プロが教えるわが家の防犯対策術!

ある課題があったとして、その課題を個人で行う場合と、集団で話し合いながら行う場合、それぞれにどんな長所・短所があると思いますか?
どんなことでも良いです。

みなさんのご意見をお聞かせください。
(初めて質問します・・・カテ違いだったらすみません)

A 回答 (3件)

集団で行うと方向性が決定するまで時間がかかってしまいます。

結果的に集団で一つのゴールを持つと少数派が負けます。いかに素晴らしいアイデアでも埋もれてしまう事すらあります。いざとなったら失敗や間違いの責任を押し付け合う事で逃げる事が出来ます。またその責任追及の相手探しの時間がかかります。メリットとしては、全く不得意な分野をサポートしてくれる仲間となるときです。様々な道のプロが集団にいれば能力を分散して補う事が出来ます。目的を達成するタスクを分散させることで達成までの時間を短縮出来ます。

個人であればどんなにささいな事柄でも細かく追求出来ます。他人の不満に意思決定を邪魔されません。ありとあらゆるタスクを1人でこなすので目的まで時間がかかる場合があります。それを全て習得するための時間もかかります。集団にいるという甘えが効かないため、あらゆる面で失敗も個人の責任です。集団の意思統一に無駄に日数を課す事も無く派閥や上下関係への精神的な負荷もありません。しかし個人の場合、常に間違いを本人が気付き、それを正す謙虚さがなければゴールも間違いのまま突き進む事になりかねません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
個人のメリットは集団のデメリットであり、集団のメリットは個人のデメリットであるように思えます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/07/29 17:25

1,過程において


(1)個人では迅速に行えるが、集団では時間がかかる。
 極端な場合には停止してしまうことさえある。
(2)個人では限界があるが、集団では広く深く行える。
(3)個人では、その人が事故病気などになれば、停止
 してしまうが、集団なら他の者がカバー出来、
 永続性、安定性に優れる。
(4)集団では、組織としての効率を上げるため、又は
 構成員間の人間関係などがトラブルの
 原因になったりするため、組織をどう構築するか
 課題以外の問題が生じるが、個人ではその心配はない。

2,結果において
(1)個人の出す結果は間違える場合が多いが、集団では
 チェックが可能になるので、間違いが少ない。
(2)個人の出す結果は、その個人がユニーク、優れていれば
 結果もユニーク、優れている場合が多くなるが、
 集団では、平均化されて、平凡な結果が出る場合が
 多くなる。

3,責任において
 個人では責任転嫁はやりにくい。その結果学習効果が
 期待できる。
 集団では責任の所在が曖昧になり、同じ過ちを繰り返す
 ことになりかねない。
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この回答へのお礼

お礼遅れました。申し訳ありません。
ありがとうございます!参考にさせていただきます。

お礼日時:2012/08/13 08:23

集団でも、最終決定者は個人です。

その組織・団体の長です。
シッカリとした思想・哲学を持つ長が居ない付和雷同の烏合の衆では、何事に対しても、どうにもなりません。
結局、個人(長)の資質の問題です。特に、リーダーシップを発揮する人物の居ない日本人の集団はいけませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど・・・その考え方はなかったです。
とても参考になりました。

お礼日時:2012/07/29 17:26

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