物がその辺の電気屋さんで売ってます。お年玉なんかで買いましょう。
 録画もケータイなどを工夫して使って記録しましょう。
 録画録音したものは必ずコピーして複数の場所に保管します。自分ちの押入れの中にしまっとくのはもちろん、おばあちゃんちにも「これちょっとあずかっといて。秘密の物だから見ないでね。」と冗談っぽく預けましょう。真剣な顔して渡すと怪しまれます。さりげなく、が良いです。
 加害者とのメールのやりとりは、ことばとしてはっきり「恐喝(おどし)」とわかることばを加害者が打つように待ちます。後でどうとでも取れることばで来たら、「どういう意味?」などと何度も聞いて、「おどし」であることが誰でもわかることばを打って来るのを待ちます。

 「単なるケンカ」「プロレスごっこ」などと言い逃れをさせないように、このように証拠をコツコツ集めます。
 証拠がしっかりあると心強い。証拠がちゃんとあると何かあった時に、日本全国の人がわかってくれて味方になってくれます。
 証拠がしっかりあれば暴行罪、恐喝罪、強要罪で訴えられます。
 証拠を手にしてれば死ぬ必要ありません。「こっちは証拠を持ってんだぞ。ウッ、シッ、シッ」と顔を上げて強気で行きましょう。
 証拠物は自分が79歳の誕生日を迎える日までずっと持ち続けていましょう(79歳は日本男子の平均寿命)。途中で捨ててはいけません。「何かあったらこれらを暴露してやるからなっ。」と何十年間も、根に持って生きて行きましょう。
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この回答へのお礼

>と何十年間も、根に持って生きて行きましょう。

もっと前向きな教訓はないですか?^^♪♪♪

これってかなり暗い人生になると思います。

お礼日時:2012/07/18 23:20

  目から鱗の教訓です。



http://satsuki-katayama.livedoor.biz/

>実態解明が遅れた一因として、主犯的な加害者の父親がPTA会長であったことは、関係ないとはいえない状況のようです。母親は、ある女性の会の役職であるようですが、それが特定団体的に動いて、解明を遅らせているといった性質のものではないようです。ただ、それとは別に、ご自身として、かなり強烈に動かれたようであり、それも解明を遅らせる原因にはなっていたことは否めないようですが。
 加害生徒のうち、2人は、京都に転校しているのは事実。
 そのうち一人が通う学校にお子さんを通わせている親御さんから、「すでに暴力をふるっている」との通報があり、現在京都のほうで、情報収集を行っています。
>… 皇子山中学に残っている加害生徒の祖父が、警察に勤めていたのは事実のようですが、役職からしても、辞めた時期からしても、捜査に影響があるような立場には思えない、とのことです。この方について、別の方が親族と間違えられた「事件」も起きていますので、ご注意ください。

 国会議員のブログから転載しました。
国会議員の選択を間違えないようにし、このような議員を支持しましょう。
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この回答へのお礼

>国会議員の選択を間違えないようにし、このような議員を支持しましょう。

人の心の本質はなかなか見抜けないものだと思いますが、目立ちたいという気持ちが強いヒトとのイメージがありますね^^♪♪♪

お礼日時:2012/07/18 23:18

敢えて言わせて貰うなら、「死んだ生徒が一番の罪作りだなぁ。



同じ逃げるならもっと別の方法は幾らでもあるはずだが、親の人生を変えてまで死ななきゃならんかったのか?

死んで自分だけ楽になろうという安易な考えだったんだろうか?


安易に死を選ぶような奴は、社会の出来事から教訓を感じ取る事はないと思われる。
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この回答へのお礼

>安易に死を選ぶような奴は、社会の出来事から教訓を感じ取る事はないと思われる。

たしかに、社会はもっと厳しい世界であるかもしれません。
しかし、中学生にそれに打ち勝てと言うのも酷なような気がします・・・

今回の件は誰が助けることが出来たのでしょうかね♪♪♪

お礼日時:2012/07/18 23:15

「いじめ問題を学校に相談し対応をゆだねた」


とありますが、そのような事実はなかったように思います
当初、被害者の親は「自分たちが厳しすぎたので、自殺するまでに追いつめてしまった。」
と発言したように記憶しておりますが、私の勘違いでしょうか。

親はいじめに気づかず(つまり本人がいじめられている事実を親に隠し)
学校も気が付いていなかったか、見て見ぬふりをしていた
(一部の教諭には苛められているという報告が生徒から行っていますが、学校全体の認識としてはどうだったのかが不鮮明ですね)
一連の報道を見ますと、そういう認識状況であったように感じます

おそらく、
「自分がいじめにあっている弱者である事」
「金銭を提供してしまうほどに屈してしまった事」
「家の金をくすねてしまった事」
などの事を、親に言う事が出来なかったのでしょうね
中学生くらいの年齢であれば、親は頼れる身内であると同時に、自分を弾劾する厳しい存在でもありえます
被害者が親に相談できなった、という心情は理解できます

また残念ながら、苛められた本人が学校に相談することが有効な手段とならない、これも現実のようです


学校、PTA、教育委員会などから独立した救済機関があってもいいように思います
スクールカウンセラー制度からの拡大
あるいは防犯・地域安全・交通安全などの教育として学校を巡回するスクールポリスのような制度の中でいじめ相談を受け付けてもいいかもしれません
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この回答へのお礼

>「いじめ問題を学校に相談し対応をゆだねた」
>とありますが、そのような事実はなかったように思います
>当初、被害者の親は「自分たちが厳しすぎたので、自殺するまでに追いつめてしまった。」
>と発言したように記憶しておりますが、私の勘違いでしょうか。

今回の件の報道で、去年の夏ごろにお金の問題を親が把握し9月ごろに2度学校に相談したと記憶しております。

「自分たちが厳しすぎたので、自殺するまでに追いつめてしまった。」というのは子供の追い詰められた気持ちを掴むことができなかったことへの言い訳だと私は感じます。


>親はいじめに気づかず(つまり本人がいじめられている事実を親に隠し)

もちろん一義的に、加害者、対応のぬるい学校に責任があるわけですが、
今回の件は、これも大きな要因ではないでしょうか?

>中学生くらいの年齢であれば、親は頼れる身内であると同時に、自分を弾劾する厳しい存在でもありえます
>被害者が親に相談できなった、という心情は理解できます

いじめはどこにでも発生するもの、誰にでもいじめられる可能性はあるもの、いじめを放置することは命にかかわること、いじめを受けたことを知らせることは恥ずかしいことではないと言うようなことを子供とともに認識するような場は家庭に無かったのでしょうか?
そして、親は子の将来を考えに厳しくなりがちだが「いじめ」に関しては別問題、親は子供の命が一番大事と思っていることを子供が理解するまで言い続ける。というようなコミュニケーションや取り組みは無かったのでしょうか?


>学校、PTA、教育委員会などから独立した救済機関があってもいいように思います
>スクールカウンセラー制度からの拡大
>あるいは防犯・地域安全・交通安全などの教育として学校を巡回するスクールポリスのような制度の中でいじめ相談を受け付けてもいいかもしれません

こういう他責の対応も必要だと思いますが、機能するのに時間がかかりすぎると思います。
いじめを親は自責で考えないと、同様のことが繰り返されるのではないでしょうか?

>「息子は学校に見殺しにされた気がしてならない」

これは完全に他責思考だと思います。

お礼日時:2012/07/18 23:12

親に問題があったかなかった、は親の行動や言動を



つぶさに知っているわけではないので判断しかねますが

「警察」に言っても動いてはくれないでしょう。

むやみに相手の家にどなりこんでも社会性を疑われます

(これは親の「我が身かわいさ」でやらない、というより

それにより子供を含めた家族が社会的に蔑視され、問題解決

につながらない、の意味です)。


例えば「女性が明らかに男性の性的興奮をさそうような

格好をしていて、実際に被害にあう」…悪いですがこれは

女性にも過失があるといわざるをえません。

しかし、今回のような場合「親が学校に相談する」ことが

問題解決方法として合理性に欠くとは思いません。

で、あるならばむしろ全国すべての学校がまずは「自分たち

教師にはもはや学校を健全に自治していく能力はない」旨

宣言し、「警察機関が治安維持につきせっきょく介入する」

てでも社会の仕組みを変えるしかありません
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この回答へのお礼

>「警察」に言っても動いてはくれないでしょう。

被害者は身体にアザができていたようですが、そのような場合診断書を取っておくことは有効だと思いますが、被害者の親はお金がもったいなかったのでしょうかね?
子供が亡くなってから訴えてもなかなか難しいのではないでしょうか。


>むやみに相手の家にどなりこんでも社会性を疑われます

子供の命と親の社会性を疑われることとどちらが大事なのでしょうか???
私なら、子供の命の方が絶対に大事と思いますけど…

>(これは親の「我が身かわいさ」でやらない、というより
>それにより子供を含めた家族が社会的に蔑視され、問題解決
>につながらない、の意味です)。

結果的に大切な命が亡くなりました…
子供を含めた家族が社会的に蔑視されたとしても、その子には生きていて欲しいと思うのが親だと思います。
亡くなる前に、今行っているような「暴れ」はできなかったのでしょうか?

>しかし、今回のような場合「親が学校に相談する」ことが
>問題解決方法として合理性に欠くとは思いません。

その結果、大切な命が亡くなりました。
このような悲惨なことを繰り返さないための教訓をお教えください。

お礼日時:2012/07/18 23:09

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